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必殺仕掛人 [DVD]

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<あの頃映画> 必殺仕掛人 [DVD]
¥2,642
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残り2点(入荷予定あり)
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 津坂匡章, 池波正太郎, 田宮二郎, 高橋幸治, 山村聰, 安倍徹郎, 渡邉祐介
言語 日本語
稼働時間 1 時間 27 分

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登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988105055841
  • 監督 ‏ : ‎ 渡邉祐介
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 27 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/2/22
  • 出演 ‏ : ‎ 田宮二郎, 高橋幸治, 津坂匡章, 山村聰
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ 松竹ホームビデオ
  • ASIN ‏ : ‎ B0011DPC44
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 26個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
26グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしい顔がいっぱい出てくる。田宮二郎、山村聰、高橋幸治、野際陽子など等々。
若い視聴者には縁遠いだろうが、昭和の時代をよく知る者には、分からないほど古い顔ではない。
あと驚くのは、意外にお色気シーンがところどころに挟まる事。
野際陽子の入浴シーンではけっこう裸体が写っている。代役かもしれないが、本物なら珍しい。
映し方がいかにも昭和っぽいが、ご愛嬌だろう。目のやり場に困るほど、激しいものではないが。
池波正太郎原作なので、骨組みがしっかりしているから、古い映画ではあるが最後まで見せる。
感心するのは、割と大勢の町人などが映される場面でも、きちんと着物姿の町人を映す事だ。
今なら経費節減のために、映し方で誤魔化すところだ。
やはり手を抜かずに作られた映画は見ていて気持ちが良い。
このシリーズはどの作品から見ても楽しめるだろうが、自分は作られた順に見ようと思う。その方が登場人物の経年がよく理解できるからだ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
梅安シリーズ第一作の『おんなごろし』と他何作かを併せたストーリーとなっているようです。
※梅安シリーズではない『殺しの掟』も入っているような。
また、登場人物の設定を変えたり、原作には無いキャラクターも登場し、逆に登場しないキャラクターもあります。
ファンとしてはそういった変更に多少不満を感じますが、ストーリーに深みを持たせたという意味ではかなり楽しめる作品だと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主役の二人がTVシリーズとは違うのですがなかなかハマっていました。原作がしっかりしているので楽しめました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
必殺ということで、もっとおどろおどろしいのかと思いきや...
いつものキャラクターと違う魅力が垣間見れます。田宮二郎はちゃめっけたっぷり。ドジをふんでぼこぼこにされたり、女人に弱音を吐いたり、仕掛けに躊躇したり。最後はきっちり仕事しますが。高橋幸治は、思いっきり家庭人。子煩悩な一面、ちょっとお誘いに揺らういだり。一撃で仕留められなかったり。でもやっぱりかっこいい。山村聡は、こんなにぴりっとかっこよかったのか。最後をきっちりしめてくれて。ストーリーも、人間の業
、愛や憎しみ、汚なくも美しい面、快楽、せつなさ、どんでん返しもあり十分楽しめます。どうぞご覧あれ。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年3月23日に日本でレビュー済み
仕掛人の数は少ないが、個々の「仕掛」に至るまでの物語が丁寧に描かれています。元締めである音羽屋もかなりクローズアップされていて、仕掛人稼業の恐さや因果といった物を強く感じられる作品です。
中村主水シリーズなどに比べると地味ですが、渋さと味のある時代劇です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年7月28日に日本でレビュー済み
渋い作品でした。
後年のTVシリーズのような派手な演出、スピーディーな展開はなく、娯楽性がやや薄い、静謐な大人の時代劇という感じです。
特に俳優の顔ぶれが魅力的な映画だと思いました。(以下敬称略)
使われていた音楽は、平尾昌晃作曲の「荒野の果て」。
藤枝梅安役は、TVでお馴染みの緒形拳ではなく、田宮二郎。左内役は、林与一ではなく、高橋幸治、元締めの音羽屋役は、TVと同様、山村聡。
共演は、川地民夫、室田日出男、野際陽子、森次晃嗣、津坂匡章(現・秋野太作)、川崎あかね、穂積隆信など。
特に若き日の故・室田日出男と川地民夫の悪役ぶり、野際陽子の妖艶な悪女ぶりは見もので、肝心なシーンでは猫が一役買っています。

本作では、藤枝梅安の生い立ち、妻子持ちの左内が、裏家業をやめて「仕官」するか否かの葛藤が描かれていて、人間味あふれるものになっていました。
お色気シーンもあります。
梅安役の田宮二郎の、表家業の時の人の良い気さくさと、裏家業の時に見せる眼光鋭いダークでニヒルな色気が魅力的。
田宮版の梅安は「女好き」として描かれていますが、なぜか爽やかで品がある〜ダンディーな色気だと思います。
左内役の高橋幸治は誠実で無骨な感じですが、裏家業の時や怒りを感じた時の眼光が鋭く、表家業の時や家族と一緒の時のシーンの表情の使いわけが、オーバー・アクトではない所がよかったです。
意外な見所が、元締めの音羽屋(山村聡)が相手を仕留めるシーンで、一番渋くて格好よかったと思います。
TVシリーズが好きだった方なら、一見の価値があるかもしれません。

DVDの特典は、予告編とスタッフ・キャスト紹介。
チャプターあり、画質も綺麗でした。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年12月19日に日本でレビュー済み
田宮二郎は、高倉健や菅原文太と同様に、かつらが似合わない現代劇向きの俳優。初っ端で孫悟空のように感じたが、次第に見慣れてきた。仕掛け人にしては散切り頭は花見客の賑わいの中でチト目立ちすぎるが。役者の掛け合いがごく自然で、演出と役者がカチッと決まっていて小気味いい。仕掛け人達は組織立ってはおらず、長屋住まいのファミリーのような仲間だが強固な意志を持つ。元締めも腕が立つと知った。おもんが艶っぽくていい。野際陽子の尻も見られる。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年8月5日に日本でレビュー済み
池波正太郎の短篇「おんなごろし」「梅雨の湯豆腐」「縄張り」の三篇をベースにした劇場版「必殺仕掛人」の第一作目。
テレビ版とは一味違った落ち着いた雰囲気で、じっくりと仕掛けを魅せてくれます。緒形・梅安、林・左内のファンの僕が見ても、満足できる内容です。
クールな田宮・梅安、 無骨そうだけど庶民的な高橋・左内、二人とも自分なりの梅安と左内を演じています。 特に、田宮・梅安は、りきみがなく、ほんとうに爽やかで、飲みやすいお酒みたいな感じ。

僕は、田宮・梅安に酔ってしまいました。

♪酒は〜大関、心意気〜〜♪
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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