2007.11.17〜11.25 東京芸術劇場小ホール。定価5040円。
Disc1:120分 Disc2:45分(映像特典:出演者インタビュー+バクステ映像)
パンフレットもしくは映像特典で役名なり、ある程度把握してからじゃないと理解は困難。
特典映像でキャスト自ら「難しい・・・」発言多数。時間軸が前後するから本当にわかり辛い。
作・演出は「百獣戦隊ガオレンジャー」のガオイエローこと堀江慶さん。
彼の大学時代の自伝的作品とか。(それを舞台に出来ちゃうって何て幸せな事・・・)
当時から難しい発言をする人だなあと思っていたのでその通りだった。
出演者が多いからごちゃごちゃしていて、お笑い担当の二人は何を喋っているのか聞き取れず。
音のトーンがばらばらで耳障りな場面が多かった。DVDだと尚更音声が聞き取れない。
救いはまだデビュー一年未満の和樹役八神蓮君がキーマンだった事かな。(かといってラストは謎のまま。)
パンフレットの方が面白かったのでできればパンフを見ながらの鑑賞がおすすめ。