アカデミー賞4部門ノミネートのデル・トロ新作「ナイトメア・アリー」、本編映像解禁

本年度アカデミー賞で作品賞を含む4部門にノミネートされた、異才ギレルモ・デル・トロの「ナイトメア・アリー」が3月25日(金)より全国公開。このたびブラッドリー・クーパー演じるカリスマ読心術師スタンの誕生の瞬間を捉えた本編映像が解禁された。

 

 

1946年に出版された傑作ノワール小説「ナイトメア・アリー 悪夢小路」を映画化した本作。ショービジネスでの成功を目指す男の運命を、「シェイプ・オブ・ウォーター」のデル・トロならではの映像美で紡いだサスペンス・スリラーだ。

 

“善良さと恐ろしい闇を使い分ける俳優”

解禁された本編映像は、カーニバルを取り締まる警察官を「待て!そこを下りろ!強力な電流が来てる」と割り込んで止めるスタン(ブラッドリー・クーパー)の姿から始まる。血相を変えて「どうか賢明な判断を頼みます」と感電ショーの健全さを訴えるスタン。そして優れた観察力で警官の性格を見抜くと、持ち前の話術でいとも簡単にその心を掌握する。それまではジーナ(トニ・コレット)の助手だったスタンが、カーニバル一座のピンチを救ったことで揺るぎない自信を持つ、まさにカリスマ読心術師スタン誕生の瞬間といえる。

スタンは冒頭カーニバルの不安な様子から、後半に見せるショーマンの威容、さらには演技じみた話術で観客を欺く姿まで、誰よりも佇まいを変えていくキャラクターだ。デル・トロは「スタンは人から反応を得るためにウソをつくことを覚えていきます。本当の自分は決して見せません。気まぐれな男で状況に応じて顔を変えるのです」と解説する。そして、演じたブラッドリー・クーパーについては「ブラッドリーの演技は感動的です」と絶賛。「スタンが持つ善良さ、肉体美、天性の優雅さをすべて兼ね備えていると同時に、恐ろしい闇の人物を演じる技能を持っています」と太鼓判を押している。やがてスタンを待ち受ける闇とはいかなるものか、注目が高まる。

 

 

Story

野心家の青年スタンが辿り着いたのは、人間か獣か正体不明な生物を見せ物にする怪しげなカーニバルの一座。そこで読心術の達人に技を伝授されたスタンは、“感電ショー”で人気者だったモリーを誘い、ショービジネスでの成功を目指して大都会へ旅立つ。やがてスタンは人を惹きつける才能と天性のカリスマ性を武器にトップのショーマンとなり、豪華ホテルのステージで上流階級の人々から拍手喝采を浴びる日々を送る。だが、心理学博士のリリス・リッターとの出会いが、スタンの運命を大きく変えていく。さらなる野望のその先に待っていた、想像もつかない闇とは──?

 

「ナイトメア・アリー」

監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:ブラッドリー・クーパー、ケイト・ブランシェット、トニ・コレット、ウィレム・デフォー、リチャード・ジェンキンス、ルーニー・マーラ、ロン・パールマン、メアリー・スティーンバージェン、デヴィッド・ストラザーン
全米公開:12月17日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
コピーライト:©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
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