バッド・デイ・ドライブ
ばっどでいどらいぶ RETRIBUTION
解説
「96時間」シリーズのリーアム・ニーソン主演のサスペンス。子供たちを学校に送るため車に乗り込んだマットに着信があり、その車に爆弾を仕掛けたと告げられる。犯人の正体も目的も不明のまま運転を続けるなか、マットは容疑者として警察から追われる身に。出演は、「リトル・マーメイド」のノーマ・ドゥメズウェニ、「ワンダーウーマン1984」のリリー・アスペル、「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」のジャック・チャンピオン。また、妻ヘザー役を、ニーソンとは「シンドラーのリスト」以来30年振りの共演となるエンベス・デイヴィッツが演じている。監督は、「プレデターズ」のニムロッド・アーントル。
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この作品のレビュー
映画専門家レビュー
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「バッド・デイ・ドライブ」のストーリー
いつもと変わらないベルリンの朝。金融ビジネスマンのマット(リーアム・ニーソン)は、息子ジャック(ジャック・チャンピオン)と娘エミリー(リリー・アスペル)を学校に送り届けるため、新車に乗り込む。運転を始めると着信があり、「その車に爆弾を仕掛けた。降りてはいけない。通報してもいけない。これから伝える指示に従わなければ爆破する」と告げられる。犯人の正体や要求、目的も分からないまま、マットは運転を続ける。しかし、行く先では同様に爆弾を仕掛けられた車が次々と爆破されていき、その被害者はマットの同僚だった。怯える子供たちを乗せたまま、マットはユーロポールとマスコミから容疑者として追われる。さらに、妻ヘザー(エンベス・デイヴィッツ)が離婚弁護士の元にいるという報せが入る。果たしてマットは犯人を突き止め、爆破を阻止し、家庭崩壊を防ぐことができるのか?
「バッド・デイ・ドライブ」の映像
「バッド・デイ・ドライブ」の写真
「バッド・デイ・ドライブ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「バッド・デイ・ドライブ」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アクション ドラマ |
製作国 | イギリス アメリカ フランス |
製作年 | 2023 |
公開年月日 | 2023年12月1日 |
上映時間 | 91分 |
製作会社 | The Picture Company=Ombra Films=TF1 Films Production=Studio Babelsberg=Studiocanal Film |
配給 | キノフィルムズ(提供:木下グループ) |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | https://bdd-movie.jp |
コピーライト | (C) 2022 STUDIOCANAL SAS – TF1 FILMS PRODUCTION SAS, ALL RIGHTS RESERVED. |