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口裂け女2 [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 飛鳥凛, 岩佐真悠子, 斎藤洋介, 中野英雄, 川村ゆきえ, 寺内康太郎 |
稼働時間 | 1 時間 38 分 |
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商品の説明
おねえちゃん、わたし・・・・・きれい?
最恐の都市伝説!口裂け女の真実が遂に明らかに!
前作は、佐藤江梨子、加藤晴彦、水野美紀らが出演し、興収1億円の大ヒット作品!
特典映像(予定):メイキング、キャストインタビュー、舞台挨拶
監督:寺内康太郎 (『幽霊より怖い話』 『痴漢男』 『BOYS LOVE 劇場版』)
脚本:寺内康太郎/佐上佳嗣
プロデューサー:大橋孝史 (『ほんとにあった呪いのビデオ』)
飛鳥 凛 (『天使がくれたもの』 『同窓会』 『ひぐらしのなく頃に』)
川村 ゆきえ (『気球クラブ、その後』 『どんど晴れ』)
岩佐 真悠子 (『さよならみどりちゃん』 『アインシュタインガール』 『シュガー&スパイス 風味絶佳』)
斎藤 洋介 (『セーラー服と機関銃』 『家なき子』)
中野 英雄 (『想い出の渚』 『きみにしか聞こえない』)
岐阜県の養鶏場を営む沢田家の三姉妹。結婚を控える長女の幸子、自立して美容室で働く雪枝、陸上部に所属し活発に学生生活を送る三女・真弓。
順風満帆なこの家族に、雪枝の昔の恋人・鈴木が起こす残虐な事件…。その運命を背負うことになる真弓。雪枝と間違え真弓に硫酸をかけ、そして半狂乱のままで一家に殺意を抱く鈴木…。狭い田舎町で起きた残虐な事件、そして精神的にも肉体的にも事件の傷を抱え一人、孤独に陥る三女とそれを励ます姉たち―…。そんな中、町では真弓の通う高校の生徒・OBが被害者となる連続殺傷事件のニュースが飛び交っていた。
◆主演は、2008年5月公開の映画「ひぐらしのなく頃に」のヒロイン役も務める飛鳥凛!
◆三姉妹の長女と次女には、タレント・女優と幅広く活躍する川村ゆきえと岩佐真悠子
◆監督・脚本は、「ほんとうにあった怖い話」「幽霊より怖い話」の寺内康太郎。
◆プロデューサーは、「ほんとにあった呪いのビデオ」シリーズなどホラーを知り尽くした大橋孝史。
◆日本で公開後、アメリカ、アジア、ヨーロッパなど続々と上映されその恐怖と危険性が話題を呼んだ大ヒット作!
◆「口裂け女2」は、前作の恐怖描写より更に激しくなり、映倫指定も前作よりレイティングが上がり、危険度は確実にアップ!
【DVD仕様】2008年/日本/カラー/本編98min+特典映像(予定・セルのみ)/16:9/片面1層/音声:ステレオ
※仕様は変更となる場合がございます。
(C) 2008「口裂け女2」製作委員会
発売元:角川映画
販売元:TCエンタテインメント
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4582224462902
- 監督 : 寺内康太郎
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 38 分
- 発売日 : 2008/7/18
- 出演 : 飛鳥凛, 川村ゆきえ, 岩佐真悠子, 斎藤洋介, 中野英雄
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B0018C0OJQ
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 137,342位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 620位日本のホラー映画
- - 1,281位日本のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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女々しい男の嫉妬から、被害にあった主人公の女子高生真弓。
ここから彼女の人生は一変する。
顔に硫酸をかけられたことから、以前の美しかった顔には戻らず。
勇気を出して学校に行くも、周りからは避けられ、変な噂話もされる。
そして、好きだった先輩からも避けられことになった。
真弓にとっては、かなりの精神的ダメージを受けたようである。
それが、赤いコートの女を自分の脳裏に創りだしてしまったのである。
いわゆる幻覚。統合失調症だったかもしれない。
そして、友人たちを殺してしまった。
殺人者になった真弓。
それを勘ぐった姉たち・・・事態は想像を超える展開へ。
ラストは、不死身となったジェイソン真弓の復讐劇で幕を閉じる。
最後にひとこと、
真弓の顔の左側に大きく縫い傷があったが、硫酸で切れたのか?
廊下にクギでも出っ張っていて、顔をクギに引っ掛けてしまった?
どにかく「ゲイジュツ」的なドラマにしようとするのですね。
口裂け女なんて、お化け屋敷みたいに、わっとおどかせば、ただそれでいいじゃないかと思うのです。
B級と言われようが、C級と言われようが、娯楽に徹すればいいじゃないですか。
それを、実はこんなに悲しい由来があって、なんて、ドラマにしようとする。
「怖い」のではなく、「陰々滅滅」のドラマを見せられ、くらーい気持ちになる。
個人的な好みの問題なのかもしれませんが、わたしはどうも、受け入れられません。
もちろん、こういうのが好きなかたは、楽しんでいただけばよろしいかと思います。
以降、ネタバレ在ります!!
なんだろう??
殺鼠剤(?)飲ませて、死んでなかった…位はあり得るかもだけど、2メートル位に埋めたのに出てきたり…包丁を胸にぶっ刺しても、走って追いかけられたり?(一方、被害者は肩を切りつけられただけで、びっこを引いて走れず、息も絶え絶えにしか歩けない…)裁ち鋏が鉄のシャッター貫通したり…
生存者からの証言がなく、分からない部分だからと、あまりにも無茶苦茶な展開にゲンナリした…。
完全にフィクションにするのか、ノンフィクションでいくのかハッキリさせてほしかった。
見てみるととても丁寧に物語が作られていた
リアリティを持たせた口裂け女誕生譚といった作りになっていて
結末は割りとすぐに想像が付くのだけれど
引き込まれるような形で最後までじっくり見ることができた
ちなみに妖怪や幽霊のような存在の話ではないので
「口裂け女」の1の方の映画とは方向性は全然違うが
どちらもわりとしっかり作られていて良いシリーズだと思う
でも見進めていくうちにリアリティ増していくが、口裂け女とは程遠い、幸せな家族の没落を描いている。
そして最後、判断はお任せるが、こんなひどい話は無いよと同情を胸にEND。
キャストも演技力最大限発揮してるで、緊張感・モチベをもって観ることができました。
隙間にある名作とでも表現しておきましょう。
どぎついゴア描写などはないので、そういった表現が苦手な人でも安心。
古典的都市伝説の口裂け女を怪談話としてではなく、サスペンスフルに描いたのは面白い切り口。
映画のある時点で真弓は人ならざる者になってしまうのだが、そこからはホラー色が強くなって
いくので純粋なサスペンスではないのだが、そんな存在になってしまった理由を丁寧に描いているので、
この少女の行き場のない怨嗟は晴らすことができないと絶望的な気分にさせてくれる。
期待せずに観たのもあるが、思わぬ掘り出し物を見つけてしまった。
個人的には長女・雪枝の妊娠をもっと物語のギミックに組み込んでも良かったように思うが、口裂け女
誕生のトリガーにはなっているので、これはこれでいいのかも知れない。
ところでこの映画もそうだが、邦画では時々この映画のような役者に意図的に白々しい演技を指導する
風潮があるが、それが果たして視聴者に伝わっているのか疑問だ。文句のつけようのない演技力を持つ
役者なら分からなくもないが、演技力そのものが微妙な役者にこのような演技をさせることには懐疑的だ。
その点だけマイナスをつけたい。