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俗・さよなら絶望先生 第一集【通常版】 [DVD]

3.4 5つ星のうち3.4 20個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版 ¥1,500 ¥1
DVD 通常版
¥200
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン, レターボックス化
コントリビュータ 小黒祐一郎, 守岡英行, 野中藍, 谷井あすか, 神谷浩史, 新房昭之, 東富耶子, 久米田康治, 井上麻里奈
言語 日本語
稼働時間 1 時間 15 分

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商品の説明

商品紹介

糸色望は、どのやうなこともネガティブにしかとれない青年である。
横に繋げて書くと、とてもせつなくなるやうな名前をもつ彼は、ことあるごとに「絶望した」と死にたがり、でも本当には死ねないような、困つた人間だ。
そんな彼が、風浦可符香たちの通ふ学校の、二のへ組に、担任教師として赴任することとなつた。
しかし二のへ組は、望とは逆にどのやうなこともポジティブにしかとれない生徒、何事もきつちりとしていないと気がすまなひ生徒、なにかと怪我ばかりしてゐる生徒、メールでしか会話のできない生徒など、もしかしたら彼以上に厄介な人間が数多く在籍するような学級だつた。
どこまでも後ろ向きな考えの望の教へは、そんな生徒たちの人生にどのやうな波紋を投げかけるのだらうか。また逆に、望は生徒たちからどのやうな影響を受けるのだらうか。
絶望先生との、絶望的な学校生活が始ろうとしてゐる。

第1話~第3話 収録

Amazonより

久米田康治の人気カルト・コミックを原作に、どんなこともネガティヴにしか捉えられない教師・糸色望(神谷浩史)とその生徒たちの絶望的な(?)交流を描いたTVアニメーション第2シリーズのDVD第1弾。第一話「ほら、男爵の妄言」「当組は問題の多い教室ですから、どうかそこはご承知ください」まずは望の過去が描かれるのが意外で、背広姿も妙に新鮮だが、その後悲惨な運命を経て教壇に立つはめになった彼の前に、今日もまた変な生徒たちが数多登場する……。第二話から全て台詞がポロロッカ語の中なぜかペリー提督が現れる「まだ明け初めし前髪の」、世の過剰装飾を問う「ティファニーで装飾を」、あらゆる“旧”を愛する「新しくない人よ 目覚めよ」と3部構成になる。第三話も絶望ラジオがBGMの「十七歳ね 自分のシワをつかんで見たくない?」に麦と兵隊ならぬ「義務と兵隊」、ついには「『さらっと言うな!』とメロスはいきり立って反駁した」と、もはや解説不能(というか、もうドッと疲れた……)。とにかくしょっぱなから、前シリーズを優に越えるハイテンションに圧倒されっぱなしで、頭がウニになる暇すら与えない!? 予備知識なしにいきなり本作を観て、どれだけの人がついて来られるか心配になるほど、絶望的なまでに絶好調な走り出しであった。(増當竜也)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988003985127
  • 監督 ‏ : ‎ 新房昭之
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン, レターボックス化
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 15 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/4/23
  • 出演 ‏ : ‎ 神谷浩史, 野中藍, 井上麻里奈, 谷井あすか
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B0012H6ITM
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 20個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
5つのうち3.4つ
20グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2話Aパートの放送では、ものすごい数の抗議がきたようですが、
やはり実在のペリーという人物をイジるのは難しかったのですね。
(ペリーの子孫が生きているので無理だったとか、あくまで噂ですが)

しかし、DVD特装版では普通のセリフのバージョンも入れるようです。
また、映像特典では、2話Aパートのオンエア・バージョン、
3話の本編がラジオドラマというパートの副音声バージョンも。
さらには、週刊絶望先生批評・「恋路ロマネスク」のノンテロップED
も入るとか。

+絶望ブックレット(16P)
+絶望エンドカード
+絶望カルタカード(5種)

また、1期もそうでしたが、シャフトさんのDVD版は、数え切
れないくらいの変更が入ります。(芽留の携帯画面が読みやすく
されたり等)

1期のときの経験からして、今回も本放送を大幅に上回るクオリティ
になるのは間違いないでしょう。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年2月16日に日本でレビュー済み
市川崑監督は、“アニメのすごいところは、止まるところだ”と言ったそうな。それを体言したかの様な効果的な止め絵が絶望先生では使用されている。その他にも、極彩色による色使い、画面中に多用される文字の数々、極端とも言える記号化と抽象化、登場人物達のこれでもかという顔のクローズアップの羅列、あらゆるジャンルのパロディ、これらの演出ももちろん健在であり逆にパワーアップしたかの様にさえ思える。逆に黒板の小ネタは減少したが。二話構成から三話構成になり、前作よりもテンポが良くなって見やすくなっている。この三話構成中一話は非常に個性的な内容になっているのが好き嫌いの分かれる所だ。登場人物達が全く不明の言語を喋り続けてストーリーが進んだり、延々とラジオでのトークが流れたり、浜辺で授業をし続けたり、声優をシャフルしたり、と無茶苦茶な演出が目白押しだ。私にとってこの実験的演出が楽しみであり、次はどんなのだろうかととても気になってしまう。OPのダンスや十字架や二人の空中落下等は、某アニメ作品達を思い出し面白かった。人体解剖図等、副監督の龍輪さんの演出はけっこう面白い。新房監督作品の特徴の一つ、エンドカードの面々も今回はやけに豪華だ。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年2月7日に日本でレビュー済み
第一話はよかったのですが、それ以後の話にはなんかついてゆけないです。延々わけわかんない言葉でしゃべってみたり、話の本筋がラジオから流れてくる声だけだったり…。やりたい放題しすぎじゃありません?そこがいいトコなのですか?ん〜…。もう少し原作に忠実であってもらいたいかなぁと…。あと一回の放送に話は二つがいいな。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年2月3日に日本でレビュー済み
そこが言いというかたもいるかも
しれませんが・・・私はパスです。
一度みればもういいやと思いました。
さらに濃くはなっております。
好きな方はいいのではないのでしょうか。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年2月7日に日本でレビュー済み
前シリーズが好評だった「さよなら絶望先生」の第2シリーズ。
なんだが・・・・どうも前シリーズとは微妙に雰囲気が違います。

相変わらず糸色先生はネガティブだし、しっかりカットインして絶望もしてくれるのですが・・・・
第1話で「日塔奈美」ちゃんが普通に登場します。その後も新キャラが続いて出てきますが、
どうにもその1話だけの印象になってしまうのは痛いです。

これは原作の話の選択が上手くいっていない故の現象でしょうか。
原作で見ると奈美ちゃんの登場話はごく初期のものなんですが、
その後に続く話がコミックスの中盤に飛んだりします。

OP&EDも前シリーズのほうが印象深いですね。
2008年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
BS11視聴組です(^_^)
思わずノリのいいOP「空想ルンバ」、
冒頭から仮面ライダーのパロディ(怪奇オケラ男には爆笑!)と、
今回もエンジン全開状態です。
極めつけはEDの「恋路ロマネスク」。
どことなく切ない曲調に、耽美的な画が絶妙にマッチしてて素敵です。
晴美となーみんの流し目がセクシーで、
特に霧ちゃんが某「School Days」の言葉様に見えてしまいます(笑)

本編の方も、新キャラ「絶景先生」と「一旧さん」が登場。
特に一旧さんは声優さんが、
個人的に好きな杉田智和さんなのでファンの方も必見ですよ!
「旧型ザクを愛してやまない今日この頃」の台詞には爆笑してしまいました(笑)

僕のように原作未読の方も、原作を読んでしまいたくなる事間違いなし!
原作ファンの方も満足のいくクオリティの高さ!
2008年1月期の超話題作、みんなも絶望先生と一緒に絶望しよう!!!
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年5月9日に日本でレビュー済み
第2話のAパートはテレビ放映時にはポロロッカ語の吹き替えに日本語字幕付きというスタイルでしたが、このDVDではようやく本来の日本語吹き替えで見られます。
字幕と日本語吹き替えの内容はかなり異なりますから、テレビ放映時にその内容が理解できなかった人(ワタシ…)はDVD必見ですよ。
2008年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「涼宮ハルヒの憂鬱」第1話とまでは言わないが、ハナから飛ばしすぎ。第一期を見たファンは楽しいが、初心者はどこまでギャグか解らず置いてけぼりを食らうだろう。「幕張」を途中から読むようなもんだ(解りにくい例えだが)。
まあそれはあくまで客観的に考えた場合で、自分はおもしろいと思うし、受け身になってない姿勢自体は評価に値する。

内容。相変わらずメスの入れどころがなかなか鋭くて笑える。作り方も前回より凝っていて、さすがの完成度。
2話構成だったのが3話構成になっているが、基本的に小ネタの連続なのでこのほうが見やすいかもしれない。
1話丸ごとネタが多い。全然本編と関係ない話だったり、声はデタラメしゃべって字幕出したり、前よりしつこさが増した感じ。個人的にキャストがコロコロ入れ替わるのは斬新でおもしろかった。
あと、どーでもいいっちゃあどーでもいいが、カエレが本当にパンツ見せキャラに成り下がっている気がするんだが。

より濃くなったので、多少のあざとさも感じるが、結局おもしろい。ファンはさらにハマっていくはず。
前シリーズを見てない人も、第1話である程度のキャラ説明もあるし、この作品の趣旨を理解できれば充分楽しめる。あるいは、あえて混沌を楽しむのもいいかもしれない。

確かに普通のアニメとは違う。しかしラーメンズが既成のコントルールを壊したような(この例えはまだ解りやすい、はず)、アニメの持つ当たり前のルールさえ壊す発想は素晴らしいと思う。アニメとして以上に喜劇として楽しめる作品だろう。

まあ評価は割れるだろうさ。深いと感じるか、はたまた不快と感じるか。
ただ、この作品、好きも嫌いも、どちらも感じるは絶望である。
いずれにせよ、絶望からは逃れられないのだよ。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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