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ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- Vol.3 [DVD]

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新品 中古品
DVD, 色, ドルビー 1枚組
¥2,271 ¥349

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商品の説明

Amazonより

近未来を舞台に、謎の小惑星タナトスの地球飛来を食い止めようとする戦闘部隊“ドラゴノーツ”の戦いを通して一人の少年の成長を描くSF・TVアニメーション・シリーズのDVD第3弾。第06話「再会―惹かれあう想い―」ジン(小野大輔)とギオ(諏訪部順一)は月でトア(茅原実里)を探し続ける。一方、ISDAもジルアード軍と共同で彼女を捕獲しようと動き出すが、ジンを憎むカズキ(柿原徹也)は独り任務から外され、次第に狂気を帯びていく……。第07話「追憶―水面に映りし心―」は月の温泉地を舞台に、ジンたちとドラゴノーツの面々が戦うというお膳立てだが、場所が場所なだけにかなりお色気サービスを意識した作り。ただし、本作に登場する女性の多くは露骨にエロいのだが、あまり作品の本質には貢献していないような!?(本作の場合、お遊びよりもまず本筋そのものをきっちり進ませるほうが先決に思えるが……)ただしこの回ではジークリンデ(水樹奈々)の深層心理が描かれ、徐々にドラゴノーツ側にも感情移入できる設定がなされるようになってきているのはありがたい。第08話「別離―虚空よりの響き―」トアは脳裏に響く謎の声に導かれ、またもジンたちの前から姿を消し、自らISDAに拘束される。ラストでは衝撃の事実も発覚するが、その間のカズキの言動がキレている割に歯切れが悪く、妙にイライラさせられる。全体的に、一見快活なようでその実弾け切れていない、そんなもどかしさを覚える巻。次巻での巻き返しを期待したい。(増當竜也)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988602139907
  • 監督 ‏ : ‎ 小野学
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/3/19
  • 出演 ‏ : ‎ 小野大輔, 茅原実里, 諏訪部順一, 沢城みゆき, 後藤邑子
  • 販売元 ‏ : ‎ コナミデジタルエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B00122DURU
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 月面都市でトアを探し続けるジンとギオ。一方、ドラゴンの捕獲のため月にやってくるドラゴノーツチームとジルアード軍。他にも登場人物が多い分あちこちで色々な行動をしており、本筋が掴みづらい展開だ。かなり後まで見ないとそれらのシーンはひとつにまとまって理解できるようにはならない。
 ジン「聞こえる! トアの歌が聞こえる…」
 トア「私は…私の気持ちは…」
そしてジンとトア(+ギオ)は感動の再会、と思いきや人間形態ドラゴン同士の超人バトルに? その後やっと本当に再会を果たしたトアと二人だが次はいきなり温泉、スパリゾート? そこでも水着姿で格闘・破壊やりまくり? いや、通常、この手のアニメは温泉と水着の回は一話ずつサービスしてくれることが多いのに1回で兼用なのか? オンエア時よりも若干光線による自主規制(?)は薄くなっている水着シーン。マキナやっぱり脱いでも、もとい水着でも凄いです。ツンデレ天才少女ジークリンデとジンの心の触れ合い、ジンの親友だったカズキの豹変、そしてやっと出会ったはずのジンから離れようとするトアの秘密とは…。主を失ったドラゴン、ウイドーも登場(やっぱり巨乳…)。
 トア「運命よ…ジンやギオとの出会いも…そして、あなたたちが生まれたのも…全ては運命…」
 マキナ「宿命は変えられないけど、運命なら変えることができる…私たち自身の意志でね」
その言葉が示すドラゴンと人間との関係とは?
 やっぱりいろんな意味で視覚優先の構成だ。基本的に悲劇性を帯びたロミオとジュリエットのような展開なのであまり明るくはならないし、登場人物に突き抜けた意外な行動(天元突破?)を期待するのも無理だ。逆にこうした暗めの展開がかえって心に響くような人には忘れられない作品になり得るのではないだろうか。
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