CATEGORY 注目映画

ブータンの僻地で暮らす人々の姿を通して“本当の豊かさ”とは何かを問う「ブータン 山の教室」

“世界でいちばん幸せな国”といわれるブータンに実在する秘境を舞台にした映画「ブータン 山の教室」のDVD&ブルーレイが、12月3日(金)にリリースされる。ミニシアター公開ながらその評判は口コミとして瞬く間に拡がり、全国の映画ファンを魅了した感動作だ。

生きにくい世の中を生きる子どもたちへ 「アーヤと魔女」に込めたメッセージ

宮﨑駿が企画、宮崎吾朗が監督をそれぞれ務めた、スタジオジブリの約5年ぶりとなる劇場公開作品「アーヤの魔女」のDVDとブルーレイが12月1日にリリースされる。「ハウルの動く城」の原作者でもあるダイアナ・ウィン・ジョーンズの同名児童書が原作の本作は、初のフル3DCG作品であることやこれまでのジブリ作品にはいなかったヒロイン像など、スタジオジブリにとって初の試みが満載の新鮮な作品となっている。

実は異なるエンディングも存在した!? 菅田将暉×Fukase「キャラクター」の秘話

どんな作品でも登場人物のキャラクター、その個性が大事なのは当然だが、漫画は特にキャラクターの魅力が重用だと言われる。そんな魅力的なキャラクターを書けずに悩んでいた売れない漫画家が、実際の殺人現場とその犯人を目撃したことで、リアリティのある魅力的な悪役キャラクターを描けるようになるも、禁断の領域に踏み込んで恐怖の連鎖に巻き込まれていくというオリジナル脚本のサスペンス映画「キャラクター」のDVD&ブルーレイが、11月24日にリリースされる。

中川大志&石井杏奈主演 若者たちの姿をパワフルに描いた青春映画「砕け散るところを見せてあげる」

竹宮ゆゆこの同名小説を中川大志&石井杏奈の主演、SABU監督のメガホンで実写映画化した衝撃の愛の物語「砕け散るところを見せてあげる」のBluray&DVDが11月10日にリリースされる(デジタルは配信中)。 タイトルのインパクトに引かれて、なにが砕け散る様を見せてくれるのだろうか? と観始めたのだが、普遍的な青春映画の煌めきに魅せられてしまった。

これまでのイメージを崩壊させた・長澤まさみ、今後を担う新生・奥平大兼の熱演に圧倒

「新聞記者」(19)、「宮本から君へ」(19)、「ヤクザと家族 The Family」(21)と、鮮烈かつ良質な作品を連発している映画会社スターサンズと「まほろ駅前」シリーズ(11〜14)や「日日是好日」(18)などの鬼才・大森立嗣がタッグを組んだドラマ「MOTHER マザー」のBlu-ray&DVDが、11月5日(金)に発売される。 実際に起きた祖父母殺害事件を下敷きに、息子へ歪んだ愛情を注ぐ母親、そんな母親から逃れることのできない息子に降りかかる過酷な試練を映し出していく。

「ゾッキ」=“寄せ集め”のエピソードが醸し出す、おかしみとペーソス

竹中直人×山田孝之×齊藤工の共同監督による映画『ゾッキ』のDVDが9月25日(土)にリリースされる。吉岡里帆、鈴木福、松田龍平、松井玲奈、石坂浩二、倖田來未、竹内ピストルなどバラエティーに富んだ個性豊かなキャスト陣が集結し、さらに主題歌&音楽監督はCharaが務める。

アメリカでも絶賛された韓国系移民の物語「ミナリ」 何気ない出来事が人の心を揺らす

明るいニュースがなかなかない。殺伐とした日々が続く。そんななかでこの映画を思い返すと、スッと心に爽やかな風が吹き抜けていく。ああ、いいなあと思う。 映画「ミナリ」(9/3にBlu-ray&DVDリリースとなる)は、1980年代、アメリカ南部アーカンソー州で農業をはじめた韓国系移民の物語。しかも監督のリー・アイザック・チョン自身の半自伝的なストーリーだ、と聞いて「移民への酷い差別や家族を襲う試練がドラマチックに起こるのだろうか―?」と想像した。が、これが全然違っていた。この映画にそんな描写はまったくない。正直、拍子抜けするほどだ。

まともじゃなくても大丈夫! 窮屈な現代社会を笑い飛ばすラブコメディ

まとも、普通、平凡……。多くの人と違っていることが批判されたり叩かれたり、変だと言われてしまうことも多い現代社会。時にはそれが炎上なんてことにもなってしまう。他人の目を気にして“まとも”でありたい、“普通”でいたいと思う一方、“平凡”でなく非凡で、個性的でありたいとも思う。でも変わっているとは思われたくはない……。そんな誰もが抱える複雑な思いや現代社会の窮屈さを笑いとばして心を軽くするような映画「まともじゃないのは君も一緒」のブルーレイとDVDが9月3日にリリースされる。

人間の心の深い闇を覗き込むような感覚。衝撃の事件を描く「ファーストラヴ」

トイレに横たわった死体……画面が変わると、血まみれの包丁を持ったリクルートスーツ姿の女子大生が川沿いの道を歩いていく……。そんなショッキングな冒頭から始まるサスペンス・ミステリー映画「ファーストラヴ」(8月13日Blu-ray&DVDリリース)。『ナラタージュ』『Red』などの著書もある島本理生が第159回直木三十五賞を受賞した累計発行部数41万部超えの同名ベストセラー小説を、「TRICK」「20世紀少年」「SPEC」各シリーズなどの堤幸彦監督が映画化している。