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LOVE SONG [DVD]

4.0 5つ星のうち4.0 5個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 1枚組 ¥2,980 ¥450
DVD 通常版
¥4,980 ¥83
フォーマット ワイドスクリーン, 色, ドルビー
コントリビュータ 佐藤信介, 伊藤英明, 原沙知絵, 仲間由紀恵, 奥貫薫, 一條俊
言語 日本語
稼働時間 1 時間 41 分

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商品の説明

商品紹介

シネマ・ザ・チョイス 第4弾 対象商品
出荷期間:2006.11.29~2007.1.31

会いたい。会いたい。ただあなたに会いたい。尾崎豊の音楽にのせて贈る淡く切ないラブストーリー
【収録内容】
映像特典
●もうひとつのエンディング&未公開シーン
●メイキング・ドキュメンタリー:「尾崎豊10thメモリアル」
●「LOVE SONG」撮影日誌
●インタビュー:伊藤英明、仲間由紀恵
●フォト・ギャラリー
●オリジナル劇場予告編
《監督》 佐藤信介
《脚本》 佐藤信介
《出演》 伊藤英明、仲間由紀恵 ほか

Amazonより

時は1985年の北海道のレコード店。高校生の彰子(仲間由紀恵)は尾崎豊のアルバム『十七歳の地図』を店員の松岡(伊藤英明)から貸してもらうが、それを返す間もなく、松岡は上京していった。そして2年後、高校最後の夏休みを利用して東京へおもむいた彰子は、今では消息の知れない松岡を探すのだが…。

2001年が没後10年にあたる伝説のシンガー尾崎豊をキーワードに、まだ携帯電話もメールも本格的に存在しえなかった80年代の、もどかしくもピュアな恋愛がつづられていく。自主映画界で名を馳せた佐藤信介監督の劇場用メジャー映画第1弾だが、実に透明感あふれる映像美のなかから、若者たちの想いが心地よく観る者の胸に染みとおっていく青春映画の佳作。尾崎の「OH MY LITTLE GIRL」などの名曲も、効果的に使われている。(的田也寸志)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4547462034687
  • 監督 ‏ : ‎ 佐藤信介
  • メディア形式 ‏ : ‎ ワイドスクリーン, 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 41 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/11/29
  • 出演 ‏ : ‎ 伊藤英明, 仲間由紀恵, 一條俊, 原沙知絵, 奥貫薫
  • 販売元 ‏ : ‎ ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000IXYYDI
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
5グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校三年生の夏休みの終わりに、彰子(仲間由紀恵さん)が同級生(一條俊さん)と二人で東京に出て、2年前に会った松岡(伊藤英明さん)を探し回る物語です。夢破れ傷心の松岡がある女性(原沙知絵さん)と巡り合い再起していく姿と、松岡を探しながら成長していく彰子の姿が、並行して展開する青春ドラマです。伊藤さんの演技は、覚束無くやや重い印象ですが、仲間さんと一條さんの絶妙なコンビが物語をリズミカルに進めています。当時二十歳前後の仲間さんは実際の高校生みたいで、コミカルなシーンからシリアスなシーンまで豊かな表現力で見事に演じています。ラストの悲しみに満ちた横顔が印象に残ります。この映画は、淡々と描かれながら、切なさや爽やかさを観る人に残してくれます。そして、仲間さんの将来性を感じさせ、後に大女優へとなる片鱗が垣間見えるようです。尾崎豊からインスピレーションを得た映画『LOVE SONG』には、傷つくことを恐れず、勇気を持って人生に立ち向かっていこうという熱いメッセージが込められています。尾崎の死後10年目にして初めて「OH MY LITTLE GIRL」「FORGET-ME-NOT」が主題歌としてスクリーンを彩っています。彼のレコードは作品の中でも重要な役割を担っていて、80年代を描くこの作品は彼の歌無くして考えられません。今よりずっと「出会い」や「会話」が大切だった時代の、若き日々の記憶が甦るような懐かしさがあります。余談ですが、主演の伊藤さんは、奇しくも尾崎豊生誕50年である2015年11月29日に第1子男児が誕生しています。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月25日に日本でレビュー済み
1980年代を描くのに尾崎豊の存在感は大きい。しかし、本作には必然性がいまひとつ感じられなかったのが残念。伊藤英明は「ブリスター」に引き続き、今度はLPレコードのコレクターとして登場する。この物語は北海道から東京に移り住んだ伊藤演じる松岡の心の機微を、仲間由紀恵演じる彰子の視点で語ったものだ。北海道でこのふたりが最初に出会うレコード店でたまたまかかっていたレコードが尾崎豊だったことで、彰子が気に入り、松岡個人所有のアルバム「十七歳の地図」を借りる。でも返しに行ったら松岡は東京へ旅立っており、2年後に東京まで追いかけていく。このあたりのくだりが弱いので、最後まで消化不良気味な感じになってしまった。これなら尾崎でなくてもよかったのでは。また、北海道から来て東京や横浜でロケをしている(ことになっている)のだが、画面の質感が同じなのも不自然だった。もっと首都圏はジメジメした暑さのはずであり、やはり「なんちゃって北海道」の長野ではその差が出しきれなかった。長野なら長野にしておけばよいものを。「きみにしか聞こえない」でも名シーンが撮られている場所なのにもったいないなあ。高校生の淡い恋とか、伊藤と原の大人の恋とか、全体のバランスは悪くないだけに、舞台やホンがもう少し良ければ傑作になっていたのに、と思う。星3つ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年7月16日に日本でレビュー済み
見ていて、次はこうなるだろうという展開が予想に反するのがいい。『呪怨』の三輪明日美が出ていたね。『呪怨』映画版の彼(伊東美咲の兄役)も。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月29日に日本でレビュー済み
仲間由紀恵主演の青春映画。
仲間と好きな曲だけ集めたレコードショップを作りたいと語る
松岡(伊藤英明)に惹かれる16歳の彰子(仲間由紀恵)。
2年後、高校最後の夏休みに彰子は東京に引っ越した松岡を
追いかけて上京する。
松岡たちのレコードショップはすでにつぶれていたが、
彰子は松岡の行方を捜す。
夢に破れた松岡はただ働くだけの世捨て人の生活を送っていた。
「あたしは誰に嫌われても大丈夫。あたしはあたしを好きだから。
何にも捨ててないから」という千枝の言葉で変わる松岡。
尾崎豊ファンにもお勧めの映画。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年9月27日に日本でレビュー済み
見終わったあとのさわやかさ。
ハリウッド超大作もいいが、丁寧な脚本で作り手の思いがダイレクトに伝わってくるこんな作品が映画の基本なのかなと思う。
夢破れた青年、夢を探す少女、夢と現実の板ばさみに苦しむ青年
描かれている人々は紛れもなく、日常を生きる私たちの姿である。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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