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ミモラ~心のままに [DVD]

4.6 5つ星のうち4.6 6個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥9,369
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ アイシュワリヤー・ラーイ, サルマーン・カーン, サンジャイ・リーラー・バンサーリー, アジャイ・デーヴガン, ジャムー・スガーンド
稼働時間 3 時間 7 分

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商品の説明

レビュー

インド版『風とともに去りぬ』と呼べる超大作。いや、世界的にも、現在これほど絢爛豪華な映像はそうそう見つけることはできない。ヒロインのアイシュワリヤー・ラーイ嬢のくっきりとした美貌に加え、景勝地を背景にスローモーションでなびく極彩色の衣裳、舞い散る花々など、マサラ・ムービー最高水準の魅力が画面全体にほとばしる。淡白な日本人としては、ノーマン・ロックウェル絵画のような濃厚な表情の連続にはいくぶん食傷、「コラコラ、いつまでも乳くり合ってんじゃねーぞ」とやっかみたくもなるが、長尺の果てには驚くべき結末も待っているのだ。母国はもちろん、イタリアをも舞台にもつれる三角関係……。案外、男に惚れる男の映画なのかも? (丸目蔵人) --- 2002年12月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)

製作総指揮: イブラヒム・デサイ 製作・監督・脚本: サンジャイ・リーラー・バンサーリー 製作: ジャムー・スガーンド 脚本: ケンネト・フィリップス 撮影: アニル・メーヘダー 録音: ジテーンドラ・チョウドリー 編集: ベーラー・セーガル 美術: ニティン・デサイ 衣装: シャービナー・カーン/ニータ・ルッラー 振り付け: サロージ・カーン 出演: アイシュワリヤー・ラーイ/サルマーン・カ-ン/アジャイ・デーウガン/ヴィクラム・ゴーカレー/スミター・ジャイカル
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988064145010
  • 監督 ‏ : ‎ サンジャイ・リーラー・バンサーリー
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 3 時間 7 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/10/17
  • 出演 ‏ : ‎ アイシュワリヤー・ラーイ, サルマーン・カーン, アジャイ・デーヴガン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ エイベックス・トラックス
  • 生産者 ‏ : ‎ サンジャイ・リーラー・バンサーリー, ジャムー・スガーンド
  • ASIN ‏ : ‎ B00006II9V
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
6グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年4月12日に日本でレビュー済み
ストーリーは単純です。主人公の女性(超美人。同性から見てもウットリ)と彼女の夫がイタリアで直面する苦難など、ちょっと稚拙な構成だなと思うところはあります。全編を通して細かいところは突っ込みどころ満載です。
インド映画らしく踊りと歌が唐突に入るので、前半はシリアスな映画らしい感じはしません。ちょっとだれます。
しかし、物語が中盤になると、監督や脚本家が描きたかったであろう主題が波のように迫ってきて引き込まれました。シンプルな話で結末もある程度想像できますが、それでもジーンと感動しました。
子供っぽい自分本位な主人公が少しずつ成長し「愛とはなにか」を理解してゆくさま、また夫の懐の大きさが胸を打ちます。
インド映画はちょっと・・と思っている方(実は私も苦手でした)にもぜひこれは見ていただきたいです。
特に、二人の相手の間で揺れ動いている人などは、決断する後押しをしてくれる映画ではと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年2月25日に日本でレビュー済み
 インド映画のストーリーによくみる、出会い→恋に落ちる→ひと悶着(大抵は親の反対)の例にもれず、前半アイシュワリヤー・ラーイ演じるナンディニは恋に落ちます。相手役は実際に恋愛関係にあったことがあるという、サルマーン・カーン(サミル役)です。
 最近は変わってきたようですが、インドでは見合い結婚が一般的であり、恋愛をしてもすんなり事が運ぶことは少ないようです。こういった恋愛話が題材として多く取り上げられるのも当然なのかもしれません。
 広大な国土、州によっては話しも通じないほどの言語の多さ、そのため言葉に関係なく楽しめる歌や踊りは広まりやすく映画にも多く使われていると言われています。
 そんなインド映画の中にはストーリーの強引さを感じるものもありますが、ミモラは大作というだけあって、比較的そういった感はなく初めてインド映画を見る人にも入りやすいです。通して色彩が綺麗で、美しくよい作品だと思います。
 ダンスシーンは見もので、音楽ものりが良くていいです。民族衣装で踊るアイシュワリヤーの美しさに目が離せません。1994年度のミス・ワールドですが、歴代のミスの中でも彼女が一番美しいと勝手に思っています。彼女見たさに何本もインド映画を見ましたが、そうなってしまった方は、以前の出演作品「ジーンズ/世界は二人のために」もチェックしてみてはいかがでしょうか。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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