この巻でようやくネウロの宿敵とも言える「怪盗X」が登場します。
アニメのシナリオにどう絡んでくるかが楽しみです!
7話は前述の怪盗X編。
原作とは完全に違う話になってますが、結構面白かったです。
堀口明が豹変したのは笑えました!
あと、Xが「なって」いた人物が原作と違ったのは驚きましたね。
8話はオリジナルのコップキラー編。
オリジナルの中では結構好きな話です。犯人の犯行動機がオリジナルの中で一番ブッ飛んでます。笑
ただ、ヤクザあがりの吾代が刑事ドラマにハマっているのはどうかと…。
9話はアヤ・エイジア編。
ちゃんと2話使っていて原作とほぼ同じ展開なので、原作ファンも納得行く出来だと思います。
次巻に続く。
この巻は、原作ファンも未読者も結構楽しめるのではないでしょうか?
アニメになって強烈さが倍増したアヤのストーカーは一見の価値あり、です。笑