まず、論点の第一に挙げるとするポイントは声優さんたちの演技に不自然さが目立つ事でしょう。
宝塚っぽいとも言えますが、抑揚が無さ過ぎるのでどうにも駄目だと思います。
また、シムーンそのものに対する作画レベルは神レベルだと思えますが、それを支えるべき背景、
キャラの書き込みがぬるいため、全体的なバランスを欠きます。
また、どうしても世界観が分かりにくい。
見ていただけると分かるのですが、誰の視点から見た物語なのかがはっきりしません。
言い換えますと誰の心理描写も無いため、ドラマ性に欠けます。
付け加えますとなんで戦争をしているのかが分かりません。
どうにもストーリー序盤としては駄目っぽい気がしなくも無いのですが、それらの全てが
保全されれば一気に「大化け」する可能性が極めて高く、その期待値、及び、シムーンその
物に対する作画的要素を加味して星3つでお願いします。
Simoun (シムーン) 1 [DVD]
ダブルポイント 詳細
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 能登麻美子, 高橋理恵子, 細越みちこ, 新野美知, 小清水亜美, 西村純二, 西田亜沙子, 豊口めぐみ |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 48 分 |
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メーカーによる説明
EMOTION the Best Simoun(シムーン) DVD-BOX | Simoun (シムーン) 1 [DVD] | Simoun(シムーン) 2 [DVD] | Simoun(シムーン)3 [DVD] | Simoun(シムーン) 4 [DVD] | Simoun(シムーン)5 [DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.8
32
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5つ星のうち4.0
8
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5つ星のうち5.0
1
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5つ星のうち5.0
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価格 | ¥12,909¥12,909 | ¥3,200¥3,200 | ¥2,000¥2,000 | — | ¥2,594¥2,594 | ¥4,727¥4,727 |
製品仕様 | DVD | DVD | DVD | DVD | DVD | DVD |
発売日 | 2011/1/28 | 2006/8/25 | 2006/9/22 | 2006/10/27 | 2006/11/24 | 2006/12/22 |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 14 x 1 cm; 199.58 g
- EAN : 4934569625069
- 監督 : 西村純二
- メディア形式 : 色
- 時間 : 48 分
- 発売日 : 2006/8/25
- 出演 : 新野美知, 高橋理恵子, 小清水亜美, 細越みちこ, 豊口めぐみ
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B000FG6ASU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 196,591位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 34,530位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4つ
5つのうち4つ
8グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
凄く賛否が別れる作品ですが、私的には結構ヒットしています。
百合的要素が濃厚なので拒絶される方も多いようですが、
それ以前に作品の方向性に戸惑いを感じている意見が多いように
感じます。(質的な問題は・・・ちょっと置いておくとして)
これって萩尾望都先生や竹宮恵子先生ら24年組の方々が描かれていた
作品でテーマにされていた社会的、性的モラトリアムに置かれた少女の
心理が根底にあるようです。
そういう観方をすれば、これは大変面白いと思う。
(戦争はあくまで背景なのかもしれません。)
この作品の落とし所が結局何なのか、終わってみないと解りませんが
現在の段階では良い方向ではあるのでは?
ただ第2話の作画レベルは残念ですが・・・。
百合的要素が濃厚なので拒絶される方も多いようですが、
それ以前に作品の方向性に戸惑いを感じている意見が多いように
感じます。(質的な問題は・・・ちょっと置いておくとして)
これって萩尾望都先生や竹宮恵子先生ら24年組の方々が描かれていた
作品でテーマにされていた社会的、性的モラトリアムに置かれた少女の
心理が根底にあるようです。
そういう観方をすれば、これは大変面白いと思う。
(戦争はあくまで背景なのかもしれません。)
この作品の落とし所が結局何なのか、終わってみないと解りませんが
現在の段階では良い方向ではあるのでは?
ただ第2話の作画レベルは残念ですが・・・。
2008年9月30日に日本でレビュー済み
既に2年前の作品ですが、「面白さは年月で霞む事は無い」
という事を再確認してくれた作品でした
少女とは何か?大人とは何か?永遠とは何か?人を愛するという事は何か?
様々な主題が最初から最後まで揺れず、一環として物語が進行します
しかし、その中で物語は少女の心のように揺れ動いていくのです
その揺れ動いていく様はとても儚く、時に黒く、そして綺麗に透き通っています
とても美しい人間ドラマに仕上っており、戦争を扱っているお話とは思えませんでした
物語を支えるBGM群も非常に秀逸であり、これによる演出は見事の一言
時には演劇やミュージカルを見ているのかと錯覚してしまいます
アニメBGMにはあまり使われないタンゴやワルツを使っているのも特徴で、
より不思議な世界へいざなってくれると思います
キャスティングも初めは違和感があるかもしれませんが
見ていくうちにこの世界とマッチしていくのがわかります
特に新野美知さん演じるアーエルは必見です
あと、世界観を損なわないために、男性キャラを全員女性が演じており
こういうところが非常に丁寧・奇抜で面白くもあります
複数回見ても飽きが来ません。むしろ複数回視聴前提の作りをしています
なので「途中で切る」「一回だけ見て終わり」というのは非常に勿体無い
過去見てた人はもう一度見直して欲しいなと思います
そして「慣れること」と「覚えること」が必須の作品であり
序盤からその勢いがすごいので非常にとっつき辛いと思います
しかしその苦労をものともしない面白さがあります。是非ご覧ください
という事を再確認してくれた作品でした
少女とは何か?大人とは何か?永遠とは何か?人を愛するという事は何か?
様々な主題が最初から最後まで揺れず、一環として物語が進行します
しかし、その中で物語は少女の心のように揺れ動いていくのです
その揺れ動いていく様はとても儚く、時に黒く、そして綺麗に透き通っています
とても美しい人間ドラマに仕上っており、戦争を扱っているお話とは思えませんでした
物語を支えるBGM群も非常に秀逸であり、これによる演出は見事の一言
時には演劇やミュージカルを見ているのかと錯覚してしまいます
アニメBGMにはあまり使われないタンゴやワルツを使っているのも特徴で、
より不思議な世界へいざなってくれると思います
キャスティングも初めは違和感があるかもしれませんが
見ていくうちにこの世界とマッチしていくのがわかります
特に新野美知さん演じるアーエルは必見です
あと、世界観を損なわないために、男性キャラを全員女性が演じており
こういうところが非常に丁寧・奇抜で面白くもあります
複数回見ても飽きが来ません。むしろ複数回視聴前提の作りをしています
なので「途中で切る」「一回だけ見て終わり」というのは非常に勿体無い
過去見てた人はもう一度見直して欲しいなと思います
そして「慣れること」と「覚えること」が必須の作品であり
序盤からその勢いがすごいので非常にとっつき辛いと思います
しかしその苦労をものともしない面白さがあります。是非ご覧ください
2006年7月16日に日本でレビュー済み
一見するとまるで「男性向けロリエロ」か「百合」かの路線で売ろうとしているように見えてしまいますが、なんのなんの!
第1話にして、空飛ぶアンモナイト(シムーン)の美しさ、OPの浮遊感の見事さは、スタジオジブリの『空を自らの力で飛ぶ感覚』に近いとさえ言えると思います。
眼を奪われるのは、メカデザインの美しさ、リ・マージョンと呼ばれる敵を分子レベルまで破壊している核兵器以上の超兵器、そして、それを操るのが不安定な少女たち。しかし、この少女たちは、少女であって、少女ではないという不思議な設定(見た目は美少女なのは間違いありませんが)。
賛否両論はあると思います。
しかし、「どうして、性別というものが存在するのか?」「どうして、大人にならなければいけないのか」という悩みは、きっと普遍なテーマなのではないでしょうか。
戦争というイレギュラーな事態の中、少女たちは、やむなく戦うと同時にこの「己の性別」への根本的な懐疑を抱いている。
そんな深いテーマが隠れている作品と思えます。
少なくとも「自分で性別が選べたら」と一度は考えたことのある人間ならば、きっと何か共鳴するものがあると思います。
多分、評価は最後まで見てからでないと本当はつけられませんが…とりあえず、期待を込めて、今はシムーンの美しさに★5つ。
ちなみに、歌も素晴らしいです。「痛みから遠く逃れようとしても」という歎きと「美しければそれでいい」と溜息のように終わるそのメロディが、ものすごく気持ちの伝わってくる歌です。
第1話にして、空飛ぶアンモナイト(シムーン)の美しさ、OPの浮遊感の見事さは、スタジオジブリの『空を自らの力で飛ぶ感覚』に近いとさえ言えると思います。
眼を奪われるのは、メカデザインの美しさ、リ・マージョンと呼ばれる敵を分子レベルまで破壊している核兵器以上の超兵器、そして、それを操るのが不安定な少女たち。しかし、この少女たちは、少女であって、少女ではないという不思議な設定(見た目は美少女なのは間違いありませんが)。
賛否両論はあると思います。
しかし、「どうして、性別というものが存在するのか?」「どうして、大人にならなければいけないのか」という悩みは、きっと普遍なテーマなのではないでしょうか。
戦争というイレギュラーな事態の中、少女たちは、やむなく戦うと同時にこの「己の性別」への根本的な懐疑を抱いている。
そんな深いテーマが隠れている作品と思えます。
少なくとも「自分で性別が選べたら」と一度は考えたことのある人間ならば、きっと何か共鳴するものがあると思います。
多分、評価は最後まで見てからでないと本当はつけられませんが…とりあえず、期待を込めて、今はシムーンの美しさに★5つ。
ちなみに、歌も素晴らしいです。「痛みから遠く逃れようとしても」という歎きと「美しければそれでいい」と溜息のように終わるそのメロディが、ものすごく気持ちの伝わってくる歌です。
2007年3月24日に日本でレビュー済み
この作品は、1話を観た時点で評価は出来ません。
最終話まで観なかった人には、何も語る資格は与えられません。
1話を観て分けわかんねぇ!☆一つ、そんな安直な評価をする人もいるでしょうが、最終話を観てから1話をを観た時、その完成度の高さに気付くでしょう。
キャスティングの違和感も、アーエルのキャラクターに感じる違和感も、それはスタッフの狙い通り。
最終話を観てから観る2周目が目茶苦茶面白い!
この作品と同じ感覚は、他の作品では得られないと思います。
言葉には表せない面白さがあります。
最終話まで観て下さい。
そして、もう一度最初から楽しんでみて下さい。
序盤つまらなく感じても、後半に面白くなる作品を「化けた」と表現されますが、この作品は「化けた」のではなく「はまった」が正しいでしょうね。
この作品は序盤からテーマに沿って何も変わらずに作られていますし、観ている自分達が変わった分けでもありません。
じわじわと作品に浸食されていたというか、気が付いたらはまってたという状態になります。
少なくとも私はそうでした。
全く期待していなかったし、むしろ否定的に観ていたかも知れないのに・・・。
最終話まで観なかった人には、何も語る資格は与えられません。
1話を観て分けわかんねぇ!☆一つ、そんな安直な評価をする人もいるでしょうが、最終話を観てから1話をを観た時、その完成度の高さに気付くでしょう。
キャスティングの違和感も、アーエルのキャラクターに感じる違和感も、それはスタッフの狙い通り。
最終話を観てから観る2周目が目茶苦茶面白い!
この作品と同じ感覚は、他の作品では得られないと思います。
言葉には表せない面白さがあります。
最終話まで観て下さい。
そして、もう一度最初から楽しんでみて下さい。
序盤つまらなく感じても、後半に面白くなる作品を「化けた」と表現されますが、この作品は「化けた」のではなく「はまった」が正しいでしょうね。
この作品は序盤からテーマに沿って何も変わらずに作られていますし、観ている自分達が変わった分けでもありません。
じわじわと作品に浸食されていたというか、気が付いたらはまってたという状態になります。
少なくとも私はそうでした。
全く期待していなかったし、むしろ否定的に観ていたかも知れないのに・・・。
2009年9月22日に日本でレビュー済み
書きたいことはあらかた書かれてしまったので、多方面から、この作品にアプローチしてみたいと思います。
まず作画について。背景やシムーンのCG(回によってはより丁寧に描かれていますが)が、少し簡素かなと思いましたが、人物画に関しては文句なしの出来で、スタッフの情熱が感じられる作画だったと思います。
構成について。これも文句なしです。さまざまな伏線が貼られており、それも終盤でしっかり全て拾われています。各々のキャラクターの言葉の一つ一つが、実に意味深長で、これがこの作品を名作たらしめる一つの要素になっていると思います。
演出について。これも素晴らしいの一言です。この多くを語らない演出が、この作品の大きな魅力の一つだと思います。ここで一つ一つを紹介することはできませんが、とにかく素晴らしいので、是非御自身の目で確かめて欲しいと思います。ただ、少しばかり冗長に思える(あるいは、汚い言葉を使えばあけすけに思える)演出もありましたが、総じて素晴らしい演出だったと思います。時折入るBGMは圧巻でした。
最後に、メッセージ性について。
この作品は、「『大人になる』とはどういうことなのか」という難しい問題に対して、一つの答えを提示した稀有な作品ではないでしょうか。作中では、一人一人が、様々な心の闇を抱えていますが、誰かに頼ることなく、悩み、考え抜いて、それぞれの答えを見つけ出していきます。そうした過程を経て、自分なりの決断を重ねて行くことが、本当の『大人になる』ということなのだ、と強く訴えているのではないでしょうか。見る人によって様々なメッセージ性を含んだ、大変興味深い作品です。
個人的には、一貫して漂うノスタルジックな雰囲気、記号論的な位置からキャラをしっかり一人一人作っていたところも高く評価したいです。
色々長ったらしいことも書きましたが、文句なく名作です。駄文長文失礼しました。
まず作画について。背景やシムーンのCG(回によってはより丁寧に描かれていますが)が、少し簡素かなと思いましたが、人物画に関しては文句なしの出来で、スタッフの情熱が感じられる作画だったと思います。
構成について。これも文句なしです。さまざまな伏線が貼られており、それも終盤でしっかり全て拾われています。各々のキャラクターの言葉の一つ一つが、実に意味深長で、これがこの作品を名作たらしめる一つの要素になっていると思います。
演出について。これも素晴らしいの一言です。この多くを語らない演出が、この作品の大きな魅力の一つだと思います。ここで一つ一つを紹介することはできませんが、とにかく素晴らしいので、是非御自身の目で確かめて欲しいと思います。ただ、少しばかり冗長に思える(あるいは、汚い言葉を使えばあけすけに思える)演出もありましたが、総じて素晴らしい演出だったと思います。時折入るBGMは圧巻でした。
最後に、メッセージ性について。
この作品は、「『大人になる』とはどういうことなのか」という難しい問題に対して、一つの答えを提示した稀有な作品ではないでしょうか。作中では、一人一人が、様々な心の闇を抱えていますが、誰かに頼ることなく、悩み、考え抜いて、それぞれの答えを見つけ出していきます。そうした過程を経て、自分なりの決断を重ねて行くことが、本当の『大人になる』ということなのだ、と強く訴えているのではないでしょうか。見る人によって様々なメッセージ性を含んだ、大変興味深い作品です。
個人的には、一貫して漂うノスタルジックな雰囲気、記号論的な位置からキャラをしっかり一人一人作っていたところも高く評価したいです。
色々長ったらしいことも書きましたが、文句なく名作です。駄文長文失礼しました。
2010年7月30日に日本でレビュー済み
☆5個じゃ足りません。500個くらい付けたいです。
作画、キャラデザ、主題歌、音響、ストーリー、その他もろもろ全てにおいて神クラスの作品です。
4年前の作品ですが全く色褪せることなく楽しめました。久々に感動したアニメです。
良い所しか見つからない名作中の名作。
見て損はありませんっ(^ε^)-☆Chu!!
おすすめしますっ\(^O^)/
作画、キャラデザ、主題歌、音響、ストーリー、その他もろもろ全てにおいて神クラスの作品です。
4年前の作品ですが全く色褪せることなく楽しめました。久々に感動したアニメです。
良い所しか見つからない名作中の名作。
見て損はありませんっ(^ε^)-☆Chu!!
おすすめしますっ\(^O^)/
2006年11月3日に日本でレビュー済み
おもしろい!! 人間なら一度は考えたことがある“性別”。私たちは選ぶことができませんが、この物語はある年齢に達したら【自分】で“性別”を選ぶことができます。それによって悩む少年でも少女でもない『子供』たち、そして、<巫女>であるのに戦いに出なくてはならないモノたちの悲しくも美しいストーリーだと思います。リアルタイムでアニメを見ておらず正直、後悔しています(>_<)理由は…放送時間が夜遅すぎたからです!あとはDVDでしか見れないので私の最終回はいつになるやら…。見てない人は是非、見てください☆オススメです(^O^)