『2022年 第96回 キネマ旬報ベスト・テン』発表!
■日本映画ベスト・テン
第1位(日本映画作品賞) ケイコ 目を澄ませて
第2位 ある男
第3位 夜明けまでバス停で
第4位 こちらあみ子
第5位 冬薔薇(ふゆそうび)
第6位 土を喰らう十二ヵ月
第6位 ハケンアニメ!
第6位 PLAN 75
第9位 さがす
第9位 千夜、一夜
※6位、9位は同率です。
第1位(外国映画作品賞) リコリス・ピザ
第2位 トップガン マーヴェリック
第3位 パラレル・マザーズ
第4位 クライ・マッチョ
第5位 アネット
第6位 コーダ あいのうた
第7位 ベルファスト
第8位 ウエスト・サイド・ストーリー
第9位 戦争と女の顔
第10位 あなたの顔の前に
第1位(文化映画作品賞) 私のはなし 部落のはなし
第2位 香川1区
第3位 たまねこ、たまびと
第4位 教育と愛国
第5位 スープとイデオロギー
第6位 愛国の告白—沈黙を破るPart2—
第7位 牛久
第8位 焼け跡クロニクル
第9位 失われた時の中で
第9位 北のともしび −ノイエンガンメ強制収容所とブレンフーザー・ダムの子どもたち−
※9位は同率です。
■日本映画監督賞
高橋 伴明
「夜明けまでバス停で」 により
梶原 阿貴
「夜明けまでバス停で」により
ペドロ・アルモドバル
「パラレル・マザーズ」により
岸井 ゆきの
「ケイコ 目を澄ませて」「神は見返りを求める」
「犬も食わねどチャーリーは笑う」「やがて海へと届く」により
沢田 研二
「土を喰らう十二ヵ月」により
広末 涼子
「あちらにいる鬼」「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」
「コンフィデンスマンJP 英雄編」により
三浦 友和
「ケイコ 目を澄ませて」「線は、僕を描く」
「グッバイ・クルエル・ワールド」により
嵐 莉菜
「マイスモールランド」により
目黒 蓮
「月の満ち欠け」「映画『おそ松さん』」により
三宅 唱
「ケイコ 目を澄ませて」により
シアン・ヘダー
「コーダ あいのうた」により
川本三郎
連載「映画を見ればわかること」により
小林 信彦
小説の執筆活動と並行して、喜劇論からエンタテインメント時評まで
さまざまな映画に関する書籍やコラムを発表し、
映画文化全体の発展に大きな功績を残されたことに対して
どの選考委員がどの作品に、また、どの俳優に投票をしたのか?
そのすべては2月3日(金)発売『キネマ旬報2023年2月下旬ベスト・テン発表特別号』に掲載しております。
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株式会社GYAOがヤフー株式会社と協力して運営する動画配信サービス「GYAO!」は、株式会社キネマ旬報社が選出する『2022年第96回 キネマ旬報ベスト・テン』と連動し、過去のキネマ旬報ベスト・テン作品を無料配信しています。今回でこの取り組みは6回目を迎えます。
邦画では、公開されたばかりの映画『レジェンド&バタフライ』の活躍も記憶に新しい木村拓哉主演の『武士の一分』、太平洋戦争前夜を背景に、運命によってもてあそばれる夫婦の試練を黒沢清監督が描き出す『スパイの妻』やワン・ビン監督が中国史の闇といわれている「反右派闘争」に迫った8時間を超えるドキュメンタリー大作『死霊魂』などを配信いたします。
また、洋画ではイラク戦争で数々の戦果を挙げアメリカ軍で最も強い狙撃手と呼ばれた、クリス・カイルの自叙伝を実写化したドラマ『アメリカン・スナイパー』、『きみに読む物語』『ブルーバレンタイン』のライアン・ゴズリング主演のサスペンスドラマ『ドライヴ』やベン・アフレックが、監督のほか製作・主演も務めイランで実際に起こったアメリカ大使館人質事件の救出作戦を描くサスペンスドラマ『アルゴ』などをお届けいたします。
【配信概要】
・特集名:キネマ旬報ベスト・テン特集
・特集ページURL:https://yahoo.jp/vG_s8I
・掲載期間:2023年2月1日(水)13:00~2023年3月31日(金)17:00(予定)