「誰かに教えたくなるシネマ」は、毎月リリースされる未公開、単館系作品の中から、「観たら必ず誰かに教えたくなる」作品を厳選してご紹介。劇場で見逃した作品や隠れた名作が多く並ぶレンタル店だからこそ出会える良作、小規模公開でありながら傑作といった、様々な掘り出し映画との出会いを映画専門家レビューと共に提供します!
6月26日(金)より公開されるシルヴェスター・スタローン主演最新作「ランボー ラスト・ブラッド」の連続企画。第5回となる最終回は、ランボーの世界を掘り下げるエッセイその3。80年代に大ヒットシリーズとなり、 年代の長い沈黙を経て、 世紀に再び動き出したランボー。それぞれの作品は、アメリカが当時繰り広げていた戦争とどのような関係にあったのか? 時代によって生み出され、翻弄されるヒーローの姿が見えてくる。
6月26日(金)より公開されるシルヴェスター・スタローン主演最新作「ランボー ラスト・ブラッド」の連続企画。第4回は、ランボーの世界を掘り下げるエッセイその2をお届け。新作「ラスト・ブラッド」では馬に跨り、あまつさえカウボーイハットすら被ってみせるランボー。だが、それは決して驚くべきことではない。なぜなら、ランボーはもともと「西部劇」だったのだ!
6月26日(金)より公開されるシルヴェスター・スタローン主演最新作「ランボー ラスト・ブラッド」の連続企画。第3回からは、ランボーの世界を掘り下げるエッセイをお届けしていこう。
6月26日(金)より公開されるシルヴェスター・スタローン主演最新作「ランボー ラスト・ブラッド」の連続企画。
第2回は、これまでのシリーズ全4作を劇中の名台詞とともに振り返ってみよう。
6月26日(金)より公開される人気アクション・シリーズ最新作「ランボー ラスト・ブラッド」の連続企画。第1回は、主演・脚本のシルヴェスター・スタローンのインタビューをお届けしよう。
創刊100年を迎えた映画雑誌キネマ旬報では、7月上旬号(6月19日発売)にて、創刊100年特別企画として、2000年代(2000~2009年)の外国映画ベスト・テンを発表。ポン・ジュノ監督の『殺人の追憶』が、見事、ベスト・ワンに輝いた!そんな中、当時、この『殺人の追憶』を見出し、買付け、配給まで手掛けた李鳳宇氏(リ・ボンウ)から、当時のエピソードをうかがうことができたので、皆様にお届けしたい。
創刊100年を迎えた映画雑誌キネマ旬報では、創刊100年特別企画として、10年区切りでのベスト・テンを選出、特集してきた。1970年代の外国映画ベスト・ワンは「タクシードライバー」、日本映画ベスト・ワンは「太陽を盗んだ男」、1980年代は同「ブレードランナー」、同「家族ゲーム」、1990年代は同「牯嶺街少年殺人事件」、同「月はどっちに出ている」だった。
“終わり”を受け入れこれからの生き方を示す、“翔べない時代の「魔女の宅急便」”と呼び声が高い映画「わたしは光をにぎっている」。長野から上京し、下町の銭湯に居候する不器用な20歳の女性の生き様に私たちは何を見るのか。松本穂香演じる澪に中川監督が託した”これからの時代を生きるためのメッセージ”を聞いてみた。
レイチェル・ワイズとレイチェル・マクアダムスの2大女優主演で贈る、女性同士で愛する姿を描いた映画「ロニートとエスティ 彼女たちの選択」のDVDがリリース。厳格なユダヤ・コミュニティで育った女性ふたりが純粋に愛し合う様と、それを咎める社会の姿を切り取った本作に合わせて、美しい女優たちが共演し、社会に抑圧されながらも愛を紡いでいく女性たちの恋愛を描いたオススメ洋画を厳選してお届けします。
2020年6月にこの世を去った映画業界の方々をご紹介いたします。映画界に多大なる貢献を頂きました皆様のご冥福をお祈りいたします。