ホワイト・プリンセス [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン, 吹き替え |
コントリビュータ | マイケル・キートン, フォレスト・ウィテカー, マーク・ブルーカス, ケイティ・ホームズ |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 1 時間 47 分 |
商品の説明
「バットマン・ビギンズ」のケイティ・ホームズ主演
ホワイトハウスのレディには、許されないロマンスの休日。
<キャスト&スタッフ>
サマンサ…ケイティ・ホームズ(宮島依里)
マッケンジー大統領…マイケル・キートン(安原義人)
ジェームズ…マーク・ブルーカス(川本克彦)
ミア…エイメリー(園崎未恵)
監督:フォレスト・ウィテカー
脚本:ジェシカ・ベンディンジャー/ケイト・コンデル
製作:ジョン・デイビス/マイク・カーツ/ウィック・ゴッドフリー
●字幕翻訳:稲田嵯裕里 ●吹替翻訳:Kan Takashima
<ストーリー>
サマンサは、快活で魅力的な女の子。彼女の望みは、他の子たちと同じように「普通」に扱われること。しかしそう簡単に事は運ばない。なぜなら彼女の父親はジョン・マッケンジー、アメリカ合衆国大統領なのだ!
ホワイトハウスから何千マイルも離れた場所で大学生としての寮生活が始まり、サマンサはこれで“大統領の一人娘”という束縛から逃れられると心を躍らせていた。しかし、実際はどこへ行くにもシークレット・サービスに付きまとわれ、同級生もアメリカで最も有名な生徒として放っておいてはくれない。そんなある日、サマンサは寮長のジェームズと出会い、やさしく紳士的な彼にすっかり首ったけ。二人の恋の行方は!?
<ポイント>
●主演はあのトム・クルーズのハートを射止めた現代のシンデレラ・ガール、ケイティ・ホームズ
●アメリカ大統領の娘サマンサの、「普通の大学生」として扱ってほしい願望と現実との葛藤を、家族の絆を織り交ぜながらコメディ・タッチに描いたラブ・ロマンスの傑作
●自分を警護するシークレット・サービスに恋をした大統領の娘。身分違いの恋は成就するのか!? 「ローマの休日」を思わせるシチュエーション・コメディとしても楽しめる一作
<特典>
●ダンスシーンの舞台裏
●遺作の映画音楽 ~マイケル・ケイメンを偲んで~
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 19 x 13.5 x 1.5 cm; 99.79 g
- EAN : 4988142681324
- 監督 : フォレスト・ウィテカー
- メディア形式 : 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン, 吹き替え
- 時間 : 1 時間 47 分
- 発売日 : 2008/9/5
- 出演 : ケイティ・ホームズ, マイケル・キートン, マーク・ブルーカス
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B001BAODOM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 259,959位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,187位外国のラブコメディ映画
- - 4,982位外国のラブロマンス映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ケイティ・ホームズが可愛くジェームス役の方も素敵で、ダンスのシーンも良かった。
こんなに安く買えて本当に良かったです。
ケイティー・ホームズはとてもかわいいし、マーク・ブルーカスはすっごくハンサムではないけれど・・・
なんだかすてき! どこかで見たような・・・と思ったらバフィ恋する十字架に出ていたんですね。
ストーリーはだいたいわかってしまうのですが・・・二人のダンスシーンとか、胸がキュン?としてしまいました^^
何回も見ちゃいました^^
あの後は、どうなったのかしら? と気になってしまいます。 続編が出ないかしら・・・と期待!
ハッピーエンドが大好きな私には大好きな映画の1つになりました。
っと遠くの大学に通い始めますが、どこへ行くにもシークレットサービス
がついてきてうんざり。。。そんなときに出会った寮長のジェームス。
二人は惹かれあっていくのですが、そう簡単にことは運ばない。。。
彼には秘密があり、サマンサに打ち明けられないでいる。二人の恋の
ゆくえは。。。?
特にケイティ・ホームズのファンでもないのですが、いじらしくて
かわいかったですね。ルームメイト役には歌手のエイメリーがでていて、
大統領役はマイケル・キートン(結構はまってました)。
ジェームスはただの大学生かと思いきや、ボールルームダンスは
できるし、サマンサとさっそうと抱いて逃げるあたり、ああ、
そういうことだったのか、と納得。
ちょーっとホイットニーとケビン・コスナーのボディーガードを
思い出しましたね〜。
大学生になったばかりの、主人公サマンサが惹かれる大学の寮長ジェームズ。楽しい時を一緒に過ごし、二人は惹かれ合っていく。突発的なある事で彼の正体がわかってしまう。
お互いの立場ゆえに苦悩する二人。二人はどうなってしまうのか…。
二人の惹かれ合う様子がわかる華麗なダンスシーン。サマンサを後ろから包む様に手を添えるジェームズ。いわゆる゛お姫様抱っこ゛。バーカウターに立っているサマンサをジェームズが担ぎ降ろす…。
見ていると、若かりし頃、夢見て憧れたシーンがそこにあり、胸がきゅんとなりました。
決してハンサムではないけれど、ジェームズのしなやかな身体や動きは、颯爽としていて素敵です。
DVDリリースと同時期に観てから、しばらく間をおいて今回観ましたが、人物の相関図が分かった上で、あらためてじっくり観てみたら、父母である大統領夫妻の心の動きも、寡黙ではあるけれど、情熱的&純粋なジェームズの心の動きも、丁寧に演じられ、描かれていることが分かりました‥!
(私の鑑賞力が足りず;)最初に観た時は、一体最後はハッピーエンドなのかどうなのかさえ分からず、評価が低かったのですが、ちゃんと二人の想いはハッキリ描かれていましたね(*^_^*)。最後のナレーションが意味深で、この続きが見たぁ〜い!と思わせる、とても良くできた、温かい作品だと、評価を改めました。
‥ジェームズは、代々続いた自分の職業に誇りをもって、SSの任務に就いていたと思いますが、サムに出会って、個人的に人生で本当に‘守るべき’対象(人)を見つけたのかもしれないですね♪
また、子ども(サム)の意見にちゃんと耳を傾けて、自分のあり方も見つめなおすことのできる大統領である父や、毅然として子どもを諭すことのできる母の姿も、よく描かれていると思いました。最後には、セカンド・チャンスを与える度量の深さ、そしてサムの自立を認めて子離れをすることのできる、素晴らしい両親の姿は清々しいです‥!
――この映画(DVD)、一度見て「いまいち‥」と思ってしまった人も、もう一度観てみることをお勧めします(できれば、主人公以外の色々な人の立場に立って..)。きっと深い味わいが出てくると思います‥☆
物語は大統領の娘としての役割を自覚しつつも、普通の生活を望むサマンサの葛藤を友人関係や恋の訪れと共に描いて行きます。娘の身の安全の為なら手段を選ばない、マイケル・キートン扮する父親との心温まる場面も印象に残ります。とびっきりの美人と言うほどではないけれど、素直でキュートなサマンサ役にぴったりのケイティ・ホームズ。父と、そして恋人と踊るダンスシーンは、本当に素敵でした! 酔っ払ってカウンターの上でストリップまがいのダンス披露にはビックリですが、ディズニー並みの健全な作品ですから、どうぞ安心して御覧ください。
爆笑シーンがあるわけではありませんが、過激な表現も無い。 落ち着いて楽しめる、ロマンティックな現代のお伽話です。