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フジテレビ開局50周年記念DVD 熱帯夜

4.3 5つ星のうち4.3 10個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥6,000
DVD [DVD]
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 桃井かおり, 松田優作
言語 日本語
稼働時間 2 時間 30 分

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商品の説明

松田優作&桃井かおり 不滅の連続ドラマ!

●もっともDVD化が望まれていた松田優作出演作品!

●共演は、松田優作と文学座時代からの友人、桃井かおり!

●ラジオDJ役でおすぎ&ピーコの演技も見どころ。


[内容解説]
屈折した性格の田舎出身の青年とさえないOL、行きずりの男女が東京でサラ金強盗をはたらいた。
大金を手にして罪の意識もなく逃亡するが・・

1983年放送。全3話。

[特殊内容/特典]
ブックレット

[スタッフキャスト]
キャスト
桃井かおり
松田優作
熊谷真実
せんだみつお
岸部一徳
ほか

(C)2009 フジテレビ

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.6 x 14.8 x 2 cm; 322.05 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988632134750
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 30 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/3/18
  • 出演 ‏ : ‎ 桃井かおり, 松田優作
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B001DZ2V8U
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 10個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
10グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビでリアルタイムで見た際に
松田優作のテレビドラマの中では大人しい、切なすぎるドラマと感じましたが
悲しい事に松田優作の年を超えた今、改めてDVDを見ても、やっぱり文句なしに松田優作はカッコイイ
BGMに昭和を感じる良さがありますが
松田優作の動き、フアッションには今後の俳優たちには抜けない味と華を改めて感じられます
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
懐かしいですね、この作品。
ベースは、アメリカ映画 俺たちに明日はない。
ストーリーも一緒。

競演は、文学座先輩の桃井かおり。
最初で最後の主役競演になっちゃった。
同時に、この作品の撮影中に、主演した映画 家族ゲームで、
どっかの国の映画賞を受賞して国際的に認められたと喜んでいたんだっけ。
音楽は、宇崎竜堂。
ドラマの中、小道具で使われる、空気銃は○。
競演者みんな若かった・・・・。
誰がこの八年後、優作が亡くなる事が想像出来ただろう・・・。

あとは、本当の最後の作品、華麗なる追跡の発売を待つだけ・・・
頼むぞ、日本テレビ。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずは、祝!初ソフト化!
松田優作ファンの方で、この日を心待ちにされていた方も多いのでは?
和製ボニー&クライドとして括られるこの作品、内容詳細等は優作関連サイト等をご参照頂くとして、ここでは私なりの本作品の「見どころ」を紹介させていただきます。

●松田優作&桃井かおり、2作目にして最後の共演作品
同じ文学座に席を置き、無名時代からの盟友であった二人の、貴重な共演作品のひとつです。共演第一作、向田邦子原作の『春が来た』では、役作りの上で対立・確執があったとされていた二人ですが、撮影に入るまでに和解、そんな背景を感じさせないくらいの息の合った演技を披露、かつ、役者同士として火花を散らしていました。そして、時を経て
本作品へ。二人の「息の合いっぷり」は前作よりもさらに自然に、洗練された印象を受けました。畏友と呼んでも差し支えない位の、二人の役者としての「間合い」を感じながら鑑賞するのも良いかと思います。
※2作目とは、主役共演という部分で括らせていただきました。二人はこの他にも『ホーム スイート ホーム』(1982年)という連ドラの内の数話で共演を果たしています。

●「昭和」を彩った、キラ星のような挿入曲の数々
『時には母のない子のように』、『川は流れる』、『フランシーヌの場合』、『青春時代』、『昭和枯れすすき』等、昭和歌謡の名曲が、それぞれ印象的なシーンに重ねて用いられています。また、レコード・CD化されなかった宇崎竜童による主題曲、象徴的に使われた劇中オリジナル曲の『熱帯夜』、『海辺の蛍』、『夢からの挨拶』も含めると、名曲・佳曲のオン・パレード!といった感じです。

●脇役の演技にも注目!
この作品を印象的なものに創り上げたのは、優作&かおりの演技だけではありません!脇を固める役者も素晴らしい!岸部一徳、せんだみつお、熊谷真実、ケーシー高峰、おすぎ&ピーコ等、それぞれ役にハマった演技を見せてくれます。また、端役(失礼!)の方達の演技も要注目!例えば、犯罪・逃避行を続ける英二達が湖畔でキャンプしているシーンに登場するお巡りさんとか、本物?と思ってしまう位の、自然な演技をしています。

長々と駄文を連ねてしまいましたが、このドラマは、優作ファンの方はもちろん、それ以外の方にも是非観て頂きたいです。上手くは言えませんが、昨今のドラマにはあまり見あたらない、血の通った何かを再見して頂けるのではないかと思います。
私はアクションから日常の演技へと軸足を変えつつある、若き日の優作の姿を再び観ることが出来るという思いですでに満腹状態。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作品については、松田優作の、ということはもとより、テレビ界の巨匠・早坂暁氏の脚本作品とあって、当時放送を観ていなかったこともあり、なかば伝説と化している作品でした。DVDになりやっと観ることができます。というわけで作品の方は楽しみに観るとして、商品としての体裁についてです。まずパッケージ。あまりにそのデザインがカッコわるいです。外箱の窓がテレビ(もちろんブラウン管)になっていて・・・ってテレビ創生期の作品じゃないんだから・・・。また放映データや解説等の記載が皆無なのは不親切すぎる(各話のあらすじとキャストのみ記載)。フジテレビ50周年記念のリリースならこの作品が何年の作品で、というようなことは明らかにすべきではないか?現在からみた解説なども欲しいところ。次にディスクのメニューにも解説、キャスト紹介等の画面はなし。放送上の区切りによるチャプターがあるだけ(ま、これはそれで十分なんですが)。なーんか手抜きの商品のように思えるんですが・・・。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年4月4日に日本でレビュー済み
リアルタイム以降、2度目の視聴
松田優作と桃井かおりファンには夢の共演程度!くらいしか言いようがなく
登場人物にしても、なんでこんなに切羽詰った二人なのか事前に描写がないからよく分からない
そして情熱を賭けた金融機関襲撃のシーンも演出がチープで白けてしまう
じゃあ見方を変えて日本各地を逃亡するから観光気分にとも思うけど
テロップもないし何処が何処だかよくわからなくそこでも楽しめない
よって万人にはお勧めしかねるけど
勧められるところがあるとしたら桃井かおりさんの特異な倦怠感か
彼女には70年代特有の残り香がある

優作ファンの余談として
キャストの中に山西道広さんが出ている チョイ役だけど 
あーまだこの時期は二人は交流があったんだな~と感慨深い
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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