このストーリーは、一人旅をする事が夢の小学五年、多聞三志郎が主人公です。
彼は不壊という謎の影の男に誘われ妖逆門というげぇむに参加をします。優勝すれば、願いが叶う。これを目的にたくさんのライバルが現れます。
このアニメは終わってしまうのは勿体ないです。
今後の世代にも見てほしい物語です。
主人公の三志郎はそのうち、願いを誰かのためにします。
このようなことは今の時代が忘れかけているモノの一つですね。
他には苦手でも夢に走る逞しさ、本当のかっこ良さはこころにあるということ、完璧を求めるが故の窮屈さや家族、親に向けてのメッセージもこもっています。
一人ぼっちの寂しさ、誰もわかってくれる人がいない哀しみは、今の時代が抱えている問題でもあり、私は子供に見せたい一本です