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ウルトラマン Vol.3 [DVD]

4.7 5つ星のうち4.7 12個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥4,980 ¥583
DVD 1枚組
フォーマット ドルビー, 色
コントリビュータ 桜井浩子, 石井伊吉, 黒部進, 満田カズホ, 円谷一, 小林昭二, 監修:円谷英二, 二瓶正也, 野長瀬三摩地
言語 日本語
稼働時間 1 時間 47 分

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商品の説明

ウルトラ1800 第2弾!国産SFドラマの金字塔、ウルトラマンシリーズの原点「ウルトラマン」
「初号試写の再現」をコンセプトにリマスターされた高画質映像で好評を博したデジタルウルトラシリーズがスペシャルプライスで登場!

初回封入特典 「なつかしの怪獣ブロマイド」【ウルトラ1800バージョン】

毎回映像特典 「親と子のための特撮講座」

<音声特典>
第11話「宇宙から来た暴れん坊」5.1chサラウンド音声

毎回封入特典 ライナーノート「ウルトラ・オーバーラッピング」

【4話収録】
■第9話「電光石火作戦」
“ウラン怪獣ガボラ登場”
大好物のウラン235を狙って、安部町にあるウラン貯蔵庫にガボラが地中より出現した!
■第10話「謎の恐竜基地」
“エリ巻き恐竜ジラース登場”
モンスター博士と異名を持つ男はネス湖に棲息していたジラースを連れて帰り、北山湖で育てるが・・・。大きなえりまきが自慢のジラースがウルトラマンと力比べをする。
■第11話「宇宙から来た暴れん坊」
“脳波怪獣ギャンゴ登場”
人間の思った物に変化する不思議な石が、怪獣ギャンゴになってしまい・・・
■第12話「ミイラの叫び」
“ミイラ人間、ミイラ怪獣ドドンゴ登場”
洞窟から発見されたミイラ人間の7千年の眠りから目覚めた・・・

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 113.4 g
  • EAN ‏ : ‎ 4934569634085
  • 監督 ‏ : ‎ 監修:円谷英二, 野長瀬三摩地, 満田カズホ, 円谷一
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, 色
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 47 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/3/4
  • 出演 ‏ : ‎ 小林昭二, 黒部進, 二瓶正也, 石井伊吉, 桜井浩子
  • 販売元 ‏ : ‎ バンダイビジュアル
  • ASIN ‏ : ‎ B001FZSSS0
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
12グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズ2回目の購入。お気に入り作品は何度観てもいいものだとつくづく思う。いずれはスカパー等でも放映されなくなってくるのかなと思うと貴重に思える。
2014年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしいです。昔の怪獣は造形が素晴らしいですね。内容にも夢があるように思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古き良き昭和の時代を思い出させてくれました。
久しぶりにこの作品を見て、やはり日本の特撮物の凄さを実感させられました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジラースの回が、見たくて、購入しました。 ゴジラです。中に入っている人も、本物の人です。それと、安く買えたので、とても、良かったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年1月2日に日本でレビュー済み
 あのウルトラマンのDVDが低価格で再発売。

 第9話は台風一過で復旧作業に追われる阿部町のウラン貯蔵庫の近くに怪獣ガボラが出現。その近くではボーイスカウトの少年達がキャンプをしていました・・この作品の見所は科特隊のガボラに対する作戦とスリリングな展開です。またガボラのユニークな作りこみも見所です。

  第10話は北山湖で魚が異常繁殖。科特隊は直ちに調査を開始。しかし・・この作品の見所はなんといっても予算や時間の都合でゴジラに襟巻きをくっつけて色を塗っただけの怪獣ジラースです。しかしそれを逆手にとってみればゴジラ対ウルトラマンが戦っているようで、ある意味贅沢な作品ともいえます。また古典ミステリーそのまんまな展開も今見れば逆に新鮮でもあります。

 第11話は宇宙から小さな隕石が落下。それは望んだ物の形に変化する不思議な隕石でした。拾ったホシノ少年は科特隊に持ち込み、早速それは分析されたのですが・・この作品は人間の愚かな限りない欲望を風刺した作品になっています。また故・青島幸男さんがチョイ役で出演されています。登場怪獣はギャンゴです。愛嬌ある動作が可愛いです。

 第12話は奥多摩の鬼ノ台洞窟でミイラ人間が発見され、科学センターに保管されました。しかし・・この作品は研究という欲のためなら何をしてもいいと思っている人間に対しての皮肉を込めた作品です。怪獣ドドンゴに対しスペシウムの発射をためらうウルトラマン目線の映像が心に刺さります。また麒麟を彷彿させるドドンゴの凝った作りこみは秀逸です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年3月18日に日本でレビュー済み
個人的に第12話のミイラ人間を最も怖く感じる。
基本的に初代マンは人間サイズの敵と戦わないので、等身大の敵は巨大な敵よりも恐怖感が増すように思う。
夜ミイラ人間が起き上がって警備員を襲う場面には本当にゾッとさせられた。
一方で彼が多数の警官の手で地下に追い詰められ、アラシに倒される場面はどこか悲しかった。

そして第9話。撮影で本物の小型ヘリが使われている点にビックリした。
全部ミニチュアで済ませているのかと思っていたら違った。素晴しい。

道路を修理する作業員の被っているヘルメットに後年の某防衛組織の名前が書かれていたのは意外や意外であった。
あの防衛組織の創始者は、土木建築で儲けたお金を元手に防衛組織を立ち上げたのだろうか、という妄想が湧き起こった。

ところでホシノイサム君の存在がやっぱりよく分からない。
科特隊と防衛軍がガボラの進行を食い止めようとしている場面であっても、
科特隊員も科特隊員以外の大人たちも誰ひとり彼を邪険にしない。不思議だ。

これは今回改めて当DVDを観賞した際に思い付いた解釈なのだが、
彼は物語の虚構性・空想性を担保する為の妖精のような存在なのではなかろうか。

妖精なので自分がその場にいることが自然であるよう周りの大人たちに信じ込ませることができ、疑われることがない。
でも彼の魔法は物語を外の世界から観賞している人間(つまり僕ら)には通じないので、なんか引っ掛かるのである。
そしてその僅かな引っ掛かりが「この話はウソなんですよ」という断りのメッセージを帯びているような気がするのである。
勿論、物語の作り手の実際の意図がどうだったかの話ではなく、受け取り手の手前勝手で小賢しい解釈のお話でありますが……。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年12月3日に日本でレビュー済み
ドドンゴの鳴き声がたまらなく可愛らしく、またどこかもの悲しい。腕を十字に組んだウルトラマンがとどめのスペシウム光線を放つのを一瞬ためらったのは、その生い立ちが不憫でならなかったからでしょう。そして注目すべきは上記のシーンにウルトラマンの心情描写のナレーションが全く無い点でしょう。凡庸な監督であれば、「ウルトラマンはこの時迷った」とかナレーションを付けて説明しがちです。しかし、野暮なナレーションがない事で視聴者に考えさせる効果があったと思います。内容の深い一本です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年3月4日に日本でレビュー済み
第9話に登場のガボラ。
何故だかわからないが、劇中の人物のほとんどが知っている有名獣。
特性やら特徴まで、みーんなガボラ博士だ。
劇中の過去に同一種別個体と科特隊との戦いがあったから、知られてるのかな…とか妄想しながら観るのも一興。
……つーか、放射能の権化みてーなガボラの巨大な死骸、片付けたれよウルトラマン。
第11話のギャンゴは、その特性上、ヘタするとゼットン並に強い怪獣だ。
隠れた強豪と言っていい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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