ラッキー・ユー 特別版 [DVD]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | エリック・バナ.ドリュー・バリモア.ロバート・デュバル.デブラ・メッシング.ホレイショ・サンズ.チャールズ・マーティン・スミス.サベリオ・グレア.ジーン・スマート.バート・ダウニーJr., カーティス・ハンソン 表示を増やす |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 12 分 |
商品の説明
商品紹介
『L.A.コンフィデンシャル』『イン・ハー・シューズ』の監督がおくる
彼が見つけた究極のギャンブル。それは『恋』。
舞台はラスベガス。ハック・チーバー(エリック・バナ)は、相手を“読む”ことにかけては天才的な才能を発揮するスゴ腕のポーカー・プレイヤー。勝負では強気だが、プライベートでは人に深入りせず、とりわけ誰とも本気になるような関係や長い付き合いを避けていた。そんな彼が初めて出会った“読めない”相手。それは歌手になる夢を抱いてラスベガスに出てきたばかりの新米女性シンガー、ビリー・オファー(ドリュー・バリモア)。常に相手の裏ばかり読んできたハックと、素直で純粋で、感情がすぐに顔に出るビリーは、正反対の性格ながら惹かれ合う。が、ある出来事からハックはビリーを深く傷つけてしまうことに…。一方でハックは、目前に迫ったポーカーの世界大会に出場する為に日々奮闘していた。彼にはこの大会に出場し、どうしても勝ちたい相手がいたのだ。その相手とは、ポーカー界の伝説的存在で、かつて自分と母を捨てた実の父親、LC・チーバー(ロバート・デュバル) 。ライバル同士として激しく火花を散らす二人は、やがて決勝に駒を進めていく。ハックは人生とポーカーで勝利を勝ち取る為に、自らの生き様とこれまでに培ってきた技の全てを注ぎ込んでゲームに挑むが……。
映像特典
勝負に賭けるプレーヤーたち
ポーカーを映画に
未公開シーン集
Amazonより
ポーカーというゲームのおもしろさを映画でいかに見せるか。本作はその難題にチャレンジし、なかなか健闘している。主人公はラスベガスでプロのポーカー・プレーヤーとして生きるハック。ポーカー世界大会に出場し、優勝を目指す彼のタフな日常が描かれる。実際にプロのプレーヤーがキャストとして出演し、相手の表情を読むゲームをスリリングに盛り上げているのも見どころ。さまざまなホテルのカジノが登場し、ラスベガスを知るには最適な作品だ。
エリック・バナが、アウトローかつダメ男の生きざまに、さり気なく男のカッコよさをまぶして上出来の演技。タイトルが「運命の女神」を意味していることから、ハックのラブストーリーも展開するのだが、その相手役を演じるドリュー・バリモアが、いつもながらのキュートな魅力で物語を盛りあげてくれる。彼女がみせる「ポーカーフェイス」が何ともイイ味だ。しかし、本作の真のテーマは、ハックと父のドラマにある。ロバート・デュバルが渋く演じる伝説的ポーカー・プレーヤーの父との微妙な関係が、ラストの静かな感動につながっていく。そこで気づくのは、これがワーナー・ブラザースの作品であること。「男の映画」を追求してきた同社の姿勢が貫かれているのだ。(斉藤博昭)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988135704665
- 監督 : カーティス・ハンソン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 12 分
- 発売日 : 2007/11/2
- 出演 : エリック・バナ.ドリュー・バリモア.ロバート・デュバル.デブラ・メッシング.ホレイショ・サンズ.チャールズ・マーティン・スミス.サベリオ・グレア.ジーン・スマート.バート・ダウニーJr.
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B000V9H602
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 194,122位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,767位外国のラブロマンス映画
- - 19,629位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ラスベガスでプロのポーカープレーヤーとしてそこそこ有名なハック(バナ)は、これも伝説の名ポーカープレーヤーである父LC(名優ロバート・デュヴァル)との確執を抱えながら、ポーカーの世界大会で対決することになる・・・・。そこに、ラスベガスのジャズクラブのオーディションに受かり、デビューしたばかりの田舎娘ビリー(ドリュー・バリモア)が現れ、ハックの心は・・・。
最近、汗臭いタフな軍人役で目にすることの多いエリック・バナのナイーブな面(演技)を見ることができて、収穫がありました。
デュヴァルもフル出演だし(よくある、名優のちょい出演で映画の箔を付けるというのではないのが素晴らしい)、「アメリカン・グラフィティ」でのイメージが固定しがちなチャールス・マーティン・スミス、ロバート・ダウニー・jr(これは、ちょい役(^_^))、はじめ、他にもよく見る俳優さん達が出演していて、バナを盛り立てています。
ラスベガスの景色も素晴らしいです。
めっけもんの映画でした。
何というか、主人公に情感が全然感じられず、此の監督は客が登場人物の誰に感情移入して見せるのか、全然計算無く撮った様にしか見えない。
邦画に良くある出来損ない作品と同じ。
この映画は「ラブストーリー」というジャンルにあるが、内容はほぼすべてポーカーの話である。おかげでこの映画を探すのにとても苦労した(笑)!ポーカーをまったく知らない人よりも、よく知っている人向けに作られている。舞台は2003年のWSOP(ワールドシリーズオブポーカー)を脚色したもの。これは素人の一般人がプロのポーカープレイヤーを退けて優勝した伝説の年だ。この年を境にポーカーが一気に普及しだしたのはもうご存知だろう。
ホールデムポーカーの醍醐味は相手がどんな手札を持っているか、自分が勝っているのか負けているのか、相手が賭け金を上乗せしてきたのはブラフ(はったり)なのかそうでないのかを「読む」ところにある。その醍醐味を人間関係に反映させていている脚本がすばらしく、ちゃんと「映画」になっているのがイイ!
主人公とその父親には確執があり、同じポーカープレイヤーである。お互い勝負に対して冷徹で容赦は無く、勝ちは勝ち、負けは負けとハッキリしている。どちらかが大勝ちしてしまい、相手に悪いからと半分返してやるといっても、負けたほうはそれを絶対に受け取らない様な関係。これはゲーム内でのプレイヤー同士の関係をそのまま表現している。
主人公はポーカーひとすじの男、相手の心を読むし、利用もする、ゲーム内では常に人を疑ってかかっている。こんな人は日常でどうやってすごすのだろうか?ヒロインとの関係はそこを表現している。恋人関係しいては人間関係は譲り合いが大事である、勝った負けたの非情なやりかたでは関係は構築できない。主人公はそこで傷付き、成長していく。
最後父親とポーカーでヘッズアップ(一対一)をするシーンがあるが、そこでは相手の手を読むと同時に、相手の心を読みきって、確執もそこで決着する。このシーンこそポーカーの醍醐味を表現した傑作的なシーンである。ただポーカーでこういう勝負がありました~なドキュメンタリーでなく、ちゃんと映画になっている。すばらしい。ちゃんと映画を見ていない人がみたら、なんだこの結末は!?意味わかんねー!ってなる可能性が大だが、今このレビューを読んでいるホールデムに夢中なキミにはちゃんとわかるはずだ。じっくりと映画を見てほしい。
また実際にカードが配られてチップを投げたりするゲームのシーンは現実に沿っており非情によくできている。プロがちゃんと監修もしてあるし見ごたえアリ!そのゲームシーンも多数あり、ポーカーは詳しいけど人間関係がどーとか映画の見かたには詳しくねーなーって人はそのシーンを楽しみに見るといい。
ホールデムポーカーに対して真剣に取り組んである感がひしひしと伝わってくるいい映画である。ただのラブストーリー映画のジャンルに収まっていてほしくなくてこのレビューを書きました。参考になると幸いです。
ストーリーは、ラスベガスで、ポーカーで生計をたてているハック・チーバー。勝負は強気。そんな勝負の世界にどっぷりひたり、あまり生活感のある生活をしていない。そして、同じくポーカープレイヤーでいて、すでに伝説である父親に対して、亡くなった母親にしたことが許せないでいたり、そんなことも、トラウマになっていて、プライベートでは、人と真剣な付き合いをできないでいる。そんな時、歌手になるために、ラスベガスに出てきたばかりの女性シンガー、ビリーと出会い、少し、様子が変わってきた。彼自身、そんな変化に戸惑っているが、ある日、ビリーを深く傷付けてしまい、避けられることに。そして、ライバルである父親とも、目指している、ポーカーの世界大会に出場するために、奮闘するが。。。
ドリューバリモアが出演しているので、一見、ラブコメかと思いきや、そうではなく、どちらかというと、彼女は、脇役。父と息子の確執を息子が、彼女との出会いによって、昇華していくという、かなり真剣な人間ドラマでした。
何が面白いかというと、ポーカー。少し、馴染みがないけれど、よく耳にするゲームですが、よく知りませんでした。カブとか、そんな感じ?という程度。それが、この映画によって、どんなに、難しいか、駆け引きを要するゲームか、少し理解できました。ポーカーの世界大会の部分など、本物のポーカープレイヤーが脇を固めているので、とても、迫力がありました。面白かったです。
エリック・バナは、セクシーで、とても、いい演技。父親のロバート・デュバルも、迫力のある伝説のポーカープレイヤーの雰囲気をしっかり醸し出し、納得の演技です。ドリューも、ラブコメにない一面を見せて、しっとりしていました。いい映画でした。
毎日楽しみながらついでに英会話の
勉強もしています。
完全なただのギャンブルジャンキーでしかない。。
演技とかは良かったかもしれないけど話が酷すぎ。
賞賛できる人はどこがどう素晴らしいのか是非教えてほしい。
他の国からのトップレビュー
Un bon film avec une super bande originale qui met en avant le monde moderne du poker à Vegas :)
NIGHTCLUB SINGER WHO GETS HER FIRST JOB AFTER MEETING BANA AND HIM BEING A NICE GUY WHO HAPPENS TO MAKE HIS LIVING AS A SOMEWHAT COMPULSIVE GAMBLER.THERE IS NO REAL "ACTION" IN THIS FLIC IN THE WAY OF PUNCH OUTS AND SHOOT OUTS--BANA DOES GET TOSSED INTO HIS EMPTY POOL --BUT HE SURVIVES--NO BROKEN BONES.THE MOVIE DOES HAVE A CERTAIN CHARM AND THE RELATIONSHIP BETWEEN BANA AND HIS FATHER,PLAYED WELL BY ROBERT DUVALL,DOES BRING A RIVALRY THAT GIVES THE MOVIE A BACK STORY AND ADDS INTEREST TO BOTH CHARACTERS.THIS MOVIE IS GOOD ON PERFORMANCES AND IS ENTERTAINING IN A SLOW PACE----BUT I DID NOT FIND IT DISAPPOINTING--
I DO THINK YOU MAY LIKE IT TOO--AS LONG AS YOUR NOT EXPECTING PUNCH OUTS AND SHOOT OUTS.
if you go on a certain auction site you will find this DVD at half the price.