ミチコとハッチン Vol.1 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 山本沙代, 坂井真紀, 大後寿々花, 真木よう子 |
稼働時間 | 50 分 |
商品の説明
「サムライチャンプルー」のマングローブが描く、TVアニメの枠を超えた渾身のオリジナルアニメーション第3弾!
「ミチコとハッチン」が早くもBlu-ray&DVDの2WAYで同時リリース決定!!
★異例の豪華キャストが集結!主役のミチコ役には、今最も注目されている女優・真木よう子を起用!
相手役のハッチン役には、ハリウッド映画デビューもしている演技派女優・大後寿々花。坂井真紀、津田寛治の他、
更には話題性抜群の芸能人たちを毎話起用!
★アニメの舞台・ブラジルの、ブラジリアンミュージックを再現!!
音楽プロデューサーに「カウボーイビバップ」や「サムライチャンプルー」監督・渡辺信一郎を向かえ、独特の音楽世界を表現。
【初回生産特典】
1.BOLSA de MeH(mini bag)
2.MeHステッカー
※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。
初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、
それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。
【毎回特典】
1.フライヤータイプブックレット
2.清水洋描き下ろしジャケット(リバーシブル仕様)
3.映像特典
・アニメverプロモーションビデオ
・真木ようこ&坂井真紀verプロモーションビデオ
・CMクリップ集
・ノンクレジットOP&ED
・完成披露試写会 潜入映像(予定)
出演:真木よう子、大後寿々花、坂井真紀など
※商品の仕様は予告なく変更になる場合がございます。
【収録話】第1話・第2話
【ストーリー概要】
厳しい里親のもとで育ちそこから逃げて自由に生きたいと願う少女「ハッチン」。でも、そんなことできる
わけないとスグにあきらめてしまう。しかしその日は突然やってきた。あのオンナと共に・・・。
その名は「ミチコ・マランドロ」。脱獄不可能といわれた監獄要塞を破り、絶対自由に生きるセクシー・ディーバ。
舞台は強烈な太陽と、原色の国。ひとたび荒野に踏み出せばそこは危険な無法地帯。ミチコはそんな世界を
ラティーノ・ビートに乗って、しなやかに生き、ハッチンは自由を夢見て生きていた・・・。
そんな噛みあわない女ふたりによるスリルに満ち溢たアリエナイ逃避行が、いま幕を開ける!
【メインスタッフ】
◆原作:manglobe
◆監督:山本沙代
◆脚本:宇治田隆史
◆キャラクターデザイン:清水洋
◆ミチコバイクデザイン:コヤマシゲト
◆キャラクターファッションデザイン:山上真理子・山崎省吾
◆色彩設計:広瀬いづみ
◆美術監督:田村せいき
◆音楽:Kassin
◆音楽プロデューサー:渡辺信一郎
◆制作:マングローブ
◆製作:Caliente latino
(C)2008 manglobe/Caliente latino
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4935228084067
- 監督 : 山本沙代
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 50 分
- 発売日 : 2009/1/23
- 出演 : 真木よう子, 大後寿々花, 坂井真紀
- 販売元 : メディアファクトリー
- ASIN : B001IWSXHQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 270,977位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 47,104位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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この作品との出会いはレンタルショップでした。
アマガミやゼロの使い魔、イカ娘など俗に言う萌えアニメが趣味な自分として、ミチコとハッチンは受け入れられないように考えていましたが、一巻、ニ巻と見れば見るほどハマりました。
次はどうなるの? ミチコオシャレだなぁ! などなど、もう見事にハマりました。
観念してDVDをAmazonで購入……なんと、ワンコイン送料込みで手に入りました。
話の内容やキャラクター、作画の安定感からSOIL&"PIMP"SESSIONSの音楽、全てが奇抜で、この内容を千円以下でかえるのなら、買わないてはありません。
レンタルなどせず、どうぞ購入してみてください、後悔しません。
声優も棒読みですが、そこがジブリのように人間くささをだしています。
萌えアニメに疲れた、なんか大人っぽいアニメが見たい、痛快冒険活劇が見たい、
などにオススメです!
女性は確実にハマります、ぜひ見てください!
二人がぶつかり喧嘩しあい距離を置いたりしながら愛情を深めていくヒューマンドラマです。
一話完結の物語なので、なかなかすべての完成度が素晴らしいというわけにもいかなかったのだけれども
ロードムービーでありそれぞれの土地にいる人との交流も切なかったり面白かったり。
最終話のまとめ方、爽快感がものすごく好きで、よくわからない涙が出ました。(ショーシャンク的な)
個人的にサトシが好きで、もうちょっとクローズアップしてほしいキャラクターでした。
二度目、三度目も他のキャラクターに視点を置いて楽しめると思う。
そういう意味でも大切な作品になりました。
男性からすると、ついていけないというか、メンドクサイなぁ、と感じる心理描写が多かったです。
それからもうひとつ。あえて声優さんを使わなかったことには意図するものがあったのでしょうが、
本来ならもっと感情移入できるのになぁ…、と残念に感じるシーンが多かったのは、
声だけで食ってるプロの声優さんを使わなかったことが原因だと思います。この点に関しては残念でした。
このアニメ一番の問題。
真木、大後共々声をあてるのが、非常にヘタクソ。
完全に棒読み…。
アニメに新鮮さを加えたいのは解りますが、主演がヘタクソでは意味が無い。
(俳優でも上手い人はいる)
大後はゲーム『レイトン教授』から、まったく成長していません。
リ〇トンのCMで
『何を言っているのか聞き取れない』
とネットで話題になった程の真木は、出来ている『風』。
役者が本番前にやる『ホン読み』程度で、感情の起伏に乏しいし、画面のキャラクターから声が出ている様には見えない。
なにより問題なのは
『声優なんて簡単に出来るだろ、と思っていた』
と真木が語った事。
これには引いた。
声優という職業は
『何故こうも舐められる』
のでしょうか?
プロの声優というのは、
『座りながら、全力疾走している声が出せる』
のですから。
評価は星2つ。
プロの声優(アイドル声優にあらず)が、声を当てたバージョンが入っていたなら、星4つ。
「サムライチャンプルー」を観て以来、マングローブ作品はなんとなく注目していたのですが、本作のアニメ作品としての出来は普通よりやや下と云った感じです。なぜならストーリーが面白くないからです。
スラム街やマフィア抗争などの世界観、絵も比較的にキレイで、登場キャラもファッショナブル。というように、作品としてキラリと光る魅力はあるのですがストーリーがイマイチなので観ていて面白くありません。
また、好みはどうあれアニメファンは少なからずアニメ作品に「萌え」もしくは「燃え」を求めると思いますが、その点に関しても、かなり裏切られます。主人公ミチコは大人の女性(色黒ビッチタイプ)、ハッチンは子供(生意気)と、あまり萌え要素がありません。舞台がスラム街なので銃撃戦もあり、結構動くのですがアクションに斬新さは無く、燃えません。
声優については所処でセリフが棒読みに感じて違和感があり、本職の声優さんとの技術差はありますが声そのものはキャラクターに合っているので、中盤以降からはあまり気になりません。
良かった点は、しっかりと全22話で話が完結し、エピローグまで描かれている点です。
やっぱりアニメは話の構成と最終回が重要だと個人的に思っているので!
本作は好き嫌いがかなり別れると思います。キャラ萌えやアクション&ストーリーで燃えたいというアニメファンには少し物足りない作品です。
08年秋番で独自性があったのは本作だけ、だと思う。
テンポ、カット、動き、人物描写、セリフ、美術、
そしてビバップ、サムチャンから続く軽快な音楽。
それらが高い所で調和。いや色つかいだけは「ラテンの熱さ」が突出。
サムチャン11話「堕落天使」から気になっていましたが、
本作で山本作品がたっぷり満喫できます。
この先の展開が、高ーい期待に応えてくれるものと信じています。
これも、結果的に悪い点数のレヴューで構えていたせいかもしれない。
ともあれ、動きもよいし、キャラの設定・書き方などは、カウボーイビバップ風にいい味を出していた。
第一話ははっちんが居候先でさんざんにいじめられる。これが、キャンディキャンディの比ではなく、ニールとイライザが可愛く感じてしまうほど・・・
見ていて切なくなりすぎたので、それで−1点(アニメでそこまで感じてしまうことでのもやもや感が解せなかった為)
まだ二話しか見ていないが、あの猫はどうしたのかが気になるところw
青く澄み切った空の下に広がる貧しい町。色白で手足がひょろ長く、お世辞にも美少女とは言えないハッチンは、神父一家の養女だった。しかし、実態は奴隷だった。ハッチンは酷使される上に、神父の妻と二人の子供から残酷ないじめを受けていた。しかも、神父から性的虐待をされていた。誰かが救いに来てくれると根拠のない願望を支えにして耐える毎日。そして救いはきた。しかし来たのは、ベスパに乗っていきなり窓をぶち破って飛び込んできた褐色の肌に巨乳の女ギャング、ミチコだった。ミチコは恋人のヒロシの娘らしいハッチンを連れて彼に会うためにやってきた。そこへミチコを逮捕しようとするアフロヘアーの女、アツコ警部が来る。混乱の中、ハッチンに保険をかけていた神父は彼女を殺そうとする。逃げ惑うハッチンにミチコは言う。「アタシはあんたを信じている。だからあんたはアタシを信じな」絶対に信じられないそのセリフを信じて、ハッチンはミチコのベスパに飛び乗り、町を出る。こうして二人のヒロシ探しが始まった・・・。
見終わったあと爽快感を感じました。
音楽も良いです。ブラジルの新鋭ミュージシャン、カシンが手がけています。日本の漫画、アニメが大好きで、妻が日本人というカシンの力がこもった音楽が作品を彩ります。