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Vol.055

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□┓  メルマガ KINEJUN Vol.055
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キネ旬メルマガ事務局の森岡です。

キネ旬にも新入社員が3名おります。私の部署に1名、熱烈な韓流ファンです。
この前は某女性雑誌の表紙を飾った韓国のアイドルグループに、普段クールな彼女も
「ヤバくないですか!?」とテンションが高い。
平成生まれの彼女にも人気が浸透しているとは。。
同じ部署の大先輩は「俺の若い時の新大久保はさ~(以下略)」と今の状況との違いを
語るが、その方の年齢から察するにあまり比較の参考にならないほど昔にちがいない。
しかし、隔世の感は確かに私も同じだ。

一時期のブームに終わると思われた韓流は定着し、今またK-POPから若いファン層を獲得
してさらなるブームを巻き起こす韓流を、そろそろ自分もしっかり知っておかなくては
ならないかなと思う今日この頃。
弊社から出る予定の、韓国ドラマを紹介したアプリで気に入った作品を探してみよう。

それではメルマガをどうぞお楽しみください。

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□┓  目  次 
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1.『キネマ旬報』6月上旬号は――20年代パリへ 感じる、ウディ・アレン

2.これからの「DVD」の話をしよう

3.コリアン・カフェ ~タバン☆タバン~

4.デジタルでいこう!-『韓国テレビドラマコレクション』のアプリ版が登場!-   

5.BOOK REVIEW ――『グレイヴディッガー』/高野和明 著  

6.インフォメーション

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□┓ 1.『キネマ旬報』6月上旬号は――20年代パリへ 感じる、ウディ・アレン
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「第一特集 20年代パリへ 感じる、ウディ・アレン」

ウディ・アレンは気持ちいい。
自意識過剰なインテリ・トーク。
神経質なユダヤ・ジョーク。
都市の表情。
ジャズ、クラシック、スタンダードナンバーの記憶。

アレン映画は見るたび、
街角とともにめくるめく
よみがえる。

今号では
その“都市の作家”が、
1920年代パリとおもいきり遊んだ新作
「ミッドナイト・イン・パリ」
を特集。

トーク、街、音楽、
アンビバレントな自己像……。
とびっきり甘美なこの映画から
ウディ・アレンの快楽原則を分析します。

(『キネマ旬報』編集部 平嶋洋一)

■最新作「ダーク・シャドウ」からティム・バートン世界を解く。
現実と幻想――摩訶不思議な世界観、独創的キャラクター、奇抜な演出とストーリー
で、世界中の映画ファンを魅了する映像の魔術師、ティム・バートン。

今回、彼が手がけたのは本作が8度目のタッグとなる、盟友ジョニー・デップがちょ
っと変わったヴァンパイアに扮したブラック・ファンタジー「ダーク・シャドウ」。

本特集では、映画評論家・渡辺祥子さんによる作品評と、人間形成に大きな影響を受
けた少年時代、家族のことを赤裸々に語ったティム・バートン監督のロングインタビ
ュー、そして『映画作家が自身を語る ティム・バートン』(フィルムアート社刊)
でも「彼のためなら地の果てまで行くだろう」と熱い序章を寄せたデップのこれまで
の発言から、彼の不思議世界を読み解いていきます。

(『キネマ旬報』編集部 岡崎優子)

■『キネマ旬報』6月上旬号の詳細はこちらから
http://www.kinejun.com/kinejun/tabid/62/Default.aspx

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□┓ 2.これからの「DVD」の話をしよう
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今、ビデオレンタルの料金が驚くほど安くなっていることをご存知だろうか。
中部地方以東の方なら、この春、集中的に流れた「TSUTAYA旧作100円」、「GEO旧作
80円」のTVスポットを一度は目にしたはずだ。この2大チェーンの店に限らず、競合するお店でも、キャンペーンなどの形で料金を合わせているケースが多く、DVDもBDも“ワンコインレンタル”の時代が到来しているのだ。ただし、ミソは「旧作のみ」という点。新し目の映画には、その3倍も4倍も出費が必要だ。概ねDVDになってから1年くらい、劇場公開からは+3ヶ月以上経過した作品で、ワンコインの恩恵に預かれる。

映画好きならこれを活用しない手はないだろう。見損なっていた映画、あの頃見た映画、
誰もがいいという映画、駄作だという映画、普段は見ないジャンルの映画、ジャケットが
気になった映画……。手当たり次第借りてしまえ! ワンコインだ!! 

そうは言っても、あの在庫のラビリンスに迷い込むと、あっという間に時間が過ぎてしま
う。それも良しだが、お薦めは、あらかじめ自分なりの“候補リスト”を作ってレンタル店
に向かうことだ。キーワードで括ってラインを作る方法もある。監督や役者で通して見る、シリーズを一気に見る、アカデミー賞作品賞を在庫限り見る、などは王道だ。「午前十時
の映画祭」を順に見るなんて方法も、簡単ながら、きっと出会いのあるラインナップとな
るし、「歴代興収ランキング」で稼いだ映画から見ていくなんていうのも面白い。

(『月刊ビデオ・インサイダー・ジャパン』『月刊DVDナビゲーター』 森 尚彦)


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□┓ 3.コリアン・カフェ ~タバン☆タバン~   
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最近では某柔軟剤のテレビCMで「マシッソヨ(おいしい)」という言葉が使われるほど市
民権を得るようになった韓国語。折からの韓流ブームで学習者も増え、よく「韓国語がう
まくなるコツは?」と質問を受ける私ですが、今でこそ韓国語を専門に仕事をしているも
のの、今から13年前、韓国に留学した当初は日常的な挨拶しかできないビギナーでした。

そんな私に大きな助けとなったのがドラマの視聴。もちろん字幕なしの韓国語オンリー。
何が何だかよくわからないままテレビとにらめっこの日々でしたが、続けて見ていくうち
によく使われるフレーズが耳に入ってくるようになり、授業で習った表現が出てくると、
「ああ、こうして使うんだ」と復習にもなりました。その後進んだ韓国外国語大学通訳翻
訳大学院でも、教授たちが強調していたのはリスニングをしながらその後について発音す
る「シャドーイング」を繰り返すことの重要性。語学を学ぶ基本はどのレベルにおいても
同じなようです。

ですが、字幕があるとどうしてもそっちに目がいってしまいますし、初心者がセリフにつ
いて発音するのは難しいですよね?そこで小社では7月に究極の語学書、『美男<イケメ
ン>ですね 公式コンプリートブック ドラマの全セリフで学ぶ韓国語』を発売します。
ページの左半分にはセリフと読み仮名を、右半分には日本語訳を掲載しており、その左部
分だけをとにかく声に出して一冊通して読み、訳をチェック。そして巻末の「やさしい韓
国語☆文法」で基本的な文法をマスターすれば、聞こうとしなくても、韓国ドラマが聞こ
えてくること間違いナシです。現在、絶賛編集中。発売をお楽しみに。

(出版編集部 呉美智)

『美男<イケメン>ですね 公式コンプリートブック ドラマの全セリフで学ぶ韓国語 』
全2巻 7月上旬/8月下旬発売予定
http://www.kinejun.com/book/detail/tabid/89/pdid/978-4-87376-398-9/Default.aspx

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□┓ 4.デジタルでいこう! 『韓国テレビドラマコレクション』のアプリ版が登場! 
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韓国テレビドラマガイドの決定版として、ご好評をいただいている『韓国テレビドラマコ
レクション』のアプリ版が登場!

アプリ版の『韓国テレビドラマコレクション Lite』は、最新刊の『韓国テレビドラマコ
レクション2012』から、主要作品712本、キャスト・スタッフ3063人を収録、データベー
スの検索機能を生かした「便利で・使えて・楽しめる」アプリとして開発されました。

【主な検索機能】
■見出し語検索・複合検索:作品名、人物名、傾向で検索ができます。 
傾向検索:〈泣ける〉〈笑える〉〈ハラハラ〉〈胸キュン〉〈学べる〉〈しみじみ〉
〈ドロドロ〉の各3段階でドラマを探す事ができます。(★3個~★1個)

【主な掲載情報】
■日本語タイトル・ハングルタイトル(ヨミガナ)
■ジャンル分類:ラブ/青春/ホームドラマ/群像劇/歴史/職業もの/コメディ/
シリアス/アクション/サスペンス
■韓国での放送年度(放送話数)、日本での放送履歴
■DVDの発売状況、商品情報
■OSTの発売状況
■あらすじ
■解説:韓国放送時の評判や見どころを紹介。
■スタッフ、キャスト(役名):フィルモグラフィーから作品検索ができます。

いつでもどこでも、お手軽に韓国ドラマが調べられるアプリ版『韓国テレビドラマコ
レクション Lite』は、まもなく登場です。ご期待下さい。

・App Store/Google Play にて5月下旬同時発売(予定)
・予価:850円(税込)


(デジタルメディア事業部 高島正明)

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□┓  5.BOOK REVIEW ――『グレイヴディッガー』/高野和明 著
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今まで散々悪事(といっても軽微なものばかりだが)を働いてきた主人公・八神が、人生
をやり直す第一歩として骨髄ドナー登録をしたところ、ある患者と型が一致。
移植手術の為に病院に向かう途中で連続猟奇殺人事件に巻き込まれ、容疑者として手配さ
れてしまう。

追ってくるのは警察だけではなく、物語が進むにつれその正体が明らかになってくる謎の
集団、更にはその集団と主人公八神を狙う『グレイヴディッガー(墓掘人)』なる猟奇殺
人者。

狙われる人間たちの共通点や中世ヨーロッパの魔女裁判を模した殺害方法、更には警察内
部での駆け引き等々、心地良いテンポで物語が展開していき、なかなかページを捲る手を
止められない。特に主人公・八神の逃走劇は疾走感に溢れ、この小悪党を思わず応援した
くなる。果たして移植時間までに無事に病院にたどり着くことが出来るのか。

この本を読んだ後、『グレイヴディッガー』というのは、著者・高野氏による全くの創作
であったことを知り大いに驚いた。

中世ヨーロッパで実在したというその伝説の描写があまりにもリアルで、「実際あった事
なんだ」と無意識に信じ込んでいる自分がいた。高野和明氏といえば『ジェノサイド』で
その圧倒的想像力を遺憾無く発揮していたが、本著でもその片鱗を窺い知ることができる
だろう。

『グレイヴディッガー』/高野和明 著/講談社
http://amzn.to/KRnYpr

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□┓ 6.インフォメーション
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●俳優・妻夫木聡のオフィシャル・ブック刊行決定!

『アクターズ・ファイル 妻夫木聡』

表現者として意欲的に活動する俳優をフィーチャーしたオフィシャルブック・シリーズ
『アクターズ・ファイル』に、いよいよ妻夫木聡が登場。
7月上旬発売予定、乞うご期待!!

http://www.kinejun.com/book/detail/tabid/89/pdid/978-4-87376-396-5/Default.aspx

●過去最高の映画・映像産業白書

『映画・映像産業ビジネス白書 2012-2013』

映画興行、DVD・ブルーレイソフト(セル/レンタル)から、有料放送、VOD、配
信まで、映画・映像ソフトの産業データを網羅。
さらに今年度版では、巻末にまとめていた各種産業データを大増量!かつてないボリュ
ームで基礎データを掲載。
もちろん、毎年好評の「世界の映画産業」などの特集もしっかりとおさえ、内容の充実
度は前年版を確実に凌駕。

6月下旬発売予定
http://www.kinejun.com/book/detail/tabid/89/pdid/978-4-87376-397-2/Default.aspx

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メルマガ KINEJUN Vol.053 (2012.06.21) 
発行元:(株)キネマ旬報社 メルマガ事務局 http://www.kinejun.com/

■個人情報について http://www.kinejun.com/company/privacy/tabid/91/Default.aspx
※掲載記事の無断転用、転載はお断り致します


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