映画だけじゃない。評論だけじゃない。「キネ旬総研エンタメ叢書」刊行開始

 キネマ旬報社およびキネマ旬報映画総合研究所は2011年5月下旬より、新しい単行本レーベルとして「キネ旬総研エンタメ叢書」
を立ち上げます。
  「キネ旬総研エンタメ叢書」は、様々なエンタテインメント分野のトレンドや注目すべき事象を、ビジネスや社会学の側面から分かり
やすく解説。キネマ旬報社が従来試みてきた作品評論や作家研究とは異なったアプローチで、エンタテインメント業界やコンテンツ
業界を読み解きます。
 90年以上にわたり、映画ファンに向けて様々な書物を刊行してきたキネマ旬報社が、その伝統を活かしながら、より幅広い読者層
に向けて噛み砕いた情報を提示する初の叢書シリーズ。今後のラインナップにご期待ください。

第一弾、5月下旬に2冊同時刊行
知っておきたい映画監督100~日本映画編
“日常系アニメ”ヒットの法則

●四六判並製/192頁
●定価: 1,260円(税込)
『けいおん!』『らき☆すた』『ひだまりスケッチ』『あずまんが大王』……。昨今、「日常系」と呼ばれるアニメがムーブメントを起こしている。「日常系」とは一体どんな作品なのか? どのようにして「日常系」作品は生まれてきたのか? ゲームやライトノベルとの意外な関係とは? 「日常系」の誕生とその裏側を、社会情勢やサブカルトレンド、メディア環境の変化やコンテンツ市況と関連付けて徹底分析! 日常系アニメ、ヒットのカラクリを解き明かします。

知っておきたい映画監督100~日本映画編
3Dは本当に「買い」なのか

●四六判並製/216頁
●定価: 1,365円(税込)
映画「アバター」の世界的ヒット。パナソニックが世に送り出した、世界初のフルハイビジョン3Dテレビ。両者の与えた衝撃と共に、「3Dエンタテインメント」の時代が幕を開けた。しかし、我々は「3D」の何を知っているのだろうか? どうして3D立体視が成立するのか? 過去の3Dと何が違うのか? 「3D」にまつわる技術や市場動向、歴史と未来。これらを紐解きながら、皆が抱く、「今さら聞けない素朴な疑問」をひとつずつ解き明かします。

■キネマ旬報映画総合研究所(「キネ旬総研エンタメ叢書」企画・編集)について/1919年創刊の映画雑誌『キネマ旬報』を発行するキネマ旬報社が2004年に設立。映画をはじめとしたエンタテインメント産業の研究、データ分析ほか、映像業界の人材育成、映画関連組織・団体との連動などを主な活動としています。

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