あの映画に、この鉄道

あの映画に、この鉄道

失われゆく鉄道の風景が映画のなかに甦る。鉄道と映画が出会う、川本三郎の全篇書き下ろしエッセイ集です。評論家で鉄道ファンでもある川本氏が日本映画に登場した全国の鉄道を廃線になった鉄道も含めて紹介。
圧倒的なレファレンスから、様々な作品と作品を繋げ、読者を知的興奮と映画鑑賞へ誘う“川本三郎”節を堪能出来ることはもちろん、廃線になった数々の鉄道の現役時代の姿を映した貴重な作品を知ることも出来る、鉄道ファンにとっても永久保存版となる一冊です。各地域の路線図、駅舎や車両の写真も多数収録。

 

目次
【北海道】
北海道
北海道で撮影された作品とその撮影地

【東北】
青森県/秋田県/山形県/岩手県/宮城県/福島県
東北で撮影された作品とその撮影地

【関東】
栃木県/茨城県/群馬県/埼玉県/神奈川県/千葉県
関東で撮影された作品とその撮影地

【中部】
新潟県/富山県/箱根、伊豆(神奈川県、静岡県)/静岡県/山梨県/長野県/石川県/岐阜県/福井県/滋賀県/伊勢、志摩(三重県)
中部で撮影された作品とその撮影地

【関西】
京都府/大阪府/兵庫県/岡山県
関西で撮影された作品とその撮影地

【中国】
広島県/山口県/山陰本線(京都府、兵庫県)/鳥取県/島根県
中国で撮影された作品とその撮影地

【四国】
愛媛県/予讃線(香川県、徳島県)/高知県
四国で撮影された作品とその撮影地

【九州】
福岡県/佐賀県/熊本県/長崎県/大分県/宮崎県/鹿児島県
九州で撮影された作品とその撮影地

あとがき
作品別索引/地域別索引/参考文献

著者  川本三郎

定価 2500円+税
刊行 2018年10月上旬
判型 四六
ページ数
発行元 キネマ旬報社
ISBN 978-4-87376-461-0

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内容

著者・川本三郎 評論家。1944年東京生まれ。東京大学法学部卒業。91年『大正幻影』でサントリー学芸賞、97年『荷風と東京』で読売文学賞、2003年『林芙美子の昭和』で毎日出版文化賞、桑原武夫学芸賞、2012年『白秋望景』で伊藤整文学賞を受賞。本書のもととなった連載「映画を見ればわかること」では、キネマ旬報読者賞を7回受賞している。都市論、エッセイ、小説、翻訳などの著書多数。映画についての近著は『「男はつらいよ」を旅する』(新潮社)『サスペンス映画 ここにあり』(平凡社)『映画の戦後』(七つ森書館)など。小社刊の近著には『時代劇のベートーヴェン 映画を見ればわかること3』『映画は呼んでいる』などがある。

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