上白石萌歌、未来の自分への願い事は?小学生がどきどきインタビュー

2018年7月23日


(C)キネマ旬報社

上白石萌歌、未来の自分への願い事は?小学生がどきどきインタビュー

7月7日、細田守最新作『未来のミライ』の試写会が行われた。参加したのは「映画感想文コンクール」に応募したことのある小学生たち。東京近郊の子どもが鑑賞、「劇場公開より早く見られてうれしい!」「感想文を書いたおかげで、こんなチャンスが来ました!」とみんなウキウキ顔で、劇場公開より一足早く堪能した。中には「『未来のミライ』の感想文を書きたい」と、ペンとメモ帳を手に鑑賞した熱心な子も。

上白石萌歌さんに「こども記者」としてインタビュー


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<子ども記者>映画感想文コンクール2017でグランプリを受賞した植村苺香さん(左)、清水ことみさん(右)

終映後には、4歳の男の子・くんちゃんの役で声優デビューを果たした上白石萌歌さんに、「こども記者」として、小学校3年生の清水ことみさんと5年生の植村苺香さんがインタビュー。「女優さんってどんなときにやりがいを感じますか?」(清水さん)の問いには、「プレッシャーやドキドキがいっぱいですが、『この役があなたでよかった』と言っていただける瞬間にすごくやりがいを感じます」。植村さんの「完成した『未来のミライ』を見てどうでしたか?」という質問には、「監督が伝えたかったテーマが初めてわかった気がします。小さい頃を思い出し、私の姉も『赤ちゃん返り』をしてたのかなと思うと、大切にしなきゃいけないんだと思いました」と回想。

「4歳の男の子の声を演じるのは大変でしたか?」(植村さん)と聞かれると、「普段は大声を出すことってそんなにないから、自分の家でワーッと泣いてみたり地面をドンドンしながら怒ってみたりと、ストレートな感情に戻れる練習をしました。小さい子の体として叫ぶことで、自分の中でもスーッといろんなものが引いていくような気がしましたね」とニッコリ。

「未来の自分」への願い事は?


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最後は七夕の日ということで、三人で短冊に「未来の自分」への願い事をそれぞれ記してもらった。『薬ざいしになりたい』『パン屋さんになりたい』と書いた二人の隣で、上白石の短冊には『料理がもっと上手になりたい』の文字。「最近、姉と二人暮らしを始めたんですけど、もっと料理がうまくなったら楽しいだろうなーと思って」(笑)。

女優さんにインタビューした二人は、「緊張したけど嬉しかったです」「すごく顔がちっちゃかった!」と小学生ならではの新鮮なワクワク感を体験。子どもたちが、映画を通して豊かな経験に出会えた、すてきな1日となった。

「映画感想文コンクール」は全国の小中学生からの素敵な感想文を受付中。入賞者には映画に関するスペシャル体験や豪華映画関連賞品を用意している。この夏、「映画」を題材にした学びの機会として、ぜひ参加してみよう。(コンクールの応募方法など詳しい情報は公式サイトを検索)

映画『未来のミライ』
2018年7月20日(金)全国ロードショー
【キャスト】上白石萌歌・黒木華・星野源・麻生久美子・吉原光夫・宮崎美子・役所広司/福山雅治
【スタッフ】監督・脚本・原作:細田守/作画監督:青山浩行・秦綾子/美術監督:大森崇・高松洋平/音楽:高木正勝/オープニング・エンディングテーマ:山下達郎
企画・制作:スタジオ地図/配給:東宝

取材・文:高橋千秋
[上白石萌歌]ヘアメイク:冨永朋子(Allure)、スタイリスト:道端亜未
制作:キネマ旬報社

今年の夏は、「映画感想文コンクール」に挑戦してみよう!
過去のグランプリ作文をはじめ、今年の開催概要は下記より閲覧可能。