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お嬢さん乾杯! [DVD]

4.1 5つ星のうち4.1 38個の評価

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木下惠介生誕100年 「お嬢さん乾杯」 [DVD]
¥3,020
(38)
残り3点(入荷予定あり)
フォーマット ドルビー, ブラック&ホワイト
コントリビュータ 村瀬幸子, 原節子, 東山千栄子, 新藤兼人, 佐野周二, 佐田啓二, 木下惠介
言語 日本語
稼働時間 1 時間 29 分

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登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988105053106
  • 監督 ‏ : ‎ 木下惠介
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ブラック&ホワイト
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 29 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/6/27
  • 出演 ‏ : ‎ 佐野周二, 原節子, 佐田啓二, 東山千栄子, 村瀬幸子
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ 松竹ホームビデオ
  • ASIN ‏ : ‎ B000OYC45Q
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 38個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
38グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年10月16日に日本でレビュー済み
最後のセリフがこれです。もう死語ですが、男は心意気って懐かしいことば。そして今は惚れているも死語。なんか今の世の中の計算高さが、こんな言葉を忘れさせているのでしょう。
好きでも、愛しているでもない、惚れるとしか言いようのない感情がありましたね。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろかった
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原節子、佐野周二、佐田啓二が出演、監督は木下恵介で
脚本は新藤兼人…って大丈夫か?コメディを装った
文芸大作か?と不安になりますが、本当にラブコメでした。

東山千栄子さんが心持ちほっそりしていて、原節子さんの
お母様役で登場するのも嬉しい。
作品によって随分と顔のイメージが変わる佐野さんも、
丁度良い塩梅の二枚目半ぶりで、役柄にぴったり。

ただ、コメディの筈なのに何故か笑えるシーンがない…。
原さんが同じく没落お嬢さまに扮した「安城家の舞踏会」
(吉村公三郎監督、1947年)よりも8割増しくらいの
シリアス演技で(安城家…のお嬢さまはかなり前向きで
実務的、明るい性格でしたが)、この深刻さを笑い
飛ばせばいいの?と思うと、そうでもない感じです。

旧友のバレリーナのバレエ教室を訪ねて、待つ間に
「ああ、お腹が減った…」と呟くシーンは切ないし、
そのシリアスな言動のひとつひとつが、結構マジです…。
不器用なところも「ローマの休日」のヘップバーン的な
明るい感じはなく、「大丈夫?お腹空いてるんじゃない?」
と心配したくなる稚さで「いやあ」と笠智衆の口調で
労りたくなる。なんか変なコメディ映画です。

というわけで、私は笑うよりも涙ぐんでしまいました。
幸福な涙ではありましたが、ちょっと恥ずかしい…。
本作に後5分くらい、ラストシーンの場面があればなあ。
何の、かとゆうとネタバレになるのでボカすと、原さんと
佐野さんふたりだけのショットが観たかったです。

この憾みは小津安二郎監督「麦秋」(1951年)で
こっそり晴らせます(笑)。ファーストショットの
交通整理の巡査の手信号がとても美しい。
マドリガル風の主題歌も妙に耳について、
全体的に舞踏やら舞踊のイメージが漂う作品。
「惚れております」と云う原さんがキュートなので、
もし途中で退屈しても、ぜひ最後までご覧あそばせ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この映画は、1949年作品となっています。
みなさんも知る人ぞ知る? 1949年という年は、知る
映画だけでも記念すべきすばらしい年です。

先ず、この映画は木下恵介監督作品。
同年、同じく原節子さんを何と小津安二郎監督がー
最初の「晩春」を撮られた。(このコンビ後、17年)
もう一つ、同年49年は今井正監督で「青い山脈」が
ありますので、、何たるチア。原節子さんのいそがしさ
大変なものだったでしょう。

さて、この作品はー私はふだん佐田啓二さんの映画追っかけ
です。それで見たのか、小津監督ものトーキーからはほぼ
すべてみているので、それで見ようとしたか。。

ともかく、この映画もおもしろいです。現実は真面目そうな
佐野周二さんの意外と動作や一寸した顔の表情もおもしろい
です。
それに、弟役の佐田啓二さんがとんでも軽そうな役。
もし、小津監督の「美しき歳月」で他の人も佐田さんが崩れ
ていると言われていたように、そのドラマー役を見ていなか
ったら、この映画でもおったまげるところ。。

佐田啓二さんは、佐野周二さんより「佐」「ニ」の二字を
もらわれたそうですが、うなづけます。

この映画で、原節子さんは役柄もそれまでのお嬢様ー役柄
にマッチで美しいです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古い映画ですが、原節子さん美しく上品で楽しめました。私が小学生の頃の映画でしたので、
あの時代の街や時代背景がわかり良かったです。それにしても原節子さんお綺麗でした。I.K
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年9月3日に日本でレビュー済み
 監督・木下惠介、脚本・新藤兼人、出演者は原節子、佐野周二(関口宏のお父さん)、佐田啓二(中井貴一のお父さん)と豪華な顔ぶれによる恋愛映画。敗戦からたった4年の1949年公開作品なのだが、没落華族のお嬢様と新興成金(自動車屋)の主人公の見合い、戦後の若者達の真面目で爽やかな恋愛模様に、現代に視聴しても新しい時代の幕開けを疑似体験できるようだ。

 高度成長期前夜の東京の空と道の広さ、珍しく原節子が身体をはったコメディ・シーン(中盤、家の門前のシーン)など、往年の邦画のファンには見どころが多い作品だろう。編集テンポにちょっと間延びする箇所が多く感じられたほか、恋愛の描き方やギャグも素朴に感じられた僕は星を渋めに付けたが、これらは育った時代の違いが大きいのだろう。

 全体的にはとても品の良い恋愛コメディーだと思う。この品の良さが原節子の個性とバッチリとマッチしているのもお見事。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昭和24年の作品である事に驚く。
よく出来ていて違和感がない。
原節子の美しさ。
他の作品もまた観てみようかと思いました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
49歳ですが 昔の映画が好きでたまに見ます。
Amazonビデオで有料ですが、見られるようになり うれしいです。 昔の日本の様子も見られ
佐田啓二さんも かっこいいし こういう映画は
気負わず 気楽に見れていいですね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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