かけひきは、恋のはじまり [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー, 吹き替え, 字幕付き |
コントリビュータ | ジョナサン・プライス, ウェイン・デュバル, ジョン・クラシンスキー, ジョージ・クルーニー, レニー・ゼルウィガー |
言語 | 英語, 日本語, タイ語 |
稼働時間 | 1 時間 54 分 |
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商品の説明
遠回りするほど、楽しいのが大人の恋。
男が男であり、女が女であり、恋が恋であった時代・・・
1920年代のアメリカを舞台に、“恋のかけひき”を描く、大人のラブ・ストーリー
【初回限定仕様】
●ポストカード2枚セット
【本篇ディスク特典】
●未公開シーン(約8分)
【キャスト】
ジョージ・クルーニー:『フィクサー』 『シリアナ』 『オーシャンズ11』 レニー・ゼルウィガー:『コールド・マウンテン』『シカゴ』 『ブリジット・ジョーンズの日記』『ザ・エージェント』 ジョン・クラシンスキー:『ドリームガールズ』 『ホリディ』『シュレック3(声)』 『The Office(TV)』 ジョナサン・プライス:『パイレーツ・オブ・カリビアン 3部作』 『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』『未来世紀ブラジル』 ウェイン・デュバル:『Pride and Glory(原)』『告発のとき』『オー・ブラザー!』 『アポロ13』 スティーヴン・ルート:『ノー・カントリー』『ファインディング・ニモ(声)』 ジャック・トンプソン:『オーストラリア』『さらば、ベルリン』『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』 ランディ・ニューマン:『モンスターズ・インク(音楽)』『トイ・ストーリー(音楽)』 『シービスケット(音楽)』
【ストーリー】
ジョージ・クルーニー×レニー・ゼルウィガーで贈る、スリリングな「恋のかけひき」を描くロマンティック・コメデイー! レクシー(レニー・ゼルウィガー)は最先端のファッションに身を包んだ上昇志向むき出しの美人な新聞記者。そんな彼女の前に現れたのが、アメフト人生をかけ、人情味厚く、ちょっぴりキザなドッジ(ジョージ・クルーニー)。軽くあしらうレクシーに、あの手この手で口説くドッジ。鼻持ちならない相手にイラつきながらも、会話を重ねるごとに惹かれていくのに、絶対に自分から好きだとは言えないふたり。そんな中、レクシーがスクープを狙う注目のアメフト新人ルーキー(ジョン・クラシンスキー)も二人の間に入ってきて・・・。高飛車女と傲慢男。どうなる、この恋?
【劇場公開情報】
2008/11/8 日比谷みゆき座全国公開
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語, タイ語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 117.93 g
- EAN : 4571264912911
- 監督 : ジョージ・クルーニー
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー, 吹き替え, 字幕付き
- 時間 : 1 時間 54 分
- 発売日 : 2009/3/25
- 出演 : ジョージ・クルーニー, レニー・ゼルウィガー, ジョン・クラシンスキー, ジョナサン・プライス, ウェイン・デュバル
- 字幕: : 英語, 日本語, タイ語
- 販売元 : UPJ/ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B001Q2HNTC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 157,213位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 591位外国のラブコメディ映画
- - 2,925位外国のラブロマンス映画
- - 15,448位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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あれもこれも入れたくなり、大風呂敷を広げてしまい
収拾がつかなくなってしまう。この映画はそれの典型である。
そして、私の好きな女優の一人、レニー・ゼルウィガーですが
加齢、メイク、カメラマンのせいなのか魅力が余り出ていない。
ジョージクルーニーとの恋のからみも余り良く分からず消化不良の感あり。
やはりジョージクルーニーは俳優に徹した方が良いのでは?
購入したことを参考に私も購入しましたが、はっきり言ってはずれの方に近かった
です。恋の進展とハッピーエンドのよさを期待しましたが、会えばケンカという
二人がなぜ良くなっていったのかその過程が全くわかりません。ハッピーエンド
もバイクで二人が乗っていく様子で終わっていますが、終わりの二人の心理状況
もはっきりわけがわかりません。友人も買ってはみたが愚作だと言っていますし
私もこの作品の内容では「うたい文句」倒れとしか思いませんでした。せっかく
購入したので売らずに取っておくかといった心境です。
今回もジョージ・クルーニーが言われっぱなしなの。
「オーシャンズ12」のときも「40に見えない?」とか、
老けネタはあったけど、この映画だと可哀想なぐらい。
そんなにジョージ・クルーニーって年寄りかなぁ〜?
1961年生まれ、まだまだ若いダンディーなお方なのに。
さておき、この映画。禁酒法のころ、1920年代の
アメリカの雰囲気がノスタルジックで心地良かった。
ジョージとレニーのやりとりに、思わずニヤリ〜
レトロな小道具、音楽もいいし、ゆったりと楽しみました。
レニーの運転するバイクから、ジョージがズッコケ
落ちるシーンもおかしくてね。後味のいい映画でした。
舞台は1925年アメリカ、これはプロフットボールの創世期のお話。まだ、世間からは認知されず、色物扱いされていた時代。ジョージ・クルーニーはロートルながら、寄せ集め集団の主力選手。だが、チームはドサ回り、挙句の果てに出資者から三行半を突きつけられる。クルーニーは、チーム存続の為、戦争の英雄でアマチュア界のスーパースターの獲得を画策するが、、、。
レニー・ゼルウィガーは、シカゴ・トリビューン紙のお転婆新聞記者、即ち、彼女得意の役柄(笑)。クルーニーとの絡みは、ハワード・ホークスの「ヒズ・ガール・フライデー」みたいなスクリューボール・コメディ狙いだが、正直さほど丁々発止の舌戦が展開される訳ではなく、むしろ甘美でロマンチックな感覚だ。
今作の1番の見所は、クルーニーのオーソドックスながら、実にツボを押さえた演出。セピアな色調でノスタルジックなムードに浸らせ、センスある構図とショット、ノワール的な光と影のライティング、そしてユーモアを忘れさせない遊び心で見せる魅せる。自身が主演したコーエン兄弟の「オーブラザー!」みたいでもある。ひょっとしたら、彼が、次にオスカーにノミネートされるのは、俳優としてではなく、監督部門なのではないかとさえ思える才気ぶりだ。
他のレビュアー諸氏と変わらぬ感想だが、パンチ不足で緩いものの、アメリカの古典的ラブコメディがお好きな方にはお薦め。
レネー演じるこういうキャリアバリバリの女性がいたかどうかは、
ちょっと疑問?!もうちょっとコメディ色が強くて、もうちょっと
爽快なラストへの持って行きようがあったんじゃないかなぁ~・・という
感じはしました。
でも、この原題にもなってる“Leatherheaads”。
当時のアメフトの雰囲気が伝わってきたのは良かったです。
ジョジクルの年であれだけのアメフトが出来たかどうかは
疑問もありましたが(^_^;) 当時のあのアメフトのユニフォームが、
今のヘッドギア、肩パット等々、ものすごい出で立ちとは違って、
素朴で、こんな風に頑張ってた時代があったんだなぁと、この
ノスタルジックな雰囲気が良いわと思いました。
音楽もJazzがたくさんかかっていたし、映像もなかなか良かったです。
でも、スポーツものなのか、恋愛ものなのか、コメディとしては
今ひとつだったし、どうも焦点がぼやけ気味だったのが残念でした。
禁酒時代のアメリカ、プロ・フットボールも始まったばかり、
新聞の当時のあり方、恋愛などなど、いろいろ見どころがあったけど、
やっぱりちょっと散漫でしたかね~。
でも、気楽に見れる映画ではありました。
なかなか面白い台詞回しもありましたし。
それにしても、やはりアメフト場は芝がないとダメですね。
野心剥き出しの敏腕記者レクシー(レニー・ゼルウィガー)もまた、特ダネをとるため、そのルーキーに密着取材する。
この三人を中心に物語は進んでいくのだが、これと言った駆け引きもないし、劇的展開もない。
英雄として扱われることになってしまったカーターの心情をもっと丁寧に描いた方が、作品として締まったのではないだろうか。
監督ジョージ・クルーニーも「大衆は、英雄を求めるものなんだ」と、ドッジに言わせているのだから。
何度もからかわれていた、そのドッジの年齢38歳。演じたジョージ・クルーニーのせいなのか、私も、その年齢でプロのアメフト選手としてやれるのだろうかと、最初から最後まで疑問に思いながら観た。
レニー・ゼルウィガーも、メイクの仕方によるものなのか、全く魅力的ではなかった。
最後のシカゴとの試合の大詰めの場面と、ドッジとレクシーがバイクに乗るシーンだけは、良かったかな?
可愛くないし,性格も悪そう・・・
嫌われキャラなのに,モテモテの役なので,いまいち入り込めず。
パッケージやタイトルからラブコメかな?
と思いましたが,フットボールや戦争の話も多く盛り沢山でした。
ジョージ・クルーニーはいつものジョージで,ジョージファンなら楽しめるかと思います。
原題を見ると、スポーツコメディとして作られた作品のようであるが、確かにラブコメの要素もある。少しどっちつかずでわざとらしい話に思えるのは私だけか。
鼻についたことを先に書いてしまったが、この作品がつまらないと言いたいわけではない。30年代アメリカを魅了したスクリューボール・コメディと呼ばれる軽快なテンポのコメディを模した本作品は、確かに面白いシーンもふんだんにある。フットボールがこのようにプロ化されたのだとしたら、ものすごく興味深い箇所もある。(真実のほどは謎なのだが...)パンチに欠けると思いつつも、もう一度見たくなる魅力が満載なのだ。
万人向けではない点と、どうひいき目に見てもパンチに欠けている点を考慮して☆2つ減点するが、個人的にはお勧めの1本だ。