お届け先を選択

木と市長と文化会館/モンフォーコンの農婦 (エリック・ロメール コレクション) [DVD]

3.8 5つ星のうち3.8 7個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥4,890 ¥3,190
DVD 通常版 ¥19,800 ¥6,622
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ パスカル・グレゴリー, アリエル・ドンバール, フランソワ=マリー・バニエ, エリック・ロメール, ファブリス・ルキーニ, フランソワーズ・エチュガレ, クレマンティーヌ・アムルー
言語 フランス語
稼働時間 1 時間 45 分

CD・DVD・テレビゲーム・PCソフト お買い得ストア
タイムセール、キャンペーン、クーポン、在庫処分ワゴンセール、バーゲン品、廉価版など、お買い得商品がもりだくさん。 ⇒いますぐチェック

商品の説明

L'ARBRE, LE MAIRE ET LA MEDIATHEQUE 1992年 フランス
同時代の政治を題材にとりあげた異色喜劇
監督・脚本:エリック・ロメール 撮影:ディアーヌ・バラティエ 録音:パスカル・リビエ 出演:パスカル・グレゴリー、アリエル・ドンバール、ファブリス・ルキーニ、クレマンティーヌ・アムルー
cLes Films du Losange/C.E.R
COLOR 本編105分+13分 フランス語モノラル 日本語字幕 スタンダード ドルビーデジタル
片面2層
特典 収録『モンフォーコンの農婦』、オリジナル予告篇 封入:解説リーフレット

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ フランス語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4523215007382
  • 監督 ‏ : ‎ エリック・ロメール
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 45 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/6/30
  • 出演 ‏ : ‎ パスカル・グレゴリー, アリエル・ドンバール, ファブリス・ルキーニ, クレマンティーヌ・アムルー, フランソワ=マリー・バニエ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ フランス語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ 紀伊國屋書店
  • ASIN ‏ : ‎ B000MEXAMO
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2016年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さもありなん!16ミリカメラで、スタッフは4人で、俳優も数名。田舎町で市長が総合文化センターを建設しようとするが、小学校教師ら環境保護派に反対される。いつものように会話だらけですが、小ざっぱりした人たちが小ざっぱりした風景の中で小ざっぱりした会話を交わすのを見るのは心地よい。小学校教師の父親よりも政治家に向いている10歳の娘が「文化センターを作るとみんなの遊び場がなくなってしまう」と市長に直談判するエピソードがチャーミング。撮影しながらセリフが書かれ、女性ジャーナリストが本当の村人数名にインタビューする場面では、ジャーナリストを演じる女優に質問を考えさせたそうです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年6月28日に日本でレビュー済み
もし(条件)とオチ(結果)の流れがゆるい。
もっと突飛な条件を前提すれば、おもしろい作品になったと思う。

若い女性を題材とした他作品同様、えがかれるのは他愛のない日常である。
派手で迫力があり、動きの激しいまつりごとならともかく、
いやというほど日常性を強調され、きわめて退屈だった。

文化会館建設をめぐる小さないざこざで、2時間弱もひっぱられてはかなわない。
登場人物の会話だって、あくびの出る無内容なものばかりだ。

ロメールらしいといえばそれまでだが、政治にまで日常で染めないでほしい。
ところで監督自身は、ウヨ、サヨどっち?
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年1月30日に日本でレビュー済み
昨日、「緑の光」という同じフランス映画を鑑賞した。この二作品を観る限り、アメリカ映画が娯楽映画であるのと異なり、フランス映画は教養映画だと思った。

そもそも、フランス映画は、登場人物間の会話が格段に長い。観客が話題に興味を持って聴くことを求められている。
アメリカのように画面のアクションを見るのではなく、登場人物と一緒に考えなければならない。

テーマが都市と田舎、環境問題、真の文化、イデオロギーなど重いものだ。私にとっては有意義なものであった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 ロメールは少女を描くとき、よく真っ赤な服を着せる。劇中のレネットもミラベルも赤いカーディガンやシャツを着ている。
 それがロメール自身から彼女らへの若さの賛美のようでとても好きだった。
 彼女たちが真摯に人生に向かい合うことを「冒険」と呼ぶロメール。この映画を見たときその言葉がとても嬉く、
自分を勇気付けてくれたことが思い出の映画です。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年11月4日に日本でレビュー済み
ロメールが描く少女たちの会話はどうしてこんなに瑞々しくきらめきに満ち溢れてあるのでしょう。
生き方も外見も全く異なるレネットとミラベルはまさに都会のウサギと田舎のウサギ。
そんな二人の何気ない出来事をロメールが見事「冒険」として魅せてくれます。
夜鳴く虫は(鳥だったか?)眠りにつき、朝鳴く鳥は目覚める前、
本当の静寂が訪れる青の時間に私も出会ってみたいです。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パリのランデブーや木と市長と文化会館が凄く分かり易い作品で個人的に気に入ってます。風景も綺麗で芸術を感じさせる作品です。ロメールは色使いと構図が素敵です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート