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機動武闘伝 Gガンダム DVD BOX 3

4.6 5つ星のうち4.6 16個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD, 色, ドルビー 4枚組
¥11,934
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 山崎たくみ, 山口勝平, 大塚芳忠, 秋元羊介, 天野由梨, 堀秀行, 関智一, 宇垣秀成
言語 日本語
稼働時間 6 時間 48 分

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商品の説明

Amazonより

1994年から放映されたガンダムシリーズの一作。第33話~49話を収録。シリーズとはいうものの、これまでの「機動戦士」シリーズにおける宇宙世紀とは異なる世界を舞台に、今までガンダムとしてはあえて避けてきた方向性、つまりはこれまで築き上げてきたリアルロボット路線ではなく、ロボットアニメの原点回帰ともいうべきスーパーロボット路線を打ち出した野心作。
汚れた地球を捨ててスペースコロニーへと去った人類が、コロニー間戦争を避けるためにそれぞれの代表をガンダムに乗せ、ファイトと称して戦い、最後まで勝ち残ったガンダムのコロニーが主導権を握るというガンダムファイトが繰り広げられる。出てくるマシーンのほとんどがガンダムというインパクトのある設定を、今川泰宏によるインパクト最高の演出で見せる。(田中 元)

レビュー

総監督: 今川泰宏 原作: 矢立肇/富野由悠季 シリーズ構成: 五武冬史 キャラクターデザイン: 逢坂浩司 メカニカルデザイン: 大河原邦男/カトキハジメ/山根公利 メカニックディレクター: 佐野浩敏 美術監督: 東潤一 撮影監督: 大神洋一 音響監督: 浦上靖夫 キャラクター協力: 島本和彦 音楽: 田中公平 声の出演: 関智一/天野由梨/大塚芳忠/山口勝平/山崎たくみ/秋元羊介
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 20.6 x 15.6 x 7.2 cm; 639.57 g
  • EAN ‏ : ‎ 4934569900661
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 6 時間 48 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/2/25
  • 出演 ‏ : ‎ 関智一, 天野由梨, 大塚芳忠, 山口勝平, 山崎たくみ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ バンダイビジュアル
  • ASIN ‏ : ‎ B00006LPL6
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 4
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 16個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
16グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「V」までで出来上がった正典的ガンダムワールドを叩き壊したい

御大の思惑は今川監督がみごとに成し遂げたと思う。
商売的には上手くいかなかったかもしれないが
金にならない=駄作とは決してならないと思う。
鼻につかない計算されたコテコテの演出、ダサかっこいいモビルファイター、
ムダに熱い人物・・・・全てに光るものを感じた。
食わず嫌いな人も肩の力を抜いて見て欲しい。自信を持って薦めます。
アナザーはアナザーでもその後、いくつかあった銭ゲバガンダム達とは一線を画す
「媚びないガンダム」と言えるだろう。
なんでもアンハッピーエンドにすれば良いってもんじゃないしな

BOX3じゃなくGガン総評みたいになってしまった・・・
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 ガンダム・ブランドのひとつでありながら、ブランドとしてのガンダムですら、ない作品です。
 ガンダム・ワールドの、特異点とすら、言えるでしょう。SEEDより、ガンダムの名から遠い、とも、誤解を恐れず断言します。
 ファーストから続く歴史もの、または、ウィング、Xなどの、富野ガンダムとは一線を画した「パラレル・ワールド」もの、そう言われたてきた分派からも、さらに一線を画した「表現し難い異物」です。
 ですが、放送当時は想像つく筈もなかったことですが、「∀ガンダム」の登場によって、この「ぶっ飛び格闘ガンダム」の、DG細胞は、「ナノスキンのテクノロジー」と融合し、シャイニング・フィンガーすら再現されるに至り、見事、「富野総監督に呑みこのれてしまう」こととなります。
 無茶苦茶とリアルが、結びつくという奇跡が、果たされました。
 それは、ファーストの系譜でも見られた、逆襲のシャアのラストや、ゼータ・ガンダムが、死者の魂を吸収してしまうなどの、ガンダム本来のリアルさと整合しない、むしろイデオンやダンバインでこそ発揮されるべき暴走した描写を、設定面でフォローする手伝いをしたとさえいえます(それでも、それら、に、納得はしませんが)。

 とにかく、富野ワールド内の得体の知れない強引な展開、リアルとファンタジーの混沌を、このガンダムは連結材料となり、後発として救った、とさえ、私には思えます。

 皆様には、膨大な異論があろうかと、容易に想像出来ますが、時間はかかったとはいえ、本作のガンダム・シリーズ゛における、特にテクノロジーの系譜は、長い歴史の中で、強引であろうとも、全てのシリーズの「つながり」を「想像」させるに充分ではないか、と。

 超次元にハジけたガンダムが、富野監督の混乱を救い、そして、純粋に楽しめる。

 私は、本末転倒を承知しつつ、プロレス・オタクでもあるがため、∀以後、ますます大好きになりました。
 ただ、「駄目な方には、本当に受け付けないガンダム」だと思うので、黒歴史を恐れるが如く、触れない、かかわらない、知らぬ存ぜぬを通すことを、心からお薦めします。
 
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月13日に日本でレビュー済み
歴代ガンダム作品でヒロインがラスボスを倒した唯一の(?)作品。
ドモンもガンバッテいるが、石破天驚「けーん!」の部分は、明らかにレインの声が大きい。
ガンダムヒロインを語る上で、外せない一作。
(第14大会がギャルゲー仕様になっても、私は許す。)

余談ですが、カッシュ博士と東方不敗は面識があったかもしれず、アニメ本編から見た、最大のダークサイドは、この両者の間にしかありません。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年1月11日に日本でレビュー済み
第13回ガンダムファイトここに終結。兄キョウジとの因縁のバトル。そして、皮肉な最後。師匠との最終対決。涙無しに観れません。全ての闘いが終わった後、ドモンの虚無感を癒してくれる人はいなかった。いつもドモンを影で支えていた「レイン」その人だ。ドモンの闘いは、まだ終わっていなかった。全ては、その人の為に…やっぱり今川監督作品は素晴らしい。観ている者が、惹き込まれます。ガンダムというブランドを一度壊して再構築させたその手腕に賛辞の言葉を捧げたい。こんなに感動したガンダムは無かった。ありがとう。
35人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年9月7日に日本でレビュー済み
金に光るパイロットと金に光るモビルファイター。これは某格闘漫画を彷佛させる。みんなキラキラ光過ぎで華やか
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート