お届け先を選択

キング・オブ・コメディ [DVD]

4.2 5つ星のうち4.2 167個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 1枚組 ¥995
DVD 通常版
¥3,480 ¥680
DVD 1枚組
¥304
DVD 通常版
¥483
DVD 通常版
¥1,210
DVD 通常版
¥1,452
DVD 通常版
¥2,795
今すぐ観る レンタル 購入
フォーマット 色, ワイドスクリーン
コントリビュータ ダイアン・アボット, シェリー・ハック, ジェリー・ルイス, サンドラ・バーンハート, マーティン・スコセッシ, ロバート・デ・ニーロ
言語 英語
稼働時間 1 時間 49 分

【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988142391124
  • 監督 ‏ : ‎ マーティン・スコセッシ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 49 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/8/18
  • 出演 ‏ : ‎ ロバート・デ・ニーロ, ジェリー・ルイス, ダイアン・アボット, サンドラ・バーンハート, シェリー・ハック
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 販売元 ‏ : ‎ 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000H1QS12
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 167個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
167グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう
ストーカーは怖い。強い思い込みと妄想があるので、何を言っても通じない怖さ。
5 星
ストーカーは怖い。強い思い込みと妄想があるので、何を言っても通じない怖さ。
デニーロがストーカーを演じた作品はタクシードライバー、本作、ザ・ファン、ケープフィアーとありますが、本作のルパート・パプキンの様に、相手が嫌悪感丸出しで突き放す言葉を言っても全て自分にとってポジティブに、悪く言えば都合良く受け取ってしまう思考の持ち主が本当に怖いなと感じさせられます。自分は特別、自分の事を嫌うわけがないというブレない思考と妄想が中心にあるので何を言ってもダメ。これだと本当に収拾がつかない。正にKYで異常です。だからこそ繰り返し付き纏うんだなと妙に納得してしまいましたwストーカーの世界ではこれが日常なんだなと。怖いですwそういう点でもこの作品はそこの部分が上手く描かれており非常に面白い作品だと思います。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした

上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月27日に日本でレビュー済み
タクシードライバーの魅力を別の角度から描いたような作品。2回目なら純粋なコメディとして楽しむことも可能だが、初見なら不穏な雰囲気に圧倒される。序盤の服の矛盾でデビッド・リンチのような不気味さを一気に出してくるが、その後はわりと淡々としている。孤独な男の日常というものは、こうした不穏な緊張感が伴うものである。そういう意味で本作に共感をもつ男はたくさんいるのだろう。タクシードライバーはてっきりベトナム戦争に対する政治的メッセージかと思っていたが、本作を考えるとスコセッシは政治はどうでもいいのかもしれない。むしろそのほうがいい。映画人はフィクションにこそ活躍の場がある。
2023年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スコセッシ監督は年々、作風が過激になっていきますが、このキングオブコメディの辺りはまだ、何というか安心して観ていられます。無論タクシードライバーやレイジング・ブルは、一線を超えてしまった人を描いていますが。いずれにしても、デ・ニーロの演技はどれも秀逸。三部作と言えるのではないでしょうか?
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
成功者は大体迷惑で常識を逸脱した逸話をもっている。

例えば、日本芸能界にファンの多い松田優作、彼も黒澤明宅に押しかけ家の前に三日も座り込んで粘ったというが、会ってももらえないとわかるや悪態をついた。
売れないのは自分のルックスが問題ではないかと思い込み二重瞼に整形手術するなど、売れるためには何でもやる執念が感じられる。

真面目にコツコツと社会での成功可能性を積み上げる象徴たる東大生の、尊敬する人トップ3に名を連ねたスティーブ・ジョブズも、人間的なクズさでは話題にことかかない。
違法な電話ハッキング装置を売りさばき大金を成し、違法薬物を愛用し(実はビルゲイツも若いころLSDの使用経験がある)、大成してからも障碍者専用のパーキングエリアに堂々と高級車を駐車する。
だが彼はそのプロダクトで世界を変えたし、ただ彼の生き方に憧れるものも多い。

パプキンがジェリー・ラングフォードのストーカーという認識もあるようだが、明らかに彼はストーカーではない。
ジェリーが成功したコメディアンのアイコンであり理想ではあったとしても、パプキンにとっては成り上がりの手段であった。
ジェリーに好意を持たれようとも思っていないし、嫌われることも恐れていないし、ただ自分の認める男に自分の才能を評価してもらおうとしているだけだ。
現に彼が目標を達成した時、彼の頭にはジェリーのことなど欠片もない。
始めは正当な手段でコネを築き業界に入り込もうとするが、無視され、試みは失敗しつづける。

真面目にコツコツやっていれば誰かが見つけてくれる、評価してくれる、それは幻想である。
運が良ければそういうこともあり得るが、成否を他人に頼ることは、自分の一生を宝くじに賭けるようなものだ。
成功者は大体その行動力や認識において常軌を逸している。
そうして成功するべくして成功しているのだ。

彼が恐れるのは失敗することでも嫌われることでもない、このまま時間が過ぎ去って「能無し」のまま一生を終えることだけだ。
100年に満たない時間のなかで、自分の求めるものを常識や倫理や世間体という短期間に変動する概念に縛られて諦めていくことが心底理解できない人々は存在する。
自分の死後100年後には、成功したクズの名前は残っていても、常識的に生きた凡人の記憶はどこにもない。
さらに一万年後に、すべてが消え去っているとしたら、今欲しいものを手に入れずにどうするのだろうか?
よくわからないその辺にいる人に、その瞬間だけ頭がおかしい人みたいに見られたくないから、恥ずかしいから行動しない? Are you serious?
統計的多数の常人は失敗を恐れ、嫌われることを恐れ、人知れず名もなき存在として消えていく。
だからこそ、自分にはできないことを軽々とやってのける異常な人間に憧れを持つのであろう。
その秘密が知りたい、そして自伝を買う。

Better to be king for a night than a schmuck for a lifetime
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 ルパート・パプキン(ロバート・デ・ニーロ)は一途にテレビの司会者になりたくて、妄想をつのらせつつ部屋で人気コメディアンのジェリー・ルイスの写真を相手に、スター気取りで自作自演している。悪気はないがあぶない男だ。もう一人ジェリーにつきまとう女がいる。マーシャである。ふたりはジェリーを誘拐して監禁する。そして、主役の不在に乗じて、ルパートは念願のショウで笑いを取る。
 ホラーの要素をあわせ持ったコメディだ。ルパートは妄想と現実がごちゃまぜになってどこまでも勘違いしている。おかしいけれども、本気なのか冗談なのか測りかねるロバート・デ・ニーロの自信満々の笑顔は、不気味でもある。
 ジェリーは演技らしい演技はなにもしていないが、実際にもコメディアンであるために、素顔はこんなものかと納得してしまう。表向きとはちがって無愛想で非情な男で、殺到するファンにも内心はつめたい。人気稼業の一面をみせてくれる。
 最後は、ルパートが自伝を出版してテレビの人気者になるのだが、ここは妄想の続きなのかどうなのかがわからない。映画を見る限り、夢が実現したように見えるのだが、ママの呼び声で夢が覚めればもっとおもしろかった。残念。それで一つ減らして三つにした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社会にはこういう人が多い気がします
もちろん私もです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんと、コント芸人キンコメの名前の由来だそうです。なかなかイタイ主人公ですが、お笑いの世界ってこんな人もいるのかも、と思わせられました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんな人が実際にいたら困りますが、観てるぶんには面白いです。
1980年代は良いものが多いです。
2019年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デニーロがストーカーを演じた作品はタクシードライバー、本作、ザ・ファン、ケープフィアーとありますが、
本作のルパート・パプキンの様に、相手が嫌悪感丸出しで突き放す言葉を言っても
全て自分にとってポジティブに、悪く言えば都合良く受け取ってしまう思考の持ち主が
本当に怖いなと感じさせられます。

自分は特別、自分の事を嫌うわけがないというブレない思考と妄想が中心にあるので
何を言ってもダメ。これだと本当に収拾がつかない。正にKYで異常です。

だからこそ繰り返し付き纏うんだなと妙に納得してしまいましたw
ストーカーの世界ではこれが日常なんだなと。怖いですw

そういう点でもこの作品はそこの部分が上手く描かれており
非常に面白い作品だと思います。
カスタマー画像
5つ星のうち5.0 ストーカーは怖い。強い思い込みと妄想があるので、何を言っても通じない怖さ。
2019年11月7日に日本でレビュー済み
デニーロがストーカーを演じた作品はタクシードライバー、本作、ザ・ファン、ケープフィアーとありますが、
本作のルパート・パプキンの様に、相手が嫌悪感丸出しで突き放す言葉を言っても
全て自分にとってポジティブに、悪く言えば都合良く受け取ってしまう思考の持ち主が
本当に怖いなと感じさせられます。

自分は特別、自分の事を嫌うわけがないというブレない思考と妄想が中心にあるので
何を言ってもダメ。これだと本当に収拾がつかない。正にKYで異常です。

だからこそ繰り返し付き纏うんだなと妙に納得してしまいましたw
ストーカーの世界ではこれが日常なんだなと。怖いですw

そういう点でもこの作品はそこの部分が上手く描かれており
非常に面白い作品だと思います。
このレビューの画像
カスタマー画像 カスタマー画像 カスタマー画像
カスタマー画像カスタマー画像カスタマー画像
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート