コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume05 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 福山潤, 水島大宙, 谷口悟朗, 櫻井孝宏 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 23 分 |
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商品の説明
アニメーションの常識をくつがえした前シリーズを、全てにおいて凌駕!
21世紀を代表する大人気&超話題作が、ファンの熱望に応え、遂にブルーレイディスク化!!
少年が世界に宣戦布告する――。
<●>仕様<●>
【毎回封入特典】
「R2」の世界を堪能できる16ページ解説書
【毎回映像特典】
1.イラストドラマ05(脚本:大河内一楼/作画:石田可奈/監修:谷口悟朗)※黒の騎士団と中華連邦女子メンバーによる、パジャマパーティーのお話。
2.おまけFLASH「帰ってきたBABA劇場」
3.「R2」の世界をさらに堪能できる超絶作画修正集
4.第12話オーディオコメンタリー(出演:福山 潤、新井里美、秋田谷典昭、河口佳高)
5ノンテロップオープニング(TURN01~12)
6ノンテロップエンディング(TURN01~12)
<●>内容<●>
【3話収録】
■TURN 11「想い の 力」
中華連邦の象徴である天子奪ったゼロと黒の騎士団であったが、予想を遥かに凌駕する戦闘能力を持った星刻、そしてブリタニア参戦により天帝八十八陵への
篭城を余儀なくされていた。孤立無援の戦は徐々に、だが確実に騎士団を追い詰めていく。さらに大宦官は天子諸共、クーデターを起こした星刻抹殺も目論んで
いた。果たしてゼロはこの窮地に如何なる秘策で挑むのか!!
■TURN 12「ラブ アタック!」
中華連邦から学園に戻ったルルーシュは愕然としていた。留守中のフォローを任せた咲世子の行動が思わぬ波紋を巻き起こしていたのだ…。そんな最中、留年
中だったミレイはついに卒業を決意!その記念イベントとして「キューピットの日」の開催を宣言する。会長権限による強制カップル成立権を賭けた熾烈な戦いが
始まった!!
■TURN 13「過去 から の 刺客」
V.V.によって復活したジェレミア・ゴットバルト伯爵がトウキョウ租界に現れた。学園に迫る彼の目的はルルーシュの抹殺なのか!?新たな力を得た最強の刺客
を前にどうするロロ!どうするルルーシュ!
<●>キャスト<●>
ルルーシュ・ランペルージ:福山 潤/ロロ・ランペルージ:水島大宙/枢木スザク:櫻井孝宏/C.C.(シーツー):ゆかな/ジノ・ヴァインベルグ:保志総一朗
アーニャ・アールストレイム:後藤邑子/黎 星刻(リー・シンクー):緑川 光/紅月カレン:小清水亜美/ニーナ・アインシュタイン:千葉紗子/ヴィレッタ:渡辺明乃 他
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 158.76 g
- EAN : 4934569350763
- 監督 : 谷口悟朗
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 23 分
- 発売日 : 2008/12/19
- 出演 : 福山潤, 水島大宙, 櫻井孝宏
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B001C9RIXK
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 146,105位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
シャーリーはこういう結末からは圏外かと思っていたので、最初は驚いた。
ロロさんはルルーシュしか見えてないねー、大丈夫か?ナナリー殺る気満々なんだろうけど、それやったら本気で消されるよね?
散々に伏線ははってありましたし。
某キャラはルルーシュが前作で述べていたように 彼の日常の象徴のような存在で
それが無くなることでやっと物語は折り返しです。
その死がもたらしたものは大きいです………
この後、ルルーシュは道を何度も踏み外して、孤独となりますが
それを救ったのは……………
この話、この展開があったからこそ19話は素晴らしい出来だったと思います。
コードギアスの主人公ルルーシュは、失ってからではないと、失ったものの大切さに気付けない不器用な人。
今巻収録のラストでまた失い、気付き、そして……………
個人的には死亡フラグを自ら立ててしまった その子の行動のほうが…アレなんですが
この子については……嫌いじゃないけど自業自得というか…
ロロはロロで凄い悪いけど 結局はロロの予想外の依存に気付けなかったルルーシュのせいなのか……………
とりあえず 個人的には涙は出なかったです。
ただ この死は、必要なものでした。
そしてどうあがいても酷ですが あの子はヒロインにはなれないんです。
ただルルーシュの心には誰よりも(勿論ナナリーよりはアレですが)深く大切に想われた、親友のような存在ではないでしょうか?
(なんとなく恋愛対象というよりは、一人の人として好きだった印象があるので)
反撃を開始し、ついに大宦官の政治を正すことに成功します。
またこの巻でゼロのナイトメア蜃気楼が登場します。
続く回では再びエリア11に戻ったルルーシュは咲世子の引き起こした
騒動に巻き込まれてしまいます。この回は恐らくR2最後のギャグ回に
なるでしょう。一方でコーネリアが登場し、ギアス嚮団に潜入したり、
ジェレミアが動き出したりと見ていてあきさせません。
そしてついにルルーシュに迫るジェレミア。
彼の目的は一体!?ルルーシュも着々とエリア11での反撃の機会を
伺っている様子。
そして皆さん書かれていますが、あの方が命を落としてしまいます。
スザクに対するユフィと対を成す結果になってしまいました。
中華連邦編が終わり、いよいよギアス嚮団の存在が明確化してくる巻です。
咲世子さんが思わぬ活躍ぶりを見せたりと、目が離せません!
テレビで全話見て、思わずDVD買いそろえています。
各キャラの感情移入というより、作品全部を通してみて(前のシリーズもね)楽しかったです。
作品の流の中で、このDVDは、ファンサービスのような回も入っていて、キャラが好きな人も、楽しめたのでは?
物語としては、笑えるくらい強引なところもあるけど、エンターテイメントと考えれば普通に楽しいです。
アニメなんで架空の物語、だから展開的に、多少強引でも面白い方がいいと思いますので。
まぁ、この一つの物語をこの世界での歴史の一部とか……そんな大きな枠組みで考えると、理不尽な関係や、行動、かわっていくキャラの考え、主張などが生きてきていていいと思います。
私はそんな考えがかわるキャラが面白いと思いました。ちゃんときっかけなども描かれているし。
ただ、「絶対に悪が負けて、正義が勝つのだ!」とか「好きなキャラは何があっても死んじゃだめ!」
そんな感じの正義感溢れる勧善懲悪の作品が好きな人にはオススメしません。
キャラに感情移入すると、次の回には裏切られる展開などがあります。
でも、そうじゃない作品でも、受け入れることができる人にはオススメです。
面白いですよ。
女性キャラの布(敢えて服では無く布と言わせて頂きます)の面積を減らす事や、入浴シーンの湯気を減らす事に力を入れて、更にそれを得意気に自慢する制作陣に呆れました。百万のキセキもラブアタックも、ハッキリ言って内容は最低だと思います。視聴者を馬鹿にし過ぎですよ。
コードギアス好きだったのに‥。
あんな風にテキトーに作って、自分達だけ楽しんで、本当にガッカリです‥。
ですが、回を重ねるごとに「あれ?」と思うことがだんだん多くなってきました。
話の展開はスピーディーなので、ぐだぐだ感というものはないのですが、いかんせん演出が。
製作者の方たちは視聴者が好むような展開にもっていきたいのでしょうか。シャーリーだって○○される(あえて伏字にします)必要はなかったですし、オレンジだって最初はあんなにゼロのことを敵視していたのに、実はゼロは尊敬してたマリアンヌの息子だったからという理由でゼロに忠誠を誓うなんて話の流れが強引すぎます。私には「オレンジは視聴者に人気だから仲間にでもしちゃえ」とか、「シャーリーでも使ってここら辺で視聴者の同情でももらっとくか」というのが製作者の考えではないのかと思ってしまいます。
ルルだって当初の≪ナナリーのために≫という目的が薄れてきているし、スザクにいたっては、性格変わりすぎ。これも、「視聴者がきっとルルとスザクの対決を求めてるから2人に戦わせよう」と製作者が考えてるんじゃないかと思ってしまいます。
コードギアスは、良い意味で常に私たち視聴者を驚かせてくれる素晴らしいアニメだったのに、最近はがっかりの連続です。
毎週楽しみに観ていた1期が懐かしい。
しかし、これからどんな展開になろうとも最終回までは一応観るつもりです。ルルが幸せになれるようなラストを期待して★1つプラスさせてもらいます。
主人公サイドのキャラはとても魅力的に、特定の人を狙い過ぎていてげんなりしてしまいます。そんなに媚びを売らなくたって元から良いキャラだったのに…。と残念感が残ります。
キャラだけではなくストーリーも頑張ってほしかったです。
個人的にはこの展開もありなのではないかと思います。
確かに死は安直ではありますが、この件で深まった主人公のある人物に対する憎しみは今後の展開に影響を与えていくでしょうし、必ずしも涙を狙っただけの展開とは言えないでしょう。
必然性が無いという声もあるようですが、それは前シリーズにも多々あったことですし、その中のいくつかの出来事が今シリーズのキャラクターの相互関係に大きく作用し続けていることも見逃せません。
そもそもこの作品自体が先の読めないショッキングな展開を売りにしているので、展開に必然性を求めても仕方のないことかも知れません。
この作品は学園ものの要素を含んだりとコメディータッチな部分もありますが、軸になるのは主人公の戦いであるわけですから、個人的にはこの死を契機として、後半に向けてよりシリアスかつより過酷な路線で固めたのは間違っていないと思います。
このエピソードを踏まえてどのような結末を見せてくれるのか、楽しみにしたいと思います。