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大怪獣ガメラ [DVD]

3.9 5つ星のうち3.9 41個の評価

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価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥3,700 ¥764
DVD 通常版
¥1,634
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フォーマット ワイドスクリーン, ブラック&ホワイト
コントリビュータ 湯浅憲明, 船越英二.山下洵一郎.姿美千子.霧立はるみ.左卜全.浜村純
言語 日本語
稼働時間 1 時間 18 分

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商品の説明

●大映が初挑戦した怪獣映画「ガメラ」シリーズの記念すべき第一作目!
円盤飛行など創意工夫満載!
シリーズ唯一のモノクローム画面により、重厚感あふれる世界が生み出された。

<ストーリー>
北極の地下で冬眠していたガメラが原爆実験の衝撃で蘇える!
やがて日本に飛来したガメラは、北海道に上陸。
自らのエネルギー源である炎を求めて発電所に向かう。
それに対し世界中の科学者がガメラから地球を守るためあるプランを実行する・・・。

<特典>
予告編

<キャスト>
船越英二/山下洵一郎/姿美千子/霧立はるみ/左ト全/浜村純

<スタッフ>
監督:湯浅憲明
脚本:高橋二三
音楽:山内正
合成: 藤井和文
特殊撮影: 築地米三郎

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988111284167
  • 監督 ‏ : ‎ 湯浅憲明
  • メディア形式 ‏ : ‎ ワイドスクリーン, ブラック&ホワイト
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 18 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/10/26
  • 出演 ‏ : ‎ 船越英二.山下洵一郎.姿美千子.霧立はるみ.左卜全.浜村純
  • 販売元 ‏ : ‎ 角川エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000UABX60
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 41個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
41グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネズミ花火のように四方から火を吹き回転して飛ぶ姿は、ゴジラなどにはない美しさと夢に溢れている。
ゴジラは口から火を降りて後ろ向きに飛んだことがあるそうだが、美しくなかっただろ。
2014年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
The original Gamera isn't very good. I actually prefer the American edit GAMMERA THE INVINCIBLE. It's still an OK kaijyu film though, and looks really great on this DVD-- nice B&W cinematography. DVD looks great, and film is a must see for kaiju fans, but still, not so good.
2021年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小さいころ、劇場で見た、この映画を思い出し、懐かしさで感動しました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月9日に日本でレビュー済み
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カメが空を飛ぶ??常識を飛び越えた、驚きの新スタイル怪獣映画だった。還暦過ぎても、この映画を見た子供時代が忘れられない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年5月6日に日本でレビュー済み
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ガメラの迫力にビックリする
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月8日に日本でレビュー済み
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まず、この作品は白黒映画です(古い言い方かな・・・モノクロです)。
話の筋も、今では使われすぎてボロボロになった、お決まりの展開です。
そんなわけで、映像の美しさや話の現代性を考えると
最近のガメラ(と言っても1990年代以降)を見る方が「ガメラ」を堪能できます(^^)
だからと言って、見る価値が無いかというと、そうでもないです(・・;)
例えば、子供の描き方をとっても「小さな勇者たち~ガメラ~」と本作品を比較すれば、
かなりの違いに驚くかも知れません。
もしかしたら、この作品で描かれた子供が、この後しばらくの子供の描き方として定着したのかも知れません。
この作品での子供の描き方・・・往復びんたを食らわせたくなるような、非理性的で愚かな存在
それなのに、この作品に出てくる大人は、迷惑な子供にびんたしません(^^;)
・・・ちなみに、「小さな勇者たち~ガメラ~」では父親が子供にびんたするシーンがあります(◎◎;)
「怪獣映画」が、大人向けから子供向けになり、
「怪獣映画」を見て育った世代が「怪獣映画」を子供向けから大人向けにしていくプロセスが感じられて楽しいですよ(^^v)
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年2月29日に日本でレビュー済み
本作品では、ガメラは、二つの見られ方をする。ひとつは街を破壊する災害の原因者という一般社会の視点、もう一つはペットとして飼っていた亀のなり替わりという少年の視点。両方が並行して描かれた。強大な破壊者ガメラを駆逐しても少年は悲しむ。かといって放置すれば日本が滅ぶ。どんなオチになるのか、と思いながら見ていた。ラストは、その手があったかという想定外の結末。何十年も前の作品なので、今さらネタバレ禁止もないかもしれないが、できれば前情報なしで観賞されることをお勧めします。夢のあるやさしいラストシーンを堪能するために。当時の製作陣の少年たちへの愛を感じます。
ツッコミどころは多々あります。普通の亀なら、北極では氷で閉じ込められなくとも活動できないでしょう。しかし、ガメラだから良いのです。
船越英二は、個人的には熱中時代の校長先生役の印象が強いのですが、ガメラの時代から個性は確立していたんだなと思いました。女優陣も美しい。眼福でした。
2023年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いくら子ども向けだと言っても、ここまでデタラメな話をつくったというのは、一種の犯罪だろうと思う。

カメの手足を引っ込めたところから火を吹くだけでもあり得ないのに、その噴射でくるくる回って空を飛ぶってのはどういうことなのだろう? まわるだけで浮力を得るということは物理的にあり得ない。物理の法則も生物学もまったく無視している。ゴジラが放射能を含んだ火を吹くってのもあり得ないのだが、これはその上を行こうとしてなんでもアリにしたようだ。

で、ラストのZ作戦とはなんだろう?
海にタンカーで油を流してそれに火をつける・・ありえない。火がつくほどの油を流すとなると、これはタンカー1隻や2隻では間に合わない。環境問題のこともあるが、そこは昔の映画だから仕方がないとしても、実際にありえないことをやって見せている。
で、ロケットでガメラを宇宙に運んでいたけれども、アポロ計画を見てもわかるように、宇宙にモノを運ぶってのは大変なのである。3人の宇宙飛行士と月着陸船を打ち上げるだけであのような巨大なロケットが必要になったわけで、体長60メートルもあるカメを打ち上げるとなれば、サターン5型の100倍以上のロケットになるだろう。なのに、出て来たロケットはホリエモンのロケットのようなサイズ。

それから、準主役のような感じで登場するガキがウザイ。ガメラ退治になんの役にも立たないし、ただひたすらみんなの邪魔をしてるだけ。なのにえらくいい待遇を受けていた。

ゴジラがヒットしたのでうちも何かやらねば・・っていうことで大映が頑張ったってことなんだろうけど、教養も倫理感も何もないゴロツキのような人間が集まってとんでもない映画をつくったって感じはぬぐえない。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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