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恋に落ちたら… (ユニバーサル・セレクション2008年第12弾)【初回生産限定】 [DVD]

4.0 5つ星のうち4.0 46個の評価

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フォーマット ワイドスクリーン, 色, ドルビー, 字幕付き
コントリビュータ マイク・スター, デビッド・カルーソ, ジョン・マクノートン, ロバート・デ・二-ロ, ビル・マーレー, ユマ・サーマン, キャシー・ベイカー, トム・トールズ
言語 英語
稼働時間 1 時間 37 分

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商品の説明

気弱でサエない中年刑事がマフィアの情婦と恋に落ちたら・・・!?

臆病で引っ込み思案の中年刑事(ロバート・デ・ニーロ)。同僚たちからは、彼のそんな性格を逆手に取られ、皮肉を込めて“狂犬(マッドドッグ)”と呼ばれている。ある夜、殺人事件の現場に向かったウエインは、コンビニで強盗に遭遇。犯人に逃げられたものの、人質を救出することに成功する。だが、助けた男は、なんとマフィアの大ボス、フランク・マイロ(ビル・マーレー)だった。フランクは命を救われたお礼にと、ウエインに1週間限定で情婦のグローリー(ユマ・サーマン)をプレゼント。最初は迷惑がっていたウエインだったが、次第に純情なグローリーに惹かれ始める。マフィアのボスの女に恋してしまった中年刑事が、彼女を手に入れるために奮闘するさまをコミカルに描いた、ライトテイストな恋愛ドラマ。ロバート・デ・ニーロ(「タクシードライバー」「スコア」)とビル・マーレー(「ゴーストバスターズ」「チャーリーズ・エンジェルス」)の一見ミスマッチなキャスティングが、作品に妙味を加えている。

★★どれが入っているかはお楽しみ!懐かしのユニバーサル映画劇場チラシをランダム封入!★★
2008年4月10日発売の「ユニバーサル・セレクション 1,500円キャンペーン 2008年第4弾」より封入開始!「ユニバーサル・セレクション 1,500円キャンペーン」商品内に、ユニバーサル映画・劇場公開時の完全復刻版チラシ(縮刷版 A6:ハガキサイズ)を各1枚ランダムで封入。
《第12弾はアクション映画特集!》この10タイトルがランダムに封入されます!
◆スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい◆ボーン・アイデンティティ◆ボーン・スプレマシー◆ナイト・オブ・ザ・スカイ◆ドミノ◆マイアミ・バイス◆ワイルド・スピード◆ワイルド・スピード×2◆ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT◆キングダム/見えざる敵

※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございますのでご了承下さい。

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4571264910603
  • 監督 ‏ : ‎ ジョン・マクノートン
  • メディア形式 ‏ : ‎ ワイドスクリーン, 色, ドルビー, 字幕付き
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 37 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/12/4
  • 出演 ‏ : ‎ ロバート・デ・二-ロ, ユマ・サーマン, ビル・マーレー, デビッド・カルーソ, マイク・スター
  • 字幕: ‏ : ‎ 英語, ポルトガル語, 日本語, 中国語, スペイン語, タイ語, 韓国語
  • 販売元 ‏ : ‎ ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B001FR1O4S
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 46個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
46グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画としては有名俳優のキャスティングの割に色々緩い感じで、客観的評価としては星3つですが冷酷なマフィア役のビル・マーレイが主人公のデニーロに見せる遠回りな友情に気がつけば星5つです。

追記:最後にビル・マーレイがデニーロに言ったセリフは"The expediter of your dreams, pal."「君の夢を叶えてやる。友よ。」でした。
このセリフを言う時、溜めを作ってからほんの少しだけ微笑むビル・マーレイが印象的です。
どなたかのレビューにあったように、ビル・マーレイは青鬼を演じたの確定ですね。
あと、DVにあっていた女性を演じていた女優はキャシーベイカーという方だそうでこの人もいい感じの演技です。デニーロはこの女性と一緒になった方が良かったのかもと思わせる名演です。
口は悪いがデニーロの一世一代の大勝負に付き合う警察仲間達もとてもいい感じの演技です。
2回目見直して、やっぱり客観的には星3つですが妙な味わいのある映画だったので個人的評価は星5つです。
これからも時々見返す映画になるでしょう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『タクシー・ドライバー』とか『ミッドナイト・ラン』
のような代表作の部類からすると、デ・ニーロは今でい
うカメレオン俳優みたいに演じ分けをしたかったんだろ
うか。陰があり弱い感じ(汗)。

カメラマンになりたかったが何の因果か刑事になってい
る男が主人公の映画。教養があり控えめで気弱なので、
粗筋にもあるように、同僚から皮肉な仇名で「狂犬」な
どと呼ばれている。正反対に理性的過ぎるのだろう。

原題はMad dog and glory で、直訳したら狂犬と栄光、
デ・ニーロが日の目を見るのかい?などと茶化したくな
るかもしれないが、ユマ・サーマン演ずるマフィアの女
が(源氏名の類いか)グローリーなのだ。

だから、デニーロとユマ、さらにシンプルにいえば男と
女。そんなフランス映画もありました、なんて。

古典ともいうべき、洋風ならマフィア、和風ならヤクザ
の囲っている女(の一人)に恋をしてしまう男の構図。

理性主義者が、なんとマフィアに喧嘩を売ってしまう。
恋は盲目か。ある意味ホントに狂犬か。

ただ、微妙なのは親友の殴り合いみたいになっているこ
とか。

冒頭で、先んじてマフィアの命を救ってしまうアクシデ
ントがあって、マフィアは勝手に親近感やら恩義を感じ
ている。デ・ニーロ演ずる主人公のほうも、マフィアが
自分の写真に理解を示してくれたり、コメディに熱を入
れている(ビル・マーレイが本業コメディアンだから?)
ことなどから、アートを媒介に親近感を持ってしまった
りしている。かろうじて、職業倫理で突っぱねているが。

ダスティン・ホフマンは『卒業』の後(だと思う)、『藁
の犬』で、妻を蹂躙した犯罪者を射殺しまくる狂気の学者
を演じていたが、本作のは、そこまでの暴走ではない。

グローリーを救うためとはいっても、西洋風な決闘を申し
こみ(警官なのに)、素手の殴り合いで(それでもマフィ
ア相手はかなり無謀だ)、いきなりショットガンでぶっ殺
すという荒業に出たわけではない。

マフィアのほうも、なんだか、ガキの頃の喧嘩のような去
り際だった(暴力性を媒介にする分かり合いといっても、
女性には伝わらないかも?)。

「こいつが惚れているというんだったら、金目の女だが手放
してもいいや、殴り合ってわかりあったような気がする」と
いうような。

マフィアの本職の仕事完遂で考えたら、組織のためにも資金
繰りが最優先になりそうで、素性のしれない女に入れあげて
のぼせた刑事のクリーンファイトに付き合う義理など皆無で
あろうし、脳天を銃でぶち抜いて終わりだろうのに、決闘に
至るまでに、手切れ金をディスカウントしたり、三日も時間
を与えたり意外と優しいマフィア。

普段抑制的な役どころのデ・ニーロも勇気を振り絞った点で
ヒロイズムを示せたわけだが(彼女も即座に自由の身だとし
て逃げ出さず残ってくれた)、実はマフィア側もなんかこう
なることを織り込み済みだったような気がする。

住む世界が違ったんだ、刑事とマブダチ(死語)になろうな
んて俺もヌルかった。割り切るために殴り合いにつきあって
やったが、真情は隠して去る。

実はマフィアの仕組んだ予定調和で、刑事よりウワテだった
のかもしれない。本来の脚本(勇気出して行動してハッピー
エンド)とは違った美化で美化しすぎか。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月14日に日本でレビュー済み
アメリカの名優デニーロ作品を少しずつ見ています。これは’93年の作品でデニーロ50歳くらい。
一見すると、(ネタバレします!)ギャングが裏で支配する街で、兄の借金の形として言うなりにさせられている若い女性ユマ・サーマンに恋に落ちた、気弱な刑事のデニーロが(皮肉でマッド・ドッグというあだ名がついている)、頑張ってギャングのボス(ビル・マーレイ)に立ち向かい・・・ボスもその気弱な男の見せた男気に、最後は許してやる・・・みたいな、ギャングが支配する街の味のある物語、みたいになっています。
これは最初、ニューヨークに実在したギャング、ダッチ・シュルツ(わずか33年くらいの生涯)という人の、死に際に、死ぬとき人は人生が走馬灯のように見える・・・という感じにつぶやいた彼の言葉を警察の速記者が記録したものを、ビート・ジェネレーション作家のウィリアム・バロウズがシナリオ形式の文学作品にしたものが、基にあったらしいです。つまりギャングの側の語った物語、だったよう。
それをきっと、映画にするのに、彼がかかわったある男女の方に重心を置いて作り直した物語、なのでは。
ダッチ・シュルツという人はものすごく血の気が多くけんかっ早かったそうですから、血だらけな抗争に明け暮れる、短い人生だったようです。映画は気弱な刑事が主人公になっていますが、ギャングが横行する街のギャングの法律(掟)、義理と復讐とその中に醸し出される人情、みたいなものは映画全体から感じられ、すごいと思います。
ルイ・プリマというジャズ・ミュージシャンの曲も紹介され、私には魅力が色々ありました。
この映画の頃、ユマサーマンは23歳くらい。その後パルプフィクションにも出て、魅力全開!
この時はデニーロと恋人役ですが、27年後の2020年には、グランパ・ウォーズで再び共演して、今度は父と娘の役です!
さて、この映画の時デニーロはすでにゴッドファーザーや何か、実力あるスターでしたが、もし、気弱な刑事をビル・マーレ―が演じ、ギャングのボスをデニーロが演じていたら、もっともっと気弱な男の一世一代の頑張りが、私には、伝わっちゃったかも、と思うのですが、映画的にそんなわけにはいきませんよね!でも、デニーロが気弱な刑事を演じていても、本当はビシッとできるでしょ?!なんて思えてしまう時もありました、マフィアの親分、彼は得意ですし!笑
ビル・マーレ―はシカゴの出身だそうで、やはりギャングが裏社会を支配する街の雰囲気は肌身に感じて育ったかもしれないので、演技に反映されたことでしょう。最後に気弱なウェイン(デニーロ)をしぶしぶ許す顔がいい味だなー、と感激しました。
デヴィッド・カルーソという、デニーロの相棒の刑事もよかったです!
2011年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
恋に落ちたら MAD DOG AND GLORY  (1993)  監督:ジョン・マクノートン  主演:ロバート・デ・ニーロ/ビル・マーレイ/ユマ・サーマン

デ・ニーロが好きな私は この作品がレンタル・ヴィデオで登場した時に借りて観ました。 もう随分前の話ですが その時には そんなに気にはならなかったと思います。 最近 また観たくなり DVD を購入。 2度目の鑑賞ですが 今回観た時の方が面白く感じました。 多分 前の時は デ・ニーロだけに興味がいって 作品全体を楽しめなかったのだと思います。 その時はコメディアンのビルが演じるマフィアのボスもイマイチ似合ってない感じを受けたのに 今回は 逆に不気味で恐ろしく感じました。 そして デ・ニーロのキュートさにヤラレました〜。 前は カッコいい彼を 期待し過ぎて 「 なんか魅力ない役だなぁ〜 」 と 勘違いした感想のみ。 今回 作品内容を 理解しての鑑賞で すべての印象が変わりました。 スコセッシ監督が製作に関わってた事も今回 知りましたし (笑) 個人的にユマが好みではないので ヒロインには 前回同様 食いつきませんでしたが デ・ニーロ演じる ” マッド・ドッグ ” こと ウエインの心強い相棒役のデヴィッド・カルーソが いい味だしてますね。 彼の主演作 「 死の接吻 」 が 好きなんで ここでの演技にも注目しました。 見た目 大人しくクールな彼が 勝気で友達思いという意外性のあるキャラが良かった。 前に観た時には 意味なく思えたカットも ” デ・ニーロ映画 ” として ではなく デ・ニーロ主演の ” 純愛映画 ” として観れば 必要あるものだと理解できましたね。 キャスティングを 普通に考えたらマフィアがデ・ニーロで ビルが刑事でしょう。 逆転の発想的なキャスティングが絶妙な雰囲気を醸し出している。 ひとつ間違えればビルのボスは 笑えないギャグになる。 だが ここでの彼は デ・ニーロを 喰うほどの強烈なインパクトを 残す 素晴らしい演技を 披露している。 彼が睨みを効かす時の目はゾッとするほど おっかない。 デ・ニーロは その逆で 素朴で真面目な刑事役が新鮮です。 久しぶりの恋に浮かれて 殺人現場でジューク・ボックスを 鳴らし 歌いながら現場検証する姿には 大笑いしました。 とてもキュートなんです。 その時に流れる曲が 85年にヴァン・へイレンのヴォーカリスト、 デイヴ・リー・ロスがカヴァーし ヒットさせた曲 「 ジャスト・ア・ジゴロ 」 の 原曲なんですよ。 ここで初めて原曲を 聴いたのですが やはり良い曲ですね。 で、 物語は 強盗事件でウエインが助けた人物がマフィアのボス フランクで フランクが お礼を 兼ねてウエイン宅に 1週間限定で送り込んだのがバーテンで情婦のグローリー。 初めは 迷惑がっていたウエインだったが 次第に彼女に惹かれていく。 その逆にフランクとの仲は 険悪になり そうこうしているうちに期限の1週間がやってくる・・・ さて 2人の恋の行方は?  男として 最後に粋なところを 見せるフランクに乾杯!です ♪
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月15日に日本でレビュー済み
ビル・マーレイが仕組んだ事では?デニーロの為に。青鬼だよね!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロバート・デ・ニーロ、ビル・マーレーの組み合わせとても面白い。状態もよく説明通りの商品でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年9月21日に日本でレビュー済み
荒唐無稽なストーリーです。
デ・ニーロが渋いのと、ユマ・サーマンが綺麗でした。
音楽が良いんだけど、なんせストーリーがこれじゃねぇ。
彼の何処がマッドドッグなのでしょう
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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