お届け先を選択

キャシャーンSins DVD 特別装丁BOX3巻

4.5 5つ星のうち4.5 3個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥1,302
フォーマット
コントリビュータ 小山茉美, 宮原永海, 皆口裕子, 内海賢二, 矢島晶子, 古谷徹, チョー, 山内重保, 森川智之
言語 日本語
稼働時間 2 時間 24 分

プリキュアマーケットでAmazon.co.jp限定のコンテンツを掲載中
2024年5月は「キラニコトランク」に"キュアワンダフルからのおてがみ"が届く。 詳細はこちら

商品の説明

●“月という名の太陽を殺した男が、今目覚める…”白き鋼の身体を持つ不死身の男。その名はキャシャーン!
●1978年にTVアニメとして放送され、そのシリアスな作風で傑作と評価され、2004年には実写映画が大ヒットとなった“キャシャーン”が、豪華スタッフ&キャストで完全新作として復活!!
●DVD、ブルーレイ同時発売で、ともに豪華なライナーノーツのついたボックス仕様。

【特別装丁BOX特典】
●キャラクターデザイン馬越嘉彦描き下ろしBOX仕様
●豪華ライナーノーツ『アーカイブ オブ キャシャーン3』

◆放送(全24話)
MBS 毎日放送:毎週木曜日 25:55~
テレビ神奈川:毎週月曜日 23:00~
テレ玉:毎週水曜日 25:30~
チバテレビ:毎週日曜日 25:30~
テレビ愛知:毎週金曜日 25:58~

◆スタッフ
原作:竜の子プロダクション
監督:山内重保
シリーズ構成:小林靖子
キャラクターデザイン:馬越嘉彦
音楽:和田薫
アニメーション制作:マッドハウス

◆CAST
キャシャーン:古谷徹
リューズ:宮原永海
リンゴ:皆口裕子
オージ:チョー
ルナ:矢島晶子
ディオ:森川智之
レダ:小山茉美
ブライキング・ボス:内海賢二

【作品内容(ストーリー)】
人間により作られたロボットが、人間たちを支配していた頃、ルナという名の少女が現れる。人々は彼女を「月という名の太陽」と呼び、救いを求めた。 世界を支配していたブライキング・ボスはその存在を危ぶみ、キャシャーン、ディオ、レダ、の三体にルナ殺害を命じる。そして、キャシャーンの手によりルナは死に、そこから世界は「滅び」へと向かっていく、ルナの隠された秘密によって・・・。世界は数百年を掛け、再生の出来ない「滅び」と呼ばれる状態にある。永遠と思われたロボットたちの体も、部品交換という再生が出来なくなり、サビの浸食などにより、死というものが訪れる事になる。建物は形を維持出来なくなり崩壊もしくは変形し、大地の大半はさびれた荒野へと姿を変えた。そんな中、ルナ殺害後に行方不明となっていたキャシャーンが現れる。記憶を失くし、自分が何者かも分からないまま・・・。ただ、自分の名を叫び襲いかかってくる者たちがいる。そこから物語が始まる。

公式HP:http://casshern-sins.jp/

©2008 タツノコプロ/キャシャーンSins Project

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.8 x 14.4 x 4.2 cm; 381.02 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102569723
  • 監督 ‏ : ‎ 山内重保
  • メディア形式 ‏ : ‎
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 24 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/4/24
  • 出演 ‏ : ‎ 小山茉美, 宮原永海, 森川智之, 内海賢二, 矢島晶子
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (PCM)
  • 販売元 ‏ : ‎ ジェネオン エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B001LRLC6M
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 3個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
3グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2018年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体的に暗い話でした。そのうえ、生きると言うことを考えさせられます。軽く見るよりじっくりと味わって欲しい作品です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに見返してやっぱりひき込まれてしまった
Sinsの特徴はとにかく「ご想像にお任せします」というある意味無責任な描写の数々なのだが
妄想たくましい人、深読み好きな人にはたまらない、と思う
この巻では敵役レダがどうやらかつて母であり穏やかであたたかな世界で子をなし、育み愛を注いでいたことが
描写される わずかではあるが

さらに18話はもっと強烈だ
それまで姉の敵とキャシャーンの命を狙いつづけキャシャーンを糾弾し続けていたリューズが
おのれの揺れ動く心がキャシャーンへの恋心であると自覚するのだ
自覚までの過程の描写は「ちょっとこれは深夜でないとできないかな」という感がある
でもそこが魅力だ
実験的で、アクの強い演出で愛欲、性欲に目覚めたリューズの混沌が
幻想的な悪夢の形で表現されている

ロボットに性愛は必要ない

彼らは生殖行動に及ばずとも古くなったパーツを変えていけば永遠に生きていける
けれどキャシャーンが滅びをもたらしたせいでロボットたちは永遠の命を失い
皮肉なことに様々な欲望がうずまく世界となった
リューズもこのようなことがなければ恋などという感情は知らずに済んだ
けれど世界は変容し、リューズはおのれの感情を受け入れる
それは滅亡するおのれも受容するという事だ

いずれ滅びると言う絶望の世界でこそ人の総ての欲望、罪が許される
平成キャシャーンのテーマはそういうことなのかもしれない
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年1月8日に日本でレビュー済み
重く暗いストーリーの中で「死」とは「生」とは「滅ぶ」とは「癒し」とはと問続ける物語です、いささか大仰に構えた感はありますがドラマが判らず見続けることで判って来ます。
 生きることは「戦う事」「育てる事」「慈しむこと」、決して死なないために他者を蹴落とすことではない、死なないために生きようとすることではない。
 満たされた「死」は燃えながら生きた末に得られる「祝福」。

 「生きているとは燃えながら暮らすこと」
 谷村新司の唄みたいですが、それが主題でしょうか? 

 このアニメが放映された当時なかなか見続けることが出来ず、残念な気持ちが残っていました。ようやく全編を観れてすっきりしました、「新造人間キャシャーン」とは登場人物は同じですが全く違った物語です、物語を深く読み思考する方にはたまらない物語です。