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D.C.II~ダ・カーポII~ Vol.5 (初回限定版) [DVD]

3.0 5つ星のうち3.0 11個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 初回限定
¥4,500 ¥1
DVD 通常版
¥700
フォーマット 色, ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ 茅原実里, 高垣彩陽, 堀江由衣, 島沢ノリコ, 南條愛乃, 雨野智晴, CIRCUS, 岡本英樹, 浅沼晋太郎
言語 日本語
稼働時間 1 時間 30 分

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商品の説明

商品紹介

前作「D.C.S.S.~ダ・カーポセカンドシーズン~」から53年後の初音島が舞台。普通の学園生活を送る主人校、桜内義之(さくらいよしゆき)。秋、毎年の恒例行事である学園祭で、幼馴染である月島小恋(つきしまここ)から突然の愛の告白を受けるところからこのストーリーの全てが始まる。年中枯れることのない不思議な桜が咲き誇るこの島で、数多くの出会いと別れが繰り広げられてきた。そして53年経った今、新ヒロイン達をめぐって沢山の笑いと哀しい涙が流れるに違いない。この枯れることのない不思議な桜の木の元で。ダ・カーポ。それは終わることのない愛の別れの旋律。大人気恋愛シュミレーションゲームとしては金字塔を打ち立てた原作の、アニメーションシリーズ第3弾。【STORY】 一年中、桜の花が咲いている初音島。そこにある風見学園に通う桜内義之は学園町・芳乃さくらの家で暮らしながら、学園ではクラスメイトとともに充実した日々を過ごしていた。そんな中、ふとしたことから彼の甘くせつない恋物語が始まる。家族のような存在である姉妹、朝倉音姫と朝倉由夢。幼馴染の月島小恋に、クラスメイトの雪村 杏。そして、学園のアイドル・白河ななかや謎の少女・天枷美夏。さまざまな少女たちが、義之の物語に花を添える。いつまでも変わらない桜の木に見守れながら、彼の日常が少しづつ変わろうとしていた。・・・・・・ 映像特典=OP&EDノンクレジットバージョン収録封入特典=1外箱キャラメルBOX仕様 2スクールカレンダー(8月) 3セルフカットスタンドPOP 4全巻購入者特典応募シール 封入予定

Amazonより

人気恋愛ゲーム『D.C.~ダ・カーポ~』の53年後(2055年)の初音島を舞台に据えた同名ゲームを原作にしたTV恋愛アニメーション・シリーズのDVD第5弾最終巻。第11話「小恋、ココロ、うらはら」第12話「心の架け橋」そして第13話・最終回「桜笑み君想う」を収録。メイドロボット美夏(あおきさやか)をめぐる騒動から、ますますギクシャクしていく義之(浅沼晋太郎)と小恋(南條愛乃)の関係性には、正直観ているほうもイライラされっぱなしで、しかもそれが報われることもないのだから超ガッカリ。全体的にも、単体でちょっといいエピソードも中盤戦にはあったので贔屓目に観てみようと努めてはみたものの、展開そのものが後半はもうガタガタ。原作のファンタジー性を大幅に排除してしまったことも、結果としては失敗だろう。何よりも構成と脚本に大きな問題があったように思う。セカンド・シーズンも開始されたが、こちらで何とか名誉回復してもらいたいもの。(増當竜也)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.8 x 14 x 2.2 cm; 199.58 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988003986087
  • 監督 ‏ : ‎ 岡本英樹
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 30 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/5/21
  • 出演 ‏ : ‎ 浅沼晋太郎, 高垣彩陽, 堀江由衣, 茅原実里, 南條愛乃
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B000X1KEM0
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 11個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3つ
5つのうち3つ
11グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年1月16日に日本でレビュー済み
アニメ版D.C.2・・・後半はもうボロボロなのは充分承知していたが、最終回は原作でも
評価が高かった美夏卒業式という話を聞いていたので、幾らかは期待していたのだが、一体
あの終わりはなんだ?。なぜ仰げば尊しで素直に送り出さない?。そんなにななかの歌CDの
売上を伸ばしたいのか?。

それから小恋の扱いは一体なんなんだ?。一応メインヒロインじゃないのか?。それなのに
美夏騒動で主人公がてんやわんやする中、12話では「わがまま」みたいな別れさせかた
して・・・。小恋ってそんなキャラだったか?。しかも13話の義之はそんな事特に気にも
とめなかった様子だし。あれじゃぁ小恋がかわいそうだ。あんな扱いは無いじゃないか。
サーカスの原作サイドもそれで納得したのか?。それでよいのか?。

そして桜の魔法ネタは一切無視、本来のメインヒロインである音姫は完全にサブキャラ。
キャラクターデザインはめちゃめちゃ、ストーリー構成は破綻、原作のすばらしいエピソード
まで全て生かし切れないこの作品は果たして「ダカーポ」を名乗る資格があるのだろうか?。
私は無いと思うが・・・。

セカンドシーズンも同じメンツでやるなら作らない方がマシだろう。是非D.C.オリジナルの
メンバー再結集でSSは作ってもらえないだろうか?。あの素晴らしい原作が、愛のない制作陣
によって穢されていくのはもはや見るに堪えない。製作委員会が金を積めばどんな作品を作って
も良いのか?。ファンの気持ちは一切無視なのか?。

本当にただただ悲しくなる作品でした。☆が一つ付いていますが気分的にはマイナス100個です。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年12月24日に日本でレビュー済み
原作美夏ルートのコピペ展開で終わっちゃったね。
とりあえず、なぜバンド入りイベントをやったのか最終話でやっとわかった。
まとめとしてはこの作品はまともな“恋愛”が描かれず、義之と小恋の決着も曖昧で音姫の回想を入れた意味も不明とまあ文句はたくさんある。
しかし、仮に第2期アニメをやるなら作画を変えてほしい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年12月25日に日本でレビュー済み
 なんというか短かったです。
前作の『D.C. ダ・カーポ』と『D.C.S.S. ダ・カーポ セカンドシーズン』が
26話構成だったので、てっきり『D.C.II』も26話あるんだろうと思って観ていたので
思いっきり肩透かしをくらった気分です。
 次回予告も良く分からないものだったので13話で最終回だとは思ってもみませんでした。

 それで最終話まで見終わっての感想ですが内容としては、割と面白いと思って観ていました。
しかし、原作をプレイしていない人には音姫との約束の意味や、義之と小恋の恋が結局どういう結末になったのかが分からないと思うので、やや不完全燃焼気味です。

 でも、最終話は最後だけあってものすごく感動しました。
美夏一人のために、皆が怒ってくれる。皆が別れを惜しんでくれる。
『皆が一人のために。一人が皆のために』っていう感じでもすごく良かったと思います。
このシーンがあるからこそ続編があるなら続編に期待ができるという感じです。個人的には。

 ということで、第二期に期待!!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年6月6日に日本でレビュー済み
前話に引き続き、小恋の義之に対する想い、それから美夏がロボットである事に対する周りからの偏見とイジメ、こういった出来事に対して何か感じるものがある最終話であった。特に美夏が麻耶の弟を事故から救ったシーンを見て感動させられたが、それとは反面、人間の陰湿さに鬱を覚えもした。しかし最後の美夏の卒業式シーンは泣けた。
最初この作品を見た時はベタな恋愛アニメとしか映らなかったのだが、最終的には従来のダ・カーポシリーズとはまた一味も二味も違う、比較出来ない良い作品だったなと思った。それだけに最初の部分の迷走とも思えたのはやや残念であったが…。
こうした感想を述べる人は少数派かもしれないが、どれも観た人の個人的な感想であるから、色々あって当然なのだ。
2008年12月26日に日本でレビュー済み
私も原作をやったことはありますが、今回の作品では原作をプレイした方にはあまり評価が良くないようです。しかし、私はこのようなストーリーでも非常に面白いと感じましたし、最終回の卒業式の話には涙しました。これはあくまでも「アニメ」であって、確かにアニメ内では各キャラの雰囲気や扱いが原作とは違っていても、このように元がゲームのような作品では幾つものルートがあり、ストーリーの数も沢山あります。このような作品をアニメとして、キャラクターに動きを持たせ、かつ面白さを出すにはとても難しいものです。選択によってキャラの「進む道」や「生き方」などが変わってくる一つ一つ違う世界があるように、このアニメもD.C.IIの「もう一つの世界」として見れば良いのではないでしょうか。原作に忠実であってほしいと思うファンも多いと思いますが、私は同じものばっかりでは面白くないと思います。このアニメは、奥の深いD.C.IIの世界を13話の短い話数の中に「愛」や「友情」などを詰め込んだ非常に密度の濃い作品となっていると思います。原作をプレイしたことのある方も、そうでない方も、まだ見ていない方はぜひ「また別のD.C.IIの世界」に触れてみてはどうでしょうか。
2007年12月29日に日本でレビュー済み
前話まで●●を激しく非難した者たちが、そのきっかけとなった事件と同じような状況を見た途端に掌を返したように賞賛する展開。
◆◆からの告白に口ではOKしても、その関係を意識するような表情すら一度も見せないまま終わった主人公。
その他、視聴者の誰もが疑問を抱いたり興味を惹かれるような数々の出来事を、ことごとく放置したままの結末。
それらへのフォローも碌にないので、第1話から通して見返せば見返すほど納得できない。
恐らくスタッフは各話を通して見る視聴者の存在自体を軽視しているのかも?

これほどまでに前後の繋がりを無視した支離滅裂な作品は今まで見た事がありません。

D.C.II S.S.公式サイトでの煽り文句「枯れない桜が巻き起こす、究極の奇跡が待っている!!」が虚しく響くばかりです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年1月8日に日本でレビュー済み
タイトルです!最終回を見た時に真っ先に思ったのは小恋と別れる必要はなかったのでは?!そればかりです!続編(SS)が放送されると知った時も正直呆れました、最初から2クールでやればいいのに…。続編では由夢か音姫と結ばれると思うのですが、あの主人公(義之)は誰と結ばれても上手くいかないんじゃないかな〜(小恋との事を考えると…)結局放送期間が変わっても後半からのグダグダ感は前2作と同じと…。最後に、小恋の相手は渉君でいいと思う。(彼が男性キャラで一番好きなんで)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年12月24日に日本でレビュー済み
今回は最終回で一つの区切りがついたと思うんですがやはり1クールではまとめきれて無いと思う。しかし美夏の泣くシーンや最終回での小恋の行動は感動的でした。前作のダカーポもSSがあったんだから今作も続編に期待をしてしまいます。是非とも第二期を作って欲しいです。そして次は朝倉姉妹もどんどん物語の恋愛部分での参戦に期待します。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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