- 2022.09.20
【超厳選】今なら全然間に合う!! ハロウィンにコスプレしたい“普通じゃない”映画キャラ
今年もやってくる楽しいハロウィンシーズン。世界でも独自の盛り上がりを見せる“仮装お祭り行事”として日本に定着した本イベントも、コロナ禍のためここ数年は大規模イベントも軒並み中止となってましたが、イベントの再開も […]
今年もやってくる楽しいハロウィンシーズン。世界でも独自の盛り上がりを見せる“仮装お祭り行事”として日本に定着した本イベントも、コロナ禍のためここ数年は大規模イベントも軒並み中止となってましたが、イベントの再開も […]
時はバブル前夜、若者たちから「暗い、ダサい、つまらない」と敬遠されがちだった当時の日本映画界に彗星のように現れ、多くの観客を映画館に呼び寄せるスマッシュヒットとなった「私をスキーに連れてって」(1987年)。そ […]
「極道の妻たち」「鬼龍院花子の生涯」などを手掛け、今年で没後30年となる日本映画界の鬼才・五社英雄監督。本日8月30日が命日となり、「没後30年 五社英雄 情念の軌跡」プロジェクトが進行している。 […]
暦の上ではもう季節は秋。しかしまだまだ続きそうな厳しい残暑。そんな暑さを吹き飛ばす、体感温度が一気に下がる最恐の“怪奇物件”ホラー映画をご紹介します。 古今東西、数多く存在する家や土地、場所に関する恐ろしい物語 […]
アツい映画の季節がやってきた!こがけん×松崎健夫が語る「死ぬまでにこれは観ろ!2022」【後編】 映画評論家・松崎健夫と、いまもっとも映画に造詣の深い芸人として、 またハリウッド映画ものまねでおなじみのこがけん […]
アツい映画の季節がやってきた!こがけん×松崎健夫が語る「死ぬまでにこれは観ろ!2022」【前編】 2021年に続き、映画評論家・松崎健夫と、いまもっとも映画に造詣の深い芸人として、 またハリウッド映画ものまねで […]
7月5日(7月下旬号)から9月20日(10月上旬号)に発売となるキネマ旬報全6号の中から2号並べた写真を指定の応募フォーム(https://forms.gle/Sdfb7sRQBx2t3ATT6)から投稿すると抽選で100名様にムビチケ前売券GIFT(1,500円分)をプレゼントいたします。奮ってご応募してください。
歌舞伎の明日を担う中村壱太郎×尾上右近が 圧倒的映像美で魅せる『ART歌舞伎』 コロナ禍以降、苦境を打破すべく試行錯誤を重ねてきたライブエンタメ業界。生命線である「劇場に観客を入れて生の舞台を披露する」機会が激 […]
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(略称: SSFF & ASIA2022 の各部門ノミネート作品および特別上映作品が本日(4/28)、映画祭オフィシャルサイトにて発表され、5500点以上の応募から選ばれた約200点のノミネート作品発表され、最新アカデミー賞受賞作品や、コリン・ファース出演作など日本初・特別上映作品のラインナップにも注目だ。今年の映画祭は6/7(火)のオープニングセレモニーを皮切りに、6/20(月)のアワードセレモニーまでの期間を東京の複数会場にて開催。それに先駆けて、本日 4 /28(木)からはオンライン会場がスタートする。
日本映画史の中でも、重要かつ特異な位置を占める「特撮(特殊撮影技術の略称)」領域において、多大な功績を遺した井上泰幸は今年、生誕100年を迎える。特撮のパイオニアとして知られる円谷英二特技監督のもと、「ゴジラ」(54)から特撮美術スタッフとしてキャリアを本格スタート。「空の大怪獣ラドン」(56)「地球防衛軍」(57)「モスラ」(61)など東宝特撮映画の黄金期を支え、71年に独立した後も、井上は「日本沈没」(73)「連合艦隊」(81)などで特撮美術監督を務めてきた。そんな井上の大々的な個展が東京都現代美術館にて、本日3月19日から6月19日までの3カ月にわたって開催される。
バブル景気に日本中が沸き上がる前夜であった1987年の秋、誰も成功を予想できなかった1本の映画が、普段はまったく日本映画に見向きもしなかった多くの若者たちを、映画館へと集めた。トレンドを取り入れるのではなく、流行をリードした映画「私をスキーに連れてって」の初BD化にあわせて、改めて作品やその背景にあったものを振り返る。
1974年12月1日、「映画の日」に制定された城戸賞が今年、47回目を迎えた。映画製作者として永年にわたり日本映画界の興隆に寄与し、数多くの映画芸術家、技術家等の育成に努めた故・城戸四郎氏の「これからの日本映 […]
1974年12月1日「映画の日」に制定され、第47回目を迎えた優れた映画脚本を表彰する城戸(きど)賞。本年度は、対象337作品から準入賞に「グレー」と「寄生虫と残り3分の恋」の2作品が選ばれました。 ダンスとピ […]
1974年12月1日「映画の日」に制定され、第47回目を迎えた優れた映画脚本を表彰する城戸(きど)賞。本年度は、対象337作品から準入賞に「グレー」と「寄生虫と残り3分の恋」の2作品が選ばれました。 自己欺瞞・ […]
コロナ禍で入場客の激減に悩む地方の映画館が、起死回生の秘策に打って出た。兵庫県豊岡市に2つのスクリーンを有する豊岡劇場は、2021年11月からオンラインによる「ミニシアター映画配信サービス」をスタート。全国の映画ファンに向けて、同館独自のセレクトで作品を届けるという試みを始めた。急速に市場を広げている映画配信事業は、映画館の存立を脅かす存在ではなかったのか。新たな挑戦に臨む豊岡劇場の思いとは――。
古くから映画の街として歴史を築いてきた日比谷。かつては日劇、日比谷映画、スカラ座といった劇場で数々の名作・ヒット作が上映され、現在もTOHOシネマズ日比谷などたくさんの劇場で映画ファンを楽しませている。今年から東京国際映画祭が日比谷・有楽町・銀座をメイン会場に行われるのも話題だ。 そんな映画の街・日比谷で、この秋、「HIBIYA CINEMA FESTIVAL(日比谷シネマフェスティバル)2021」が開催される。映画の街のイベントにふさわしく、「新しい映画の楽しみ方を提案する参加型の映画祭」として展開。芝生の上で楽しむ「Park Cinema(パークシネマ)」、監督のトークセッションも注目の「トロント日本映画祭 in 日比谷」、歴代の『キネマ旬報』誌が展示される「KINEJUN図書館 in 日比谷」と、映画の醍醐味にあふれた企画がずらり。まさに芸術の秋にふさわしい「体験する映画祭」、思い思いの楽しみ方で存分にエンジョイできそうだ。
現代の刑事が謎の無線機を使って15年前の世界に生きている刑事と交信し、彼の協力を得ながら難攻不落だった未解決事件を解決に導いていく──2018年に放送された連続ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』は傑作との呼び声高い韓国ドラマが原作であったが、リメイクとなる同作もそのクオリティの高さで多くの視聴者を唸らせた。一方、余韻を残すラストに続編を渇望した人も少なくなかっただろう。その思いに応えるように、2021年上半期には単発ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班 スペシャル』(9月15日Blu-ray&DVDリリース)と「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」(10月6日Blu-ray&DVDリリース)という二つの続編が立て続けに放送&劇場公開された。
キングレコードの夏、にっぽんの夏……映画ファンにはお馴染み8年目を迎えたキングレコードのブルーレイ&DVDキャンペーン「死ぬまでにこれは観ろ!」シリーズ。2021年はなんと250本(ブルーレイ127、DVD123タイトル)がラインアップ! 恒例となった「死ぬこれ!」対談は映画評論家の松崎健夫氏と、「ハリウッド映画ものまね」でおなじみ、芸人のこがけん氏が本誌初登場! 3本買うと1本もらえる、2021年の激ヤバ・キャンペーンに沿って、各々4タイトルずつセレクトしてもらった。前編に続いて作品への想いや見どころ、結局ブルーレイとDVDが欲しくなるのはなぜか!? をあますところなく語りつくす。
キングレコードの夏、にっぽんの夏……映画ファンにはお馴染み8年目を迎えたキングレコードのブルーレイ&DVDキャンペーン「死ぬまでにこれは観ろ!」シリーズ。2021年はなんと250本(ブルーレイ127、DVD123タイトル)がラインアップ! 恒例となった「死ぬこれ!」対談は映画評論家の松崎健夫氏と、「ハリウッド映画ものまね」でおなじみ、芸人のこがけん氏が本誌初登場! 3本買うと1本もらえる、2021年の激ヤバ・キャンペーンに沿って、各々4タイトルずつセレクトしてもらった。作品への想いや見どころ、結局ブルーレイとDVDが欲しくなるのはなぜか!? をあますところなく語りつくす。
恋愛映画は数多くあれど、現実の世界ではなかなか起こり得ない“大きな問題”を抱えた男女の恋を描いた作品は、その中でも特にドラマチックではないだろうか。そこで今回は、10万分の1の確率でしかかからない難病を題材にした『10万分の1』をはじめ、自宅でじっくり楽しみたいおすすめの恋愛映画3作品を紹介する。