第二次世界大戦下スロバキアの村で巻き起こる愛憎劇「未来は裏切りの彼方に」

第二次世界大戦下スロバキアの村で巻き起こる愛憎劇「未来は裏切りの彼方に」
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ナチス・ドイツに対するスロバキア民衆蜂起を背景に、閉鎖的な軍需工場のある村で生き延びるために奔走する男女を描いたサスペンスドラマ「未来は裏切りの彼方に」が、4月14日(金)よりアップリンク吉祥寺、シネ・リーブル梅田、アップリンク京都で、4月15日(土)より新宿K’s cinemaほかで全国順次公開。ポスタービジュアルが到着した。

 

 

デブリス・カンパニーの舞台劇『EPIC』をベースに、北アイルランドの脚本家ユエン・グラスが手掛けたオリジナル脚本を、これが長編デビュー作となるスロバキアの新鋭ペテル・マガート監督が映画化した本作。

脱走兵ジャック役はイギリス出身で「リジェネレーション」(15)に主演したラクラン・ニーボア、その妻であるエヴァ役はスウェーデン生まれで「ザ・クーリエ」(19)に出演したアリシア・アグネソン、傲慢な工場経営者バール役はアメリカ出身で「ジョジョ・ラビット」(19)や「ヘルボーイ」(04)に出演したブライアン・キャスプ、謎の美女キャット役はクロアチア出身のクララ・ムッチと、各国の俳優が集結した。

大戦下の軍需工場でパワハラや裏切りとともに繰り広げられる愛憎劇は、胸を打つ衝撃ラストまで見逃せない。

 

Story
第二次世界大戦末期、スロバキア第一共和国の歩兵部隊は森で娼館を見つけ、ひと時の休息を楽しんでいた。そんな中、流産したばかりの妻エヴァ(アリシア・アグネソン)からの手紙を握りしめていたジャック(ラクラン・ニーボア)は、娼館を抜けて夜の森を走り出す。
銃声を耳にしながら軍を脱走したジャックは、エヴァとの再会を果たし、彼女が傲慢な男バール(ブライアン・キャスプ)の経営する軍需工場で働いていることを知る。脱走兵であることを隠し、その工場で働き始めるジャック。やがて戦後の工場経営に危機感を募らせていたバールは、注文確約の条件して政府の役人ハナーチェク(ヤン・ヤツクリアク)の愛人との結婚を要求される。その愛人とは、ジャックが逃げた娼館にいた美女・キャット(クララ・ムッチ)だった──。

 

「未来は裏切りの彼方に」

監督:ペテル・マガート
脚本・原案:ユエン・グラス
脚本:ルツィア・ディッテ、ミハエラ・サボ
プロデューサー:ズザナ・ハディモヴァー、ブラニスラヴ・フルピーク
出演:アリシア・アグネソン、ブライアン・キャスプ、ラクラン・ニーボア、クララ・ムッチ、ヤン・ヤツクリアク、クリスティーナ・カナートヴァー、アビゲイル・ライス、エイミー・ラフトン
2019年/スロバキア/98分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/英語
原題:Little Kingdom 配給:NEGA
©2020littlekingdom
公式サイト:https://littlekingdom.jp/
公式ツイッター:https://twitter.com/littlekingdomjp

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