アイドルマスター XENOGLOSSIA 4 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 田村ゆかり, 井口裕香, 長井龍雪, 堀江由衣, 小清水亜美 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 20 分 |
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商品の説明
商品紹介
大人気ゲームをベースに大ヒットアニメ「舞-HiME」&「舞-乙HiME」のスタッフが大胆なアレンジを加えて贈る
完全新作美少女&ロボットアクション!!
あなたのアイドルになりたい・・・
初回封入特典 モンデンキントJPアイドルチームエンブレムマグネットシート
毎回封入特典 解説書「アイドルマスター探偵団」(8P予定)
毎回映像特典 完全新作映像「タイトル未定」(仮)
【3話収録】
■#9「鍵盤」
春香はトゥリアビータがモンデンキントの研究機関であったことを知る。トゥリアビータに対抗するため、アイドルにハーモナイザーを設置することとなったが、その整備にはモンデンキントを離れてしまった双海亜美の協力が不可欠だった。アイドルとして活動していた亜美に、モンデンキントへの復帰をお願いしに亜美のいるテレビ局に向う春香達。春香は、亜美の口から衝撃の事実を聞かされる。それは、iDOLとの交流が招いた最悪の事故だった。亜美がモンデンキントを離れてしまった更なる理由に、春香は言葉を失うのだが…。
■#10「不況和音【雑音】」
各々のマスターの癖に合わせてiDOLを調整するハーモナイズ。亜美が戻ったモンデンキントでは、インベルとネーブラのハーモナイズが着々と進んでいた。その結果を受けて、伊織をネーブラのマスターにするという決定が下った。決定に納得のいかない真。そんな真は、亜美が戻ってきた理由を聞いて怒りをあらわにする。真には、iDOLの心を認めるわけにはいかない理由があった。iDOLの心を信じ、意気揚々とネーブラに乗り込む伊織とは対照的な真。そんな中、伊織は月の欠片を回収する任務に就くのであった。
■#11「ニヴルヘイム」
氷と炎の国アイスランドにiDOLのコアを探しに訪れたモンデンキント一行。日本で待機の伊織からもらった腹巻をつけ、寒さ対策も万全な天海春香。現地で出迎えてくれたのはモンデンキントEUの朔響であった。亜美の分析から、グリムス山に眠るコアが、最後の1体「ヒエムス」であると確認された。トゥリアビータも最後のコアを狙ってくるハズ。春香と真が戦闘態勢に入る。iDOLへの不信と焦る気持ちが交錯し苛立ちを隠せない真。接近するヌービアムと謎の機影。千早の乗るヌービアムは春香の乗るインベルと決着をつけに、リファの乗る謎の機体はヒエムスの回収に。真は命令に不服ながらも、ネーブラでヒエムスのもとへ向かう…。
Amazonより
芸能界のアイドルではなくロボット“iDOL”のマスタープロジェクト・オーディションに合格した春香(井口裕香)や雪歩(堀江由衣)たち少女の活躍を描いたSF青春ロボットTVアニメーションのDVD第4弾。第9話「鍵盤」春香たちはiDOLに新型機器を設置するのに不可欠な芸能界アイドル双海亜美(名塚佳織)にモンデンキント復帰をお願いするが、逆に彼女とiDOLが招いた悲劇を知らされる。また、この回では敵トゥルアビータがモンデンキントから逸脱した研究機関であることも明らかに。第10話「不協和音【雑音】」では、iDOLネーブラのマスターを外された真(喜多村英梨)の葛藤と、伊織(田村ゆかり)の乗るネーブラのミッションが描かれる。第11話「ニヴルヘイム」5体目の、そして最後のiDOLヒエムスを捜索しにアイスランドへ赴いた春香たちは、そこでトゥルビアータの攻撃を受ける。そして緊迫のラストから次回へ! iDOLに心はあるかないか、この謎を強く提示している巻ではあるが、同時に第11話のサブタイトルの通り、今後の展開に危機と不安をもたらす要素も徐々に首をもたげてきた。お楽しみ、やよい(小清水亜美)のコスプレは第9話でちょっとばかし。残念!?(増當竜也)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 83.16 g
- EAN : 4934569629043
- 監督 : 長井龍雪
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 20 分
- 発売日 : 2007/10/26
- 出演 : 井口裕香, 堀江由衣, 田村ゆかり, 小清水亜美
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B000S93564
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 176,756位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 31,100位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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双海亜美初登場。
iDOLのせいでないかもしれないにしても、
妹を失っている彼女の「iDOLは人を不幸にする」という言葉が妙に重い。
春香の説得がいささか軽く通り過ぎているような気がしないでもない、という難点を除けば非常に興味深い回ではあります。
亜美自体は、若干12歳ではありますが、物腰など、春香たちより全然大人でいい感じですw
10話「不況和音【雑音】」
真とあずさの過去と現在。注意深くシーンを追っていくと、真にとってあずさが特別な存在であると同時に一種の枷になっていることが伺われる。また、双海亜美のハーモナイズ(iDOLとマスターの相性テストのようなもの)により、伊織がネーブラのメインマスターになり、焦りと怒りをあらわにし始め、不審な行動に出る真が見ていて苦々しい。伊織の報われなさも辛い。
11話「ニヴルヘイム」
5体目のiDOL「ヒエムス」を求め、アイスランドへやってくるアイドルチーム。そしてトゥリアビータも我先にと出撃してくる。対峙するインベル(春香)、ヌービアム(千早)と、ネーブラ(真)、人造iDOLエピメテウス(リファ)。それぞれロボバトルが熱い。そんな中、怒りにとらわれる真と、そんな真に呆れ始めているかのような態度を示すネーブラが興味深い。合間合間にはさまれるモンデンキントEUからやってきた朔響の嫌味がピリリと効いてくる。また、終盤で明かされる千早(と主任)の過去にも注目。ED直前の、春香と千早の見つめあいも妙にぞくぞくします。
映像特典は、律子と伊織による「私がオバさんになっても」。
本編では残念なことにあまり出番がない律子の思い出話です。
こー書くと地味ですが、律子と伊織のかけあいは聞いてて楽しいです。
TVアニメ『アイドルマスター ゼノグラシア』第9〜11話を収録したDVD4巻です。
アイドル育成ゲームをサンライズが大胆に脚色し、近代日本の世界観の中
「舞-HiME」「舞乙ーHIME」を彷彿させるメカと美少女のリアルな融合が魅力的です。
第9話「鍵盤(ケンバン)」★★☆☆☆
双海亜美。かつて整備クルーとして活躍していた彼女の後悔と葛藤の物語です。
「アイドルは人を殺す」という発言がそのまま先読みができる展開に結びついてしまったのが
残念です。例えばアイドル(亜美)とアイドル(インベル)を引っ掛けた意味合いにするなど、
もう少し工夫を凝らして欲しかったです。1話で集約してしまうには
もったいない材料だったと思います。
第10話「不協和音【雑音】」★★★★☆
アイドルはメカにすぎないと頑な態度を崩さない真の視点から、微妙な内部分裂を
捉えています。今回の見所は大規模な作戦失敗の原因は何か?という1点に尽きます。
犯行現場をちらつかせるものの、はっきりと断定せず、様々な憶測を我々に抱かせる
事件前後の疑惑の描写が非常に巧い。今回のミステリアスが今後の波紋となるでしょうか。
第11話「ニヴルヘイム」★★★☆☆
極寒の地アイルランドで接触する4つのアイドルの戦いを描いています。
雄叫びと共にいきなりの右で宣戦布告する千早が熱く、そのわかりやすい格好良さが
とても印象的でした。微妙なエロスとチラリズム満載な部分もちょっと驚き。
今回、実力と結果の狭間で苛立つ真より、千早がいいとこ総取りだったような気がします。