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人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊【DVD】

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人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊 [DVD]
¥2,623
(23)
残り2点(入荷予定あり)
フォーマット ドルビー, 限定版, ブラック&ホワイト, ワイドスクリーン, モノ
コントリビュータ 梅宮辰夫, 里見浩太郎, 小沢茂弘, 松方弘樹, 鶴田浩二
言語 日本語
稼働時間 1 時間 44 分

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商品の説明

東映 GO!GO!55キャンペーンⅢ期間限定プライス第8弾!今だけ3,150円(税込)!<2010年6月1日(火)~9月29日(水)期間限定>

【解説】
われ日本を愛したり!ただ一途、母なる国の栄光を願って散ったこの青春!
われ魚雷なり!母なる祖国の若桜
思い残すことはなかったのか!?“海ゆかば”を絶唱して、太平洋回天作戦に散った熱涙百三十二人の青春群像。昭和十八年十月から十九年末までの約一年。太平洋戦争の最も苛烈にして悲惨な時期、日本の戦局は日を追って悪化していた。その劣勢を挽回すべく、必死必殺の特攻兵器が考案された。それが“回天”と命名された人間魚雷。空の神風特攻隊に呼応するかのように出現し、敵艦に体当たりして海に散っていく若者たち。彼等がそのかけがえのない青春を断つまでの実話を、東映オールスター総動員でドラマティックに再現する超大作戦争映画。ひとたび発進すれば、二度と帰れぬ絶対死の兵器“人間魚雷”。祖国の為に散った青春レクイエム──。

【キャスト】
鶴田浩二、松方弘樹、千葉真一、梅宮辰夫、里見浩太郎、伊丹十三、待田京介、山田太郎、佐久間良子、藤純子、小川知子、桜町弘子、三益愛子、大木実、小池朝雄、山城新伍、天津敏、遠藤辰雄、金子信雄、柳永二郎、志村喬、藤山寛美、近衛十四郎、池部良

【スタッフ】
原作:毎日新聞社編・刊(「人間魚雷・回天特別攻撃隊員の手記」より)
企画:岡田茂/後藤浩滋/日下部五朗
脚本:柳田吾郎
撮影:吉田貞次
音楽:木下忠司
監督:小沢茂弘

【公開日】1968年1月公開

【スペック】
●映像特典
◆予告篇
◆特報1
◆特報2
●ニュープリント・コンポーネントマスター

DCTD02477/3,000円(税込3,150円)/B/W/本編104分/片面2層/1.主音声:モノラル/16:9LB(シネスコ)

※上記の使用料は2010年6月~9月までの期間限定価格となります。キャンペーン終了後は、通常の価格となります。

【販売元】東映株式会社
【発売元】東映ビデオ株式会社

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988101131051
  • 監督 ‏ : ‎ 小沢茂弘
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, 限定版, ブラック&ホワイト, ワイドスクリーン, モノ
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 44 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/6/1
  • 出演 ‏ : ‎ 鶴田浩二, 松方弘樹, 梅宮辰夫, 里見浩太郎
  • 販売元 ‏ : ‎ TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
  • ASIN ‏ : ‎ B000OIOME8
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 23個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
23グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
回天の舞台(碧い海?)を観る前に、もう少し回天のことを知りたくて購入しました。昨年大津島で回天の実物大の模型を見ていましたので、容易に想像しながら映像を観ることができました。ほぼ50年前の映画と比べながら、現在の演劇を観たのですが、とても理解の助けになりました。
2021年9月12日に日本でレビュー済み
鶴田浩二さんの戦記シリーズはほとんど拝見したが
本作や「予科練」は束の間の家族との別れなどの場面も多く
少々しんどくなってくる。
評価の高い作品なのだろうが自分的にはちょっと中途半端な流れだった。
誰が主人公なのかわからないような展開なので感情移入しにくいのかも
しれない。
「決戦航空隊」のような戦争末期の究極の選択を描いた作品などとは
趣きが異なる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
史実をうまく映画化していると思う。大津島に行った後に見るとこの映画は感慨深い。戦争を経験された人たちが高齢となってきたので、戦争のことを伝える貴重な映画だと思う。豪華キャスト見ごたえがある。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ああ同期の桜」と同時に求めました。なんと表現していいかわかりません。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この映画は見始めから、物凄く違和感がありました。同時期の東宝の戦争映画と異なり、まるで特攻賛美の映画に思えました。
出演者の為かもしれませんが、やくざ賛美の映画と同じ匂いを感じました。
やくざ映画が好きな人は好きかもしれません。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お国のために志を持って貢献された多くの先輩方に敬意を払い、涙なしでは見られません。
自分は戦後すぐの生まれですが、同じような状況になったらやはり行くでしょうね。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年2月11日に日本でレビュー済み
日本戦争映画の名作だと思います。ラストの出撃の場面は凄まじい迫力でとても作ったものとは思えません。今どんなに良い俳優さんを使い沢山の予算をかけて撮ったとしてもこの様な映画は絶対に作れないでしょう。この映画を撮った人たちがどれほどの思いをこの作品に込めたかが映像に現れています。また戦後70年たってなぜあの時日本がここまでして戦ったのかが分かる時代が再びやってきたと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年5月17日に日本でレビュー済み
 監督の小沢茂弘が自身で、『博徒』と共に代表作とし
ているものです。
 自己犠牲による帰属集団への献身というライトモチー
フは、当時隆盛のやくざ映画と共通するもので、確かに
観ていて同じノリは感じました。ただ、出撃前夜の宴の
シーンのただならぬ緊迫感や母艦からの出撃シーンの
息詰まるような悲壮感(音楽・木下忠司)は、それだけ
では説明がつきません。それは、「千々に乱れた心を
振り切り、最後には凛然として無辺の彼方にかき消さ
れていった日本の若者の非業の死」(森本忠夫『特攻』)
を悼む気持が製作者側に共有化されていたからだと思
います。
 だとすれば書いておかねばならぬことがいくつかある
のですが、とりあえずここでは戦史には「148基出撃し
た回天の挙げた戦果は、潜水艦8隻、潜水艦乗組員を
含めて950人を失って引き合う数字ではなかった」(永
沢道雄『海底の沈黙 回天発進せしや』)と記されてい
ることのみを付け加えておきます。
 なお、事故死した訓練生(梅宮辰夫)の叔父夫婦に扮
した江幡高志と桜町弘子の掛け合いは、ベテラン俳優
の味わいがにじみ出て絶妙でした。お見逃しのないよう
にご鑑賞ください。

〔追記〕 秀作の誉れ高い『人間魚雷回転』(松林宗恵
1955)を、観ました。出撃までの予備学生隊員の苦衷
を、学究者(岡田英次)、恋人(津島恵子)と別れる者
(木村功)、二度の出撃から帰還した者(宇津井健)、そ
して彼らの教官(沼田曜一)の四人に描き分けています。
本作のような劇的展開はありません。それでも、製作さ
れたのが終戦から十年後ですから、事実に寄り添うよう
なこの表現でも十分共感は得られたでしょう。不条理感
も伝わりました。(2009/3)
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート