ちょっと残念なのが、時々絵が「あれれ」なのが目につき始めたところでしょうか。
あと卍解を数日で習得、隊長格を倒せるほどの実力者の一護があまり強そうに見えない。敵の能力のすごさを見せるための手法とはいえ、う〜ん・・・と思ってしまいます。
この巻で好きなのは
・芳野のバウント観
不老不死は昔から多くの権力者の究極の望みですが、永遠に生きることを余儀なくされる生き方も苦しそうですね。そういう面にもちゃんとスポットがあてられてて良いなぁと思います。
・新OP
今までのOP,EDで曲も絵も一番好きです。
スライドするシルエットを推測するのも、毎回変わる止め絵も、義骸から抜け出すシーンも観ていて楽しい。これだけでも「買ってよかった」と思いました。