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2020年7月スタートTVアニメ、必見の10作品厳選紹介!【後半】

7月から放送されるTVアニメの新番組の中から、選りすぐった10作品をご紹介します! ライターが紹介する作品の見どころも合わせて、新たに始まる見逃せないタイトルをチェックしよう。

アカデミー賞監督ポン・ジュノに新たな栄冠!

創刊100年を迎えた映画雑誌キネマ旬報では、創刊100年特別企画として、10年区切りでのベスト・テンを選出、特集してきた。1970年代の外国映画ベスト・ワンは「タクシードライバー」、日本映画ベスト・ワンは「太陽を盗んだ男」、1980年代は同「ブレードランナー」、同「家族ゲーム」、1990年代は同「牯嶺街少年殺人事件」、同「月はどっちに出ている」だった。

状況は流動的、でも見なくちゃ始まらない!ネットムービー 座談会 長谷川町蔵×宇野維正×村山章

ネットフリックスをはじめ各種ストリーミング配信サービスの存在感が日々高まっているなか、そこではいったい 何が起こっているのか?そして私たち映画ファンは、配信作品とどのように向き合うべきだろうか?長年映画を見続けながら配信にも親しんできた 3人に自由に語っていただいた。

今こそ見るべき!映画のプロ11人に聞く”私のおすすめ配信ムービー5本”【後篇】

オリジナル映画からドラマシリーズ、バラエティショーまで、膨大かつさまざまなコンテンツが楽しめるネット配信。その中で “ 映画ファン” が楽しめる作品にはどんなものがあるのか? その答えに近づくべく、映画のプロであり、映画ファンの代表とも言える評論家、ライター、ジャーナリストの方々におすすめの作品を聞いてみました。 ◉作品リストの後ろの( )内は 2020年4月時点での配信プラットフォームです。リス […]

今こそ見るべき!映画のプロ11人に聞く”私のおすすめ配信ムービー5本”【前篇】

オリジナル映画からドラマシリーズ、バラエティショーまで、膨大かつさまざまなコンテンツが楽しめるネット配信。その中で “ 映画ファン” が楽しめる作品にはどんなものがあるのか? その答えに近づくべく、映画のプロであり、映画ファンの代表とも言える評論家、ライター、ジャーナリストの方々におすすめの作品を聞いてみました。 

『マンダロリアン』が勝ち取ったものは スター・ウォーズシリーズの未来なのか?

配信ムービー・ピックアップ・レビューその7「マンダロリアン」。数ある配信ムービーのなかから、選りすぐりの作品のレビューをお届け。日本屈指の「スター・ウォーズ」マニア・研究家として知られる河原一久氏に、噂のドラマシリーズの魅力について語っていただいた。

偏屈な中年男のささやかで 遅すぎる成長譚

配信ムービー・ピックアップ・レビューその6「ウィルソン」。数ある配信ムービーのなかから、選りすぐりの作品のレビューをお届け。映画ライター・村山章氏によるオススメ第2弾は、「ゴーストワールド」(01)の原作者が放つ毒っ気たっぷりのドラマ!

本家「ブレイキング・バッド」をも凌ぐ完璧なスピンオフ

配信ムービー・ピックアップ・レビューその3「ベター・コール・ソウル」。数ある配信ムービーのなかから、選りすぐりの作品のレビューをお届け。映画・音楽ジャーナリスト、宇野維正氏によるオススメは史上最高のテレビシリーズと誉も高いこの作品から!

幸せな主婦がひょんなことからコメディアンの道に!?

配信ムービー・ピックアップ・レビューその2『マーベラス・ミセス・メイゼル』。数ある配信ムービーのなかから、選りすぐりの作品のレビューをお届け。文筆家・長谷川町蔵氏によるオススメ第2弾は、2020年代のロマンティック・ コメディを牽引していく女優によるによるシリーズ!

草彅剛 「今まで演じてきた中で一番クズな役かもしれない」

市井昌秀監督と草彅剛の熱い思いが詰まった、人間くさい家族の物語 市井昌秀が、12年間温めてきた『両親への想い』を込めたオリジナル脚本の監督作「台風家族」。葬儀屋だった両親が銀行強盗を働き、奪った2千万円と共に姿を消して10年。時効を機に両親を亡きものとして葬儀を行うべく、肉親の事件によって人生を狂わされた鈴木家の4兄妹が、久々に実家で顔を合わせる。長男の妻と娘、長女の恋人までも揃った鈴木家では、それまでの確執や遺産を巡る様々な思惑と感情が交錯し、台風のような一日が繰り広げられる。一筋縄ではいかない人間くささに溢れた家族の物語だ。

2019年度 映画界事件簿「宮本から君へ」助成金不交付

この問題は「表現の自由」の侵害として裁判へ 真利子哲也監督の「宮本から君へ」はキネマ旬報ベスト・テンの3位に選出され、池松壮亮が主演男優賞を受賞するなど、2019年度を代表する秀作の一本である。文化庁所管の日本芸術文化振興会(芸文振)の審査を経て、1千万円の助成金交付が内定していた。 「負けてたまるか」は河村光庸プロデューサーのいまの心情だろう   ところが、出演者の一人、ピエール瀧が麻 […]

映画「主戦場」上映をめぐる『KAWASAKIしんゆり映画祭』の迷走

必要なのは、表現に関わる側の自衛と、享受する側の「表現の自由」を支える自覚  2019年10〜11月に川崎市で開かれた『KAWASAKI しんゆり映画祭』が、ドキュメ ンタリー映画「主戦場」上映をめぐって迷走した。一連の経緯 は、『あいちトリエンナーレ』「宮本から君へ」の問題と時期が重 なったこともあり、表現の自由の危機として注目された。  1995年に始まったしんゆり映画祭は、NPO法人KAWA […]

【追悼コラム】アンナ・カリーナ、自分の人生を生きる Anna Karina,Vivre sa vie

写真=アンナ・カリーナ(『女と男のいる舗道』より)(c)1962.LES FILMS DE LA PLEIADE.Paris   2019年のフランスは、アンナ・カリーナの死と共に暮れた。折からのストライキの影響でパリはいつになく静かだったが、それはまるでパリの街自体が、ひっそりと喪に服しているようにも感じられた。急逝の翌日、文化大臣フランク・リステールは次のようなコメントを発表している […]

追悼、映画俳優 梅宮辰夫 わが昭和のスター

梅宮辰夫は「昭和のスター」という存在を格別なものと思い、東映東京撮影所で身近にいた鶴田浩二や高倉健、菅原文太らへの哀惜の情をしきりと口にした。 だから旧年12月12日、梅宮辰夫逝去の報がテレビで流れ、その直後に『デイリースポーツ』に始まり、『毎日新聞』『日経新聞』『朝日新聞』『フライデー』『アサヒ芸能』『映画芸術』などと、追悼のことばを語るようにとの電話が次々にわが家にかかってくると、やはり梅宮辰夫は昭和のスターだったとの思いをあらたにした。

追悼、映画俳優 梅宮辰夫 ある夏の日の梅宮さんと坪内さん

梅宮辰夫のことを書こうとすると、坪内祐三のことが思い浮かぶ。二人が立て続けに亡くなったからではない。坪内が監督では内藤誠、俳優では梅宮辰夫を敬愛していたこともあるけれど(『新潮45』18年2月号で坪内は梅宮にインタビューした)、わたしがはじめて二人に会ったのが同じ夏の日だったからだ。 2010年7月21日(水)――わたしが企画、脚本を担当した色川武大原作の「明日泣く」(内藤誠監督、斎藤工、汐見ゆかり主演)の撮影初日、内藤の呼びかけに応じ、午前中は坪内が色川武大の父親役として、夜には梅宮が「地下カジノの地回り」の役で特別出演してくれたのだ。