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ママの遺したラヴソング スペシャル・エディション [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, 字幕付き |
コントリビュータ | シェイニー・ゲイベル, スカーレット・ヨハンソン.ジョン・トラボルタ.ガブリエル・マクト.デボラ・カーラ・アンガー |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 |
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商品の説明
悲しい知らせ。新しい出会い。そして私は、大人になる。
●人気・実力共に若手女優No.1のスカーレット・ヨハンソン主演作。
今最も注目を集める彼女が、4年もの間出演を熱望した意欲作!!
●きっかけは母の死---見知らぬ男たちとの奇妙な共同生活が始まった。
孤独を抱えた一人の少女が大人の女性へと成長していく様子を描く、爽やかな愛の感動作!
●ジョン・トラボルタほか、豪華共演陣!
●2005年第62回ゴールデン・グローブ賞主演女優賞ノミネート(スカーレット・ヨハンソン)
2004年第61回ヴェネチア国際映画祭プレミア上映作品
【ストーリー】
フロリダで怠惰な生活を送るパーシーに、長年会っていなかった母の訃報が届く。
ニューオーリンズの生家に帰ったパーシーを待っていたのは、二人の見知らぬ母の友人。
元文学部教授のボビー・ロングと、彼を慕う作家志望の青年ローソン。
そして嫌々ながらの三人の同居生活が始まる。
新しい生活、文学との出会い、初恋、そして初めて聞く亡き母の横顔。
ささくれだっていたパーシーの心は、いつしか少しずつ、癒されていく。
そしてそんなある日、母が自分に宛てた一通の手紙を発見する。
★映像特典:
予告編集
メイキング~監督&ジョン・トラボルタ&スカーレット・ヨハンソンの語る舞台裏~
未公開シーン
※特典および仕様は変更になる場合もございます。予めご了承ください。
出演:
スカーレット・ヨハンソン『ブラック・ダリア』『プレステージ』『マッチポイント』
ジョン・トラボルタ『フェイス/オフ』『閉ざされた森』『パルプ・フィクション』
ガブリエル・マクト『リクルート』『9デイズ』『エネミー・ライン』
デボラ・カーラ・アンガー『サイレントヒル』『ペイバック』『ゲーム』
スタッフ:
脚本・監督:シェイニ-・ゲイベル
撮影:エリオット・デイヴィス『キューティー・ブロンド/ハッピーMAX』『I am Sam アイ・アム・サム』
編集:リー・パーシー、リサ・フラックマン
製作:ポール・ミラー、デイヴィッド・ランカスター、ボブ・ヤーリ
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988126205263
- 監督 : シェイニー・ゲイベル
- メディア形式 : 色, ドルビー, 字幕付き
- 時間 : 2 時間
- 発売日 : 2007/9/7
- 出演 : スカーレット・ヨハンソン.ジョン・トラボルタ.ガブリエル・マクト.デボラ・カーラ・アンガー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 角川エンタテインメント
- ASIN : B000ROA2UM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 83,157位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,746位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
互いが打ち解けていくあたりからグイグイ引き込まれます。
この三人の奇妙な同居生活が非日常っぽくていいです。
白髪トラボルタとヨハンの関係性が微笑ましい。
察しは付くもののラストはウルウル来ますね。
まるでママが取り持ったような父娘の絆…
邦題通りママの遺したラヴソング…最高の遺産でしたね。
ひさしぶりに良質なアメリカ映画をみました。
邦題の「ママの遺したラヴソング」より、スカヨハが主演と思っていましたが、そうではなく、原題にあるように「A Love Song for Bobby Long」。
飲んだくれでどーしょうもないおじさんであるボビー・ロング役ことトラボルタが主演なのです。
おじさんたちは夢を追いかけ、小娘も夢見ているものがあったのですが、それが同じ共通のものであることがラストシーンになってようやくはっきりと分かります。
すんげーきったねえおうちで、おじさんたちと小娘が共同生活をし、ボロボロで雑然とした部屋の感じを含めて、落ち着かずガサガサした映像がずっと続くのです。
その一瞬のシーンで、小娘がドレスを着てハッとする場面があったり、おじさんたちの優しさでホッとする場面があったりして、安らぎの一息がつけるような感じなのです。
年齢や考え方共に、不協和音が鳴り響く中での青春ドラマです。
おじさんたちは立派なおじさんではなく、ちょっとした子どもであり、小娘は大人になろうとするがやはり子ども子どもしており、それが青春を物語っているように映ってきます。
自然に丁寧にやさしく、かなしく、登場人物の人生への共感を誘います。
派手なアクションも、過激な性描写も、モンスターも出てこない
この映画が大好きです。
最後にキャスティングが決まったローソン役のガブリエル・マクト
一目惚れです。俳優業は子役からスタートしてるらしく、要チェックです。
二人をつなぐものはボブの友人だったパーシーの亡き母。
最初は反発しあっていたボブとパーシーが心を通わせていく過程を描いています。
もう一人の同居者ローソンもいい味出してて素敵!
トラボルタのセクシーな歌声とニューオーリンズの美しい景色・・・。
見終わった後さわやかな気持ちにさせてくれる映画です。
母娘の関係がうまく気づけず、疎遠になった亡き母親に対する複雑な感情と、
二人の男に少しずつ心を開き、家族のような絆を深めていく姿に心を打たれます。
母の訃報により実家に戻ると、アル中で元教授のジョントラボルタと作家志望の
ガブリエルマクトが居候していた・・・
ヨハンソンの実家が荒れたボランティアのアルコール依存症リハビリ施設の様相から、
ヨハンソンが加わることにより温かい家庭の様相に変化し、荒んでいたヨハンソン自身も
2人のオヤジと文学を交え徐々に心を開き人生を修復していく。
歩調にあわせゆっくり移り変わる美しい景色を見ているだけでも楽しいし、
登場人物が素朴で温かい人ばかりだがそこに違和感を感じさせない空気を作り上げている。
この巧みな演出、良い意味でアメリカ映画らしくない作品ですな。