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キテレツ大百科 DVD BOX 1

4.5 5つ星のうち4.5 12個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD, 色 14枚組
¥55,386
フォーマット
コントリビュータ 小山茉美, 杉山佳寿子, 藤田淑子, 藤子・F・不二雄
稼働時間 47 時間 36 分

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商品の説明

商品紹介

藤子・F・不二雄原作「キテレツ大百科」のTVアニメ版、全331話のうち、1話~112話を14枚組DVDに収録。

【封入特典】(予定)
・コロ助の組立タイニビッツ製フィギュア
・解説書(放送データ、関連商品、発明品の紹介など、全32ページ予定)
・ピンズバッジ(BOX2、BOX3との連動特典)
・豪華ボックス仕様

Amazonより

藤子・F・不二雄のお得意の少年日常SFモノを原作に、1988年から8年もの長きに渡って放送されたTVアニメ作品。全331話のうち、第112話までを収録。先祖のキテレツ斎が残した膨大な発明品を記した「奇天烈大百科」を手に入れた、発明好きの少年キテレツこと木手栄一。それを頼りに、武士の魂を持ってるつもりのからくりロボット・コロ助を筆頭として次々といろいろな発明品を作り上げ、日常から一歩足を踏み出したところへの冒険を繰り広げる。
分量の少ない原作を大幅に脚色しつつも、ガールフレンドのみよちゃん、ガキ大将のブタゴリラ、その子分のトンガリといった藤子作品の従来のパターンのキャラクターたちに囲まれ、安心して楽しめる作品となっている。ちなみに名曲「はじめてのチュウ」は本作のエンディングテーマだった。(田中 元)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 23.6 x 21.6 x 20 cm; 2.2 kg
  • EAN ‏ : ‎ 4542114100000
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 47 時間 36 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/3/26
  • 出演 ‏ : ‎ 藤田淑子, 小山茉美, 杉山佳寿子
  • 販売元 ‏ : ‎ エイベックス・ピクチャーズ
  • ASIN ‏ : ‎ B000087JMW
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 14
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
12グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年2月8日に日本でレビュー済み
ドラえもんと比較したい人が多いようですが、どうなんでしょうか。
原作者が同じで共通点こそ多いものの、(そもそも初期のドラえもんを除きアニメ版はどちらのタイトルも
原作から乖離しており)シナリオの構成も人物相関もあまり似ておらず、比較するような中身とは思えない。
 助けられてばかりののび太が、キテレツと比べてどうだという論調はどうにも違和感が...

どうでもいい前置きはともかく、
シナリオはそこまで素晴らしいものでもないが、キャラクターが立っており声優陣も素晴らしい。
(キテレツが融通の利かない、分かりやすいくらい枠からはみ出さないキャラクターなのと、みよこの魅力が
薄いことは気になるが。)

問題は我慢ならないような不快なゲストキャラクタが登場し、その人物がいかにも人格者のような
扱われ方をする、ろくでもない話がたまに挟まれる事だろう。(勉三さんが妙に高圧的になる回も注意)

BOXは手がでなくてもレンタル店では、まだ扱っているところもあるようなので、見かけたら是非。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年12月29日に日本でレビュー済み
テレビアニメ「一休さん」の一休など、数多くのキャラクターの声を演じた声優の藤田淑子さんが12月28日、浸潤性乳がんで亡くなりました。享年68歳。

藤田さんは、「キテレツ大百科」のキテレツなど少年役を多く演じたほか、女優やテレビ番組のナレーターとしても活躍していました。
私自身も、「キテレツ大百科」は毎週日曜日に楽しくみていたのを覚えております。
藤子不二雄先生のキャラクターの中でも、キテレツはかなり特異なキャラクターではないでしょうか。「ドラえもん」ののび太などは、落ちこぼれで学業はあまり出来ないというのが藤子不二雄先生のキャラクターの特徴ですが、キテレツは学業もきちんとこなし、なおかつ発明までしてしまうというのび太などとは真逆のキャラクター。私の中でも藤田さんの声を含めて印象に残っているキャラクターです。

68歳という年齢はあまりにも若いと思います。まだまだ活躍出来たのではないでしょうか。
あらためて藤田淑子さんのご冥福をお祈り致します。
(2018.12.29記)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年2月9日に日本でレビュー済み
私の中で藤子F不二雄と言えば、パーマンでもハットリくんでも、

そして、もちろんドラえもんでもなく、断然キテレツ大百科です!!

今、改めて見返すとかなりキツイコメントをしていたり、ツッコミ満載でもあります。

ブタゴリラ、トンガリの両人はもちろんのこと、意外と みよちゃんが図々しかったり。

頼まれると断りきれないキテレツくん。毎度お騒がせながらも憎めないコロ助。

勉三さん、ブタゴリラの親父さんをはじめとする脇を固める名キャラはもちろんのこと

キテレツが作り出す発明品の数々に、思わず顔がほころんでしまいます♪♪
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年4月26日に日本でレビュー済み
ドラえもんは夢があるけど、何でも道具に頼りっきりなところがありますが、こちらは自分で発明してるところが大きいですね。
もちろん大百科を見てですが、自分なりにアレンジしてるところもあるので。

あと私欲の為にはほとんど発明品を使わないところも偉い。
基本、人助けで作ってます。

日常的なエピソードから過去に行ったり、大冒険したりするエピソードもあって飽きが来ないですよね。

唯一BOXが高すぎるので今流行りのDVDコレクションで毎月リリースして欲しいです。

幻となった最初のSP作品も加えて!
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年6月10日に日本でレビュー済み
キテレツ大百科は「ドラえもん」というF先生の代名詞ともいえる作品に隠れてしまっている印象ですがかなりの名作です。エスパー魔美、チンプイ等が再販されて何故キテレツ大百科はされないのか。プレミアがつきとても手が出せた値段じゃない。一刻も早く再販されることを願っています。出来ればBlu-rayで!
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月11日に日本でレビュー済み
放映中は日曜7時が楽しみでした。翌日のつらさを30分間忘れることができました。
やはりどうしてもドラえもんと比較してしまいますが、個人的にはキテレツの
方が今も昔も好きです。
問題が起こったとき、のび太が自分の力不足をドラえもんの道具で力技的に解決しがちな
ところを、精神的に大人なキテレツは自分の力で可能な限りソフトに解決しようとする、
そこが決定的に好みを分けたところのようです。

最近またDVDを見直してみましたが、あらためて気づいたことがいくつかあり、
まずは脚本や作画のレベルが高いことに驚きました。
また声優も大御所ぞろいであり、ややもするとしつこくなりそうなところを
絶妙な全体のバランスにより効果が最大限に引き出されています。
藤田さんは『気弱だけど知的でやさしい少年』を見事に表現されています。

コロ助の存在についてあらためて考えさせられました。
この作品の主人公はキテレツでありコロ助です。
キテレツは他の藤子不二雄作品の主人公と比較すると非常に優秀(天才?)な人物であり、
平和を好み冷静で自己解決能力に優れ特にいじめられているわけでもなくガールフレンドも
居て・・・と基本的には助力を必要としない人物です。そこに特にこれといった特技の無い、
トラブルメーカーの(これは実用的な部分の話であり、コロ助大好きです)コロ助がなぜ
必要だったか、奇天烈斎はなぜ必要と思ったか。哲学的な部分な気がします。
35人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年11月2日に日本でレビュー済み
藤子アニメとしては実は「ドラえもん」に次ぐ知名度を得たと言ってよい作品。

しかも原作のコミックスは全4巻しかないことを考えると、よくもまあここまで話を続けて世界観を構築したものだと感心する。アニメスタッフの気合の入れようが分かるというもの。
ドラと展開は「似て非なるもの」で、主人公のキテレツは学習能力は高く、道具を自ら作成するので自然と他力本願ではないという作風が確立された。

そして多くの方が言われるように主題歌だ。恋愛要素が多く含まれたOP・ED共に名曲揃いで、こちらに限っては完全にドラを圧倒したと言っていい。
特に、みよちゃんが歌っているイメージの「フェルトのペンケース」と「レースのカーディガン」が作品の内容とはまた違った「せつなさ」を感じさせるのがとても良かった。

この作品に関しては主題歌CD買っても損しない。勿論、持っていますが・・「レースのカーディガン」が収録されてない・・・・・(涙)。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年9月18日に日本でレビュー済み
藤子・F・不二雄の最高傑作といえばドラえもんよりキテレツ大百科を上げるファンは多い。
発明好きの木手英一少年とからくりロボットコロ助を軸にガキ大将で八百屋の息子ブタゴリラ、マザコンのトンガリ、ヒロインのミヨちゃんを軸に物語は展開する。
夢あり冒険あり友情ありと子供たちだけでなく大人が見てもほのぼのとして面白いファンタジー。
ドラえもんは数話連続して見ると飽きが出てくるが、キテレツの方は筋がしっかりしているのでそんなことはない。
まだの人は是非お早めに御購入を。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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