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愛についてのキンゼイ・レポート [DVD]

3.7 5つ星のうち3.7 15個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥295
DVD 通常版
¥1,830
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ クリス・オドネル, ティモシー・ハットン, ビル・コンドン, ジョン・リスゴー, ピーター・サースガード, ローラ・リニー, リーアム・ニーソン
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 58 分

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登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988105054738
  • 監督 ‏ : ‎ ビル・コンドン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 58 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/11/28
  • 出演 ‏ : ‎ リーアム・ニーソン, ローラ・リニー, クリス・オドネル, ピーター・サースガード, ティモシー・ハットン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ 松竹ホームビデオ
  • ASIN ‏ : ‎ B000VO014K
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 15個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
15グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
星5をつけるほど面白いとは期待せずに鑑賞。
キリスト信者の欲望(自慰、婚前性行為、浮気、避妊)には目をつむり、自分とは関係ない同性愛は否定すると言う矛盾。
過激でしたがキンゼイはかなり世の中に貢献したんじゃないですかね。
2019年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リーアム・ニーソンはいい演技をしていたけど、脚本がつまらん。
2018年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
画像もきれいで良かったです。 ロックフェラー財団がかかわっていたり、FBI長官のフーバーも話の中に出てきていい雑学になりました。
2013年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アルフレッド・キンゼイという実在の人物を演じたのは『シンドラーのリスト』などでも知られるリーアム・ニーソン。
これだけでよかったのに、ローラ・リニーやピーター・サースガードという好きな俳優ばっかりでした。
ローラ演じるクララとアルフレッドが電話をしているときに、ピーター演じる同性愛の相手・クライドがシャワーを浴びるため、全裸になるのですが、これはアルフレッドがクララとクライドとの間に揺れ動いているということを証明するために挿入したのではないかと思ってしまいました。
最後のシーンに今は亡きリン・レッドグレイヴさんがインタビューを受けるシーンがあるのですが、本当に感動的でした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年7月15日に日本でレビュー済み
博士、純粋だなぁ。
だからこそ、こういう結果に至るんだろうな。

同性愛者の方には結構救いになる映画でもあるし、バイセクシャルの方にも救いになる映画だろう。
だって、タブーとされてきたことが、実は自然なことなんだと、これで理解できるから。

小学校時代に、『常識よりも良識に従う人間になりましょう』と教えられたが、つい私達は常識に捉われて人を色眼鏡で見てしまう。
その色眼鏡を、良識で外してくれるような映画だと私は思う。

セックスはコミュニケーションの一つの手段で、相手を知りたいという欲求からくると見れば、それは互いを知るための素晴らしい交流の一つになるはずだ。
言葉では理解できないとき、肌と肌を重ねることで理解できることもあるのだから。

博士と奥様、なかなか素晴らしい夫婦です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2004年にニューヨーク・タイムズでこの映画が話題になっているのを知った。

 酒の上の会話やごく親しい者の間で交わされる性についての話題がどこまで客観性を持っているのか、常々疑問だった私は、性を科学の対象として「研究した」キンゼイの業績にすぐ興味を抱いた。(キンゼイはフロイトの学説を全く評価しなかった。)

映画が日本で上映される様子はなかったので、手始めにT.C.ボイルの小説“INNER CIRCLE”を読んだ。これが予想外に面白かったので、他に三冊ばかり評伝をアマゾンの洋書で買い、そのうち小説にも出てくるキンゼイのインナー・サークルの一人W.B.ポメロイが書いた”Dr. KINSEY AND THE INSTISUTE FOR SEX RESEARCH”(古本)を読んだ。

 キンゼイ・レポートの男性版、女性版も古書で手に入れた。

 キンゼイ・レポートの最新版も買ってみた。

 マスターズ&ジョンソンの“HUMAN SEXUAL RESPONSE”(古書)が届いたところで、興味が他に移ってしまった。

 予約して置いたDVDを先日見た。

 予備知識なしに見る人に、この早い展開で彼の人生と業績が伝わるのか、すこし不安を覚えている。

 この映画はキンゼイの要約にすぎない。入門にすぎない。映画の一場面一場面の背後に、もっと興味津々の事実がある。

 彼の時代とは逆に、現代では性の重要性を叫ぶ者が目に付き、それはそれで何か胡散臭い。パラダイムと化した「科学」をキンゼイのように信じることはできないかもしれないが、誰か第二のキンゼイを知らないか。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月1日に日本でレビュー済み
今よりももっと性に関する誤った知識や厳しい宗教戒律などがあった時代、それまでタブーとされてきた人間の性行動における研究を実際にアメリカで18000人にアンケートをとり世界で初めて発表したキンゼイ博士のお話です。

それはもう(うわーーー!!)と目を覆いたくなるような映像が満載なのですが。本当はエロくはないのだと思います。結局のところ、そんな風に感じるのは私たちに「常識」や「教育」や「風紀」なんて呼ばれるようなものに植えつけられた感情であり、人間が持って生れた感情でもなんでもないのです。

[正しい、間違っている、正常、異常]

全ての境目は神様が決めたわけでなく人間が決めたもの。

他人と違う事を世の中は極端に嫌う傾向があり排除しようとします。しかし、この世には同じ人間なんて一人もいないのです。

自分が他人とは違う、他人は自分とは違う。その大前提をもとに人々が向き合うことで初めて他人を認め、愛することが出来るのではないのでしょうか。

セックスと愛というものを切り離して純粋に人間の性行動を生物学的に研究することで好奇の目や偏見、誤解や中傷に遭いながらも彼はひたすら研究に取り組みます。

その純粋さ故に愛する人を傷つけ、また自身のジレンマに苦悩しながらも最後にとても大切なものを発見します。

博士も凄いけど、奥様はもっとすごい。

彼女のように彼「彼そのもの」として愛し、信じ、支えること(勿論色々な苦悩はあったとは思いますが)は私には難しいと思う。

二人の関係は実践は難しいけど、極論を言えばそういうことなんだろうなぁ・・・とも納得できます。

この世にある未知なものを追求し探す旅は

愛にたどり着くのかもしれない

なーんて、夜中に見ると思ってしまいますよ!!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年12月16日に日本でレビュー済み
すごかったぁ、人間の性についての研究に一生を捧げたキンゼイ博士の情熱!!

性について赤裸々に語ることは禁忌だった第2次大戦直後の米国で他人の性についての研究のキンゼイ博士の苦悩と喜び
誰もが知りたいけど、聞けなかったことを18000人にインタビューし堂々と研究するキンゼイ、でまたそれを支援する奥さんの深い愛・・・・ 

ただのエロ映画ではなく、いろんな愛を描いた映画でした。 
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート