- 2020.12.11
公開35周年!「バック・トゥ・ザ・フューチャー」日本語吹替版 /字幕版 公開記念 三ツ矢雄二インタビュー
1980年代ハリウッドを代表するヒット作として、いまだ人気衰えぬ「バック・ トゥ・ザ・フューチャー」(以下、「BTTF」)三部作。劇場公開から35周年を迎える今年、4Kニューマスター版の登場にあわせ、三ツ矢雄二 […]
1980年代ハリウッドを代表するヒット作として、いまだ人気衰えぬ「バック・ トゥ・ザ・フューチャー」(以下、「BTTF」)三部作。劇場公開から35周年を迎える今年、4Kニューマスター版の登場にあわせ、三ツ矢雄二 […]
香港へ「越境通学」する女子高生の青春を描く──「THE CROSSING ~香港と大陸をまたぐ少女~」白雪監督インタビュー 2000年代、中国の大陸から香港に渡り出産するケースが増えた。生まれてくる子に香港の身 […]
香港と深圳、少女から大人へ──人生の交差点に立つ少女の青春残酷物語 香港と大陸の関係 昨年3月、「THE CROSSING~香港と大陸をまたぐ少女~」が中国で公開された時、私はちょうど香港国際映画祭に参加するた […]
池田エライザ、鮮烈なる監督デビュー!<永遠の故郷>への想いを込めた半自伝的作品、『夏、至るころ』(池田エライザ原案・初監督)。すでに韓国、中国の国際映画祭で高い評価を得ている本作が、遂に日本公開決定!
6月26日(金)より公開されるシルヴェスター・スタローン主演最新作「ランボー ラスト・ブラッド」の連続企画。第5回となる最終回は、ランボーの世界を掘り下げるエッセイその3。80年代に大ヒットシリーズとなり、 年代の長い沈黙を経て、 世紀に再び動き出したランボー。それぞれの作品は、アメリカが当時繰り広げていた戦争とどのような関係にあったのか? 時代によって生み出され、翻弄されるヒーローの姿が見えてくる。
6月26日(金)より公開されるシルヴェスター・スタローン主演最新作「ランボー ラスト・ブラッド」の連続企画。第4回は、ランボーの世界を掘り下げるエッセイその2をお届け。新作「ラスト・ブラッド」では馬に跨り、あまつさえカウボーイハットすら被ってみせるランボー。だが、それは決して驚くべきことではない。なぜなら、ランボーはもともと「西部劇」だったのだ!
6月26日(金)より公開されるシルヴェスター・スタローン主演最新作「ランボー ラスト・ブラッド」の連続企画。第3回からは、ランボーの世界を掘り下げるエッセイをお届けしていこう。
6月26日(金)より公開されるシルヴェスター・スタローン主演最新作「ランボー ラスト・ブラッド」の連続企画。 第2回は、これまでのシリーズ全4作を劇中の名台詞とともに振り返ってみよう。
新型コロナウィルス感染拡大防止により公開が延期となった新作映画を一覧にまとめております。 発表があり次第、順次更新してまいりますが、詳しくは各作品の公式ホームページをご確認ください。
一言「マニエリスム」と言ってしまえばよい。本作に寄せられた海外レヴューにある「逸脱」「横道にそれがち」「非線形さ」といった表現は、脱-中心化と脱-焦点化の〈原-身ぶり〉をもつマニエリスム芸術の特徴である。あるい […]
2020年代3号目の『キネマ旬報』は、現代中国映画の「深い理解への入口」へと読者をお誘いしてみたい。そして、いま始まろうとしている20年代の映画体験、20年代の世界を生きることに備えよう。このたび公開される、中国から届いたアートフィルムには驚くべき贅沢さ、大胆な構想、鋭敏な知性が躍っている。まずは素直な驚きに身を委ねてみよう。
『ガール』という映画に予備知識もないまま興味をもったのは昨年5月、カンヌの映画祭公式ページで授賞セレモニーの中継を見た時のことだ。カメラ・ドールを受賞した監督ルーカス・ドンと共に登壇した金髪のひとりは、小公子のような黒いリボンで襟元を飾り、消え入りたげな微笑みを湛えてそこにいた。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ(1985—90年)、『フォレスト・ガンプ 一期一会』(1994年)などで知られるロバート・ゼメキス監督。その最新作『マーウェン』は、ヘイトクライム(憎悪犯罪)の被害に遭った男性が、アートとイマジネーションで自身を癒すというストーリーである。
『きみと、波にのれたら』は、まるで水晶のように輝く印象を残す。透明で、澄んでいて、そして脆さを含んだ硬さを感じさせる。 これまでの湯浅政明監督は軟らかく、ダイナミックだった。今回の作品は、硬質で、静的だ。内包する時間感覚も異なる。
映画史に燦然と輝くシネアストにして生きた伝説、御年88歳を迎えるジャン=リュック・ゴダール監督の最新作『イメージの本』がいよいよ日本公開となる。(4月20日よりシネスイッチ銀座ほか全国にて) 現在はスイスのレマン湖畔ロールに住み、おいそれとは公の場に出なくなって久しいゴダール。映画史における神話的存在である彼は、その隠れ家のような場所でどのようにして映画を作っているのか?
『きみ鳥』監督、一般映画と異なる作り方とは?最新作『ワイルドツアー』
『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』 ◎3月15日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamura ル・シネマほか全国にて (c)2018 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS […]