お届け先を選択
すべての出品を見る

フリーダムランド [DVD]

3.7 5つ星のうち3.7 108個の評価
仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
￥2,384
￥2,384 ￥1
DVD 通常版
—
— ￥698
DVD 1枚組
—
— ￥739
DVD 通常版
—
— ￥1,400
DVD 通常版
—
— ￥1,600
フォーマット 色
コントリビュータ ジョー・ロス, ウィリアム・フォーサイス, ジュリアン・ムーア, サミュエル・L・ジャクソン
稼働時間 1 時間 53 分
【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら

商品の説明

『フライトプラン』『フォーガットン』に次ぐ衝撃の結末! 迷宮のサスペンス・スリラー!

【ストーリー】
ある日,手を血まみれにした女性ブレンダが病院に現れた。彼女は子供が誘拐されたと証言するが、目撃者もなく,さまざまな疑惑が渦巻いていく。果たして真実は?刑事ロレンゾが捜査するにつれて,明らかになる真相,そして、最後には衝撃的な結末が……。

映像特典 ●ベストセラー小説の映画化 ●警官として生きる人々 ●撮影の舞台裏 ●未公開シーン ●オリジナル劇場予告編集

【スタッフ&キャスト】
《製作》スコット・ルーディン
《監督》ジョー・ロス
《脚本》リチャード・プライス
《出演》サミュエル・L・ジャクソン、ジュリアン・ムーア、ウィリアム・フォーサイス

【CopyRight】
MOTION PICTURE (C) 2006 REVOLUTION STUDIOS DISTRIBUTION COMPANY, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4547462051714
  • 監督 ‏ : ‎ ジョー・ロス
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 53 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/9/24
  • 出演 ‏ : ‎ ウィリアム・フォーサイス, ジュリアン・ムーア, サミュエル・L・ジャクソン
  • 販売元 ‏ : ‎ ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B001CNPR5M
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 108個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
108グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう
カスタマーレビューを書く

上位レビュー、対象国： 日本

みゆ
5つ星のうち5.0 リアル過ぎるアメリカの日常
2017年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドラマや映画臭くないリアルで起こり得る捜査現場の衝突や混乱がアメリカの日常を見せてくれたようでした

黒人差別問題の根深いさを痛感させられ

そうそう、こうやって被害者意識の強い人達は逆ギレして問題を大きくしちゃうんだよなー

自己肯定感の低い人間が様々なキャラで出て来ました。

人間観察に優れた監督に感服。

アメリカの抱える問題やありのままの日常が「幼児誘拐？」事件を軸に ゆっくりと胸に迫りました。
私はジュリンアンムーアがクラリススターリング役の頃から驚くような進化を遂げていて驚愕。いる、こんな話し方、怯え方の人！
演技に見えない！と思わせた。
このジュリンアンムーアを観られたどけでも、観る価値有りの1本。

前半30分は息もつけぬ展開

そこからは、まるで自分が現場にいるような臨場感の中
「スラムエリア」「麻薬」「誘拐」「黒人差別」「誘拐サポート」「ボランティア捜索隊」等 アメリカの日常を背景に
ドラマや映画臭くないリアルな捜査手順でゆっくりともつれた糸が解れていきます。

何だか新しい映画の形を体験出来た。

観終わって 「日本人に生まれて幸せ」「映画観られる生活幸せ」「衣食住以外の悩みがあるなんて幸せ」と何故か不思議な幸福感に包まれた。それだけ入り込ませてくれたのかな？
人間描いた「これぞ、映画！」で久々の満点
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
World Outside
5つ星のうち3.0 カタルシスにならないモヤモヤが残る
2021年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いきなり映画の後半部分に言及するので、
ネタバレの「おそれ」があります。

ただレビュータイトルの通りモヤモヤする
結果なので、僕がわかりたいと思った「願
望」を言語化したものに過ぎず、実はネタ
バレに「なっていない」かもしれません。

ロレンゾが告白するように、ブレンダと彼は
「ダメ親」という点で共通点があった。

しかし、彼はそれを克服しようと日々足掻い
てきて、皆に慕われるようにまでなった。

前半部分で描かれていた団地の連中との関係
性は逆算で、これまでの清算や努力の賜物で
あったと後半わかる。元来ナチュラルに好か
れる人だったわけじゃなかったみたいだと。

他方、ロレンゾに比してまだ若いブレンダは、
ドラッグ依存で（やめたというが実際どこま
で本当かわからないくらい、全編で半狂乱だ
ったり錯乱している）、2005年頃の映画に対
し、トランプ政権が終わった今再言するのもな
んだが、「忘れ去られた人々」の一人だった。

自分に対する迫害的な状況を、痛切に訴えかけ
るシーンがある。家族からも疎まれていた自分
に授かった子宝を大事にしていた。だが、愛人
ができて、その男と過ごす時間のために、いつ
しか息子のコーディが邪魔になっている自分を
発見する。そのことが特に彼女の苦痛の淵源に
なっているようだ。

咳止めシロップの大量嚥下が起きたことを、刑
事であるロレンゾは「過失だった、４歳の子供
に対する監督責任の不行き届き」として冷静に
捉えようとするのに対し、ブレンダは自分をさ
いなむので苦悩が甚だしい。

「男に会いに行けば後悔するぞと、嫉妬深い夫
のようにあの子が責めたのよ（要旨）」。

その後「誤嚥」が起きたと（周りの大人の一般
論としては）。

しかし、彼女が焦点の定まらない（言い訳も多数
入った）話法で縷々言いたいのは、刑法用語には
ならないけど、概ね、自分が放置したせいで（こ
こに自分の未必の故意を感じ取っているのかもし
れない）、４歳の子供が世をはかなんで自殺した
その構図が耐え難い苦痛だと。

彼の知る世界は母親の周りだけなのだから、母親に
捨てられる絶望の中、あてつける形でシロップを全
量飲み干したのだと。トリガー引いた自分、人間の
屑みたいな（でも彼女を追いやった人々が彼女を創
ったのだが）。

何層にも重なった罪悪感（薬物中毒のか、不倫の
か、隠蔽のか、過失致死や死体遺棄のか…それとも
全部か）に駆られて延々号泣していると受け止めら
れる。

ただ、どうにもこうにも、錯乱しながら自供するの
で、鑑賞する側が大変だ（汗）。

彼女に同情できるのは、考えをまとめうる鑑賞後で、
それまでは全編通してイライラしてしまう。

自責の念もありながら、ロレンゾに対してしか心を開
かない（それは酷い仕打ちをしてきたアメリカ社会を
彼女が信じてないせいだが）というチョイスをするこ
とで、全てがうやむやで進んでしまう。

ようやく尋問を落ち着いて可能な状態になったころに
は、警察の施設の外で犯人捜しがエスカレートし（ト
ランプ政権がなくても、２００５年当時既にアメリカ
は分断の萌芽を内包していたのだとわかる、数々の人
種差別的な措置）、犯人が潜伏中と予断された団地の
人々と、警察とが暴動で対決してしまう事態にまで発
展してしまったからだ。

コーディの墓を発見するプロセスにおける人海戦術の
シーンなどは、キリスト教道徳を仲介にしたボランタ
リーな繋がりが垣間見えて、多少の救いは感じられる
が、全編に憎悪がみなぎっていて、しんどくなるかも
しれない。そのうえ、スパッと明瞭に解釈できなくて
余計にしんどいかも。

それはまあ、僕の解釈能力のせいか。

ともかく、僕にとってはだが、解釈のヒントを集めに
くい類いの、映像の編集・まとめ方だった。

無理やり納得しようとしてる自分が居る。そこが微妙。
役に立った
 レポート
19851996
5つ星のうち4.0 よく出来ていると思ったけれど…
2008年5月26日に日本でレビュー済み
よく出来てると思ったのでレビューを書こうと思ったら皆さん酷評で驚いた…
一瞬自分の感覚に自身がなくなりひるんだけれど…

ジュリアン・ムーア演じる役がなぜああいう行動をとったのかに
不満を覚えた方が多いようですが、私にはそこが逆にリアリティを感じた

現実に事件を起す人って、一般的な映画やドラマみたいに筋だった動機なんて
ないものの方が多いような気がします
そもそも理路整然とした行動がとれるような人は犯罪なんか起さないし

そこが逆にこの作品の中でジュリアンはとても上手く演じていたと思うし
脚本もよくできていたと思う
まあ、こういういい方はなんですが、幼い頃からコンプレックスの塊りで
とても不器用な彼女。決して悪人ではないけれど、はっきり言ってしまえば考えが足りない人。

そんな彼女と自分達は理路整然とした嗜好回路を持っていると思い込んでいる周囲の人々が、彼女に巻き込まれて迷惑を被っているように思い込んでいるが、自分達も結局パターンを信望しているだけでまともな嗜好回路なんて持っていないということが浮き彫りにされたいい作品だと感じた

サミュエルについつい目がいくが、フェリシアと、役名は忘れたがMISSING捜索団体の代表っぽい女性の2名がとても光った作品でした
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
くぅ
5つ星のうち5.0 見応えあります！
2021年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かった！
初めはキャストが良かったので、見始めたけど、
社会問題を絡めた作品で見応えがあった。
役に立った
 レポート
Amazon カスタマー
5つ星のうち1.0 わざとらしい演技が見る気をなくさせる
2018年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・「白人女の私は傷ついてます」演技が臭すぎて　見てられない
　それがなければ　結構面白く考えさせる映画になっていたかも・・
・でも　女の演技があまりにもひどすぎたので　不快感だけが残った。
　精神病棟の入院患者の行動をうわべだけそっくりにまねる　アメリカの俳優達には反吐がでる！！

（ネタバレ）
　　行方不明の子を探す母親グループとか　低所得者層が住む団地を封鎖したり暴動になったりの描写はよかったです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
琥珀
5つ星のうち3.0 黒人問題
2022年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少しわかりにくい部分があった
役に立った
 レポート
fwafwa
5つ星のうち5.0 いろいろな評価があるみたいですが、私は泣きました
2017年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
　自分をダメだと思ったことがない人は、もしかしたらこの女主人公がただのだらしない女だとしか思えないかもしれませんが、でも私には圧巻でした。ジュリアン・ムーアの最後の語りはすごいです。人間が生きていくことはこういうことなんだということさえ考えさせられます。
　久々に泣いてしまいました。この映画は結局、悪人は出てこないんですね。役人が官僚的にやることで暴動まで起きてしまいますが（この辺の描き方はちょっと紋切り型的ですが、本筋じゃないのでやむを得ないかも）、人間生きていくってことはそんなスパッと割り切れないよみたいなところがうまく語られています。
　面白いのはこの映画の評価が平均で☆3つだということ。実は、見る前はこの評価を見て一瞬躊躇したんですが、☆3つでも時々いい映画があるからなあと思い、とりあえず見てみて良かったです。
　ホントに人それぞれなんだなと思います。それが健全な社会ということなんでしょうね。多分、この映画は「いい！」と思う人と、ダメだと思う人と極端に別れるんじゃないかと思いますが、それはもしかしたらいい映画の条件かもしれません。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
catnet
5つ星のうち5.0 おもしろかった
2017年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
酷評があるけど面白い映画ですよ。俳優の演技も見事だし。アメリカ社会の事を少しでも理解していれば分かる映画で、アメリカの抱える闇にスポットを当て奥が深いストーリーとなっています。理解する能力があればですがｗ

個人的には４つ星ですが、評価が悪く不当と思われるので、１つ足して5つにしました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート

他の国からのトップレビュー

すべてのレビューを日本語に翻訳
Shamica Thomas
5つ星のうち5.0 A must see!
2024年5月6日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Great movie! Worth every penny!
レポート
Pedro
5つ星のうち2.0 Nothing special
2022年1月18日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
Found it kind of slow, boring and without purpose. Complicated for nothing. With Samuel L Jackson and Julianne Moore. (113 mins)
レポート
keith marshall
5つ星のうち5.0 good film
2018年11月17日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
very good
レポート
Audrey and 💎 mom
5つ星のうち4.0 very sad movie
2017年7月16日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
well acted. sad movie. I figured it out too soon though. Samuel L Jacksons performance was,excellent and so wasnt Julianne moores but I didnt like her character too much. but overall a great movie. saw it a,couple of times.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
 レポート
Vee watts
5つ星のうち5.0 Freedomland
2020年4月18日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Both samuel l Jackson and julianne Moore are captivating and dominating their rolls...telling the story of someone's life and uncovering the layers of lies until there's no more lies to be told.
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
 レポート