月の輝く夜に [MGMライオン・キャンペーン] [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | ノーマン・ジュイソン, ニコラス・ケイジ, シェール |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 42 分 |
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商品の説明
商品紹介
シェール&ニコラス・ケイジ共演、アカデミー賞3部門に輝く傑作ラブ・コメディ!
<キャスト&スタッフ>
ロレッタ…シェール
ロニー…ニコラス・ケイジ
監督・製作:ノーマン・ジュイソン
脚本:デイビッド・ワトキン
●字幕翻訳:稲田嵯裕里
<ストーリー>
7年前に30歳で未亡人となったロレッタは、今も独身を通していた。そんなある日、友人のジョニーから結婚を申し込まれる。快く受け入れたロレッタ。だが、両親は祝福してくれない。そんな折、彼女はジョニーの代わりに、絶交していた彼の弟ロニーの元に出向き、式に出席してほしいという伝言を伝える。
<ポイント>
◎1987年度アカデミー賞3部門受賞(主演女優賞[シェール]/助演女優賞[オリンピア・デュカキス]/脚本賞)
<特典>
●オリジナル劇場予告編
※限定品につき、数に限りがございますので、ご注文はお早めに。
Amazonより
愛すべき登場人物たちが繰り広げる大人の寓話。彼らの恋とハプニングを、お月さまはやさしく見守ってくれる。
ニューヨークに住むイタリア系の女性ロレッタは、死んだ夫の友人ジョニーに求婚されOKする。ロレッタはジョニーが疎遠になっている弟のロニーに、説得のために会いにいくが、なんと思いもよらずロニーと恋に落ちてしまう。人の心を狂わす満月の夜。
少し生活に疲れた37歳のしっかり者の女性ロレッタを自然体で演じたシェールは、この作品で見事アカデミー賞主演女優賞に輝いた。ロニーに扮するのが、まだ少し初々しさも残るニコラス・ケイジ。恋にひたむきな青年の役がピタリとはまっている。イタリアの小噺のような粋なストーリーで、ニューヨークの街角、日常の風景、レストランでのひとコマ、味わいのあるセリフの数々など、隅々まで極上のワインのようなコクがある作品だ。(星乃つづり)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142467928
- 監督 : ノーマン・ジュイソン
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 42 分
- 発売日 : 2007/1/19
- 出演 : シェール, ニコラス・ケイジ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B000KGGBZ2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 215,754位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,181位外国のラブロマンス映画
- - 21,838位外国のドラマ映画
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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毛むくじゃらの汗だくで仕事してたと思ったら、デートではタキシード。
ややこしいすれ違いやシリアスな展開はありません。
葛藤やケンカはあれど、惹かれ合う気持ちは止められません。
サクサクとした展開は気持ちが良いです。
女性のロマンがたくさん詰まったラブストーリーです。
20年ぶりに観てみて当初は気が付かなかったインテリアや効果音に感心した。
もっと、オペラ場面との対比が欲しかったな。
また、10年後ぐらいに観てみよう。
内容的にドロドロした質感をイメージしがちですが、イタリア人の日常・音楽・風景と共に進むストーリーは人間模様を軽快にしてくれ「人って可愛いなぁ〜」と思える可愛い作品だと思います。
オペラでデートするシーンは、ニコラス.ケイジもシェールもとても素敵です♪
昔見たものをどうしてももう1度見たくて購入しました。
ニューヨークに住むイタリア系移民社会の家族主義的な価値観がよく出ている。
恋愛とセックスは衝動的なのだけど、結婚になると周囲に控える親や親族たちがぞろぞろ出てきて、「こいつならまあいいか」と承認ムードを漂わせるあたりは好感を持った。
あのマザコン兄貴では、シェールの情熱は受け止めきれないのは一目瞭然。繊細だが生命力にあふれ、芸術を愛するニコラス・ケージのほうに惚れちゃうのは理の当然だ。ケージは天真爛漫で案外人気者。憎めないやつなんだな。兄弟で対照的だ。
メトロポリタン劇場に、プッチーニのオペラ「ラ ボエーム」をシェールとケージが二人でドレスアップして出かけるシーンは美しい。美しいものを観て感動できる感性と価値観を共有してることが分かった二人。その勢いで二度目のメイクラブ!!
悪人は出てこないし、もちろん犯罪も起こらないので、そんなに深刻にならずに楽しめた。佳作。
倦怠期の夫婦が二人で観たらいいかも。もちろん、満月の夜にね!!
旧い映画でしたがアカデミー脚本賞も受賞していて、心温まる感動する映画でした。
の言動が奇妙だが、最後までなんだかギリギリの線でストーリーが進む。
それだけに、登場人物のキャラクターが出来ていて楽しい。演技もみんな素晴らしい。
結末は、強引に収まる形で、そう来るか、という能天気さ。
その直前のお父さんの浮気の決着が、シンプルにそれぞれの心理を見事に描き、
そしてチャーミングなシーンとなっている。
イタリア系の明るさ、さばさばした感じが気持ちいい。
アカデミーの脚本賞というのは、ストーリ展開でなく個々の台詞の味に対して
送られたのかな、と思った。
大人のお洒落な笑いです。