ポニーキャニオンの旧作アニメーションDVDを、お買い得なBOX仕様で発売する「ぽにきゃん@アーカイブ」シリーズに、「鉄コミュニケイション」が登場。■メディアワークス「電撃大王」連載のSFコミックスをアニメ化。人類最後の生き残りとなった女の子と、彼女を守る心優しきロボットたちによるハートウォーミングストーリー。主演は本作がTV初主演の堀江由衣、主題歌も彼女が歌っている。監督に「エルハザード」「プリティサミー」の菊地康仁。音楽は「パトレイバー」「リング」の川井憲次。作品中に登場するメカ「フライヤー」のデザインを、「新世紀エヴァンゲリオン」の山下いくとが担当したことも話題に。[内容解説]戦争により、人類が滅んでしまった近未来の地球。生き残ったロボットたちは、主のなくなった地上で、動かなくなった同胞たちのからだからパーツを集め、あてもなく活動している。そんな中、たったひとり、生き残った少女、ハルカ。彼女をとりまく5体のロボットたちとの生活を通して、人間とは?こころとは?といったテーマに迫ります。【ストーリー】30年ほど前、大きな戦争があった。地上の人間は消え去ったが、ここに一人、少女が残った。少女の名前はハルカ。人類なき後、少女ハルカは、ロボットたちと生活をしている。雑用はぼくたちロボットに任せてください、と言っているのは、一緒に暮らしているロボットのスパイク。そのスパイクの顔面に弾丸が当たる。ち、惜しいと飛び出してきた小さな体のロボットは、トリガー。このいたずら者のロボットも、ハルカと一緒に暮らしているのだ。二人がキッとなったところに、ご飯の時間よ、と呼びにくるロボットがいる。大型のロボットの彼は、リーブス。ハルカと食卓につくロボットたちは、全部で5体。ハルカの食事を作ったりする、見かけによらず器用なリーブス。射撃が得意だがいたずらが過ぎるトリガー。物知りのクレリック。何かと気を回してくれるスパイク。 しかし、女性型ロボットのアンジェラだけは、席についていない。 ハルカは、部屋までアンジェラを呼びに行くのだが...。