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地球が静止する日<劇場版&オリジナル版>ブルーレイ・コンプリートBOX [Blu-ray]

3.2 5つ星のうち3.2 9個の評価

仕様
価格
新品 中古品
Blu-ray 通常版
¥2,179
フォーマット Blu-ray, ドルビー, 限定版, 色
コントリビュータ キアヌ・リーブス, スコット・デリクソン, ジェイデン・スミス, マイケル・レニー, ジェニファー・コネリー, キャシー・ベイツ
言語 英語, 日本語

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商品の説明

SF映画史に刻まれる金字塔!
<劇場版>と<オリジナル版>を極めるブルーレイBOX新登場。


【2008年劇場版「地球が静止する日」】
<キャスト&スタッフ>
クラトゥ:キアヌ・リーブス(森川智之)
ヘレン:ジェニファー・コネリー(八十川真由野)
ジェイコブ:ジェイデン・スミス(小林翼)
レジーナ:キャシー・ベイツ(磯辺万沙子)

監督:スコット・デリクソン
●字幕翻訳:林完治 ●吹替翻訳:松崎広幸

<ストーリー>
NYのセントラルパークに巨大な球体が出現。降り立った宇宙からの使者クラトゥが現れた。アメリカ政府は危機対策チームを発足。幼い義理の息子を育てる生物学者ヘレンも召集されるが、地球静止へのカウントダウンは始まっていた!厳重な警備網をいとも簡単に破って街へ出たクラトゥは、ヘレンとその息子に接触。二人は衝撃の事実を知る。クラトゥは宇宙から人類へ向けられた最終警告だったのだ。クラトゥの目的は地球を救うこと。そのために彼が成し遂げようとしている衝撃の計画とは?

【1951年オリジナル版「地球の静止する日」】
<キャスト&スタッフ>
クラトゥ…マイケル・レニー
ベンソン夫人…パトリシア・ニール
ボビー…ビリー・グレイ
バーンハート教授…サム・ジャッフェ
トム…ヒュー・マーロウ

監督:ロバート・ワイズ
●字幕翻訳:金田文夫

<ストーリー>
空飛ぶ円盤が地球に飛来、米国の首都ワシントンDCに着陸した。中から現れたのは人間と同じ姿をした異星人クラトゥと、ロボットのゴートだった。クラトゥは地球各国の代表者に、大事なメッセージがあると言うが、疑心暗鬼の政府や軍隊は動揺する。侵略か友好か、はたまた警告なのか、クラトゥはやがてその強大な力を全人類に見せつける。

【ポイント】
●封入特典:特製ブックレット(12ページ)
●「マトリックス」のキアヌ・リーブス主演「地球が静止する日」は1951年にロバート・ワイズ監督により製作されたSF映画の名作「地球の静止する日」のリメイク版。
●<2008年劇場版>と<1951年オリジナル版>の両方が堪能できる収録特典満載の究極の2枚組ブルーレイBOX。

※限定品につき、数に限りがございますので、ご注文はお早めに。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 17.4 x 13.6 x 2.8 cm; 222.26 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988142739322
  • 監督 ‏ : ‎ スコット・デリクソン
  • メディア形式 ‏ : ‎ Blu-ray, ドルビー, 限定版, 色
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/5/2
  • 出演 ‏ : ‎ キアヌ・リーブス, ジェニファー・コネリー, ジェイデン・スミス, キャシー・ベイツ, マイケル・レニー
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 販売元 ‏ : ‎ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B001W5RZ6E
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    3.2 5つ星のうち3.2 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.2つ
5つのうち3.2つ
9グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クラトゥは ❝地球を救いに来た❞ のであって、人類を救いに来たのではない。
人類が滅亡すれば、地球は救われるというのがこの作品のテーマである。

宇宙人(キアヌ達)は根本的に考え方を間違えている。初手から間違えているのでとてもじゃないが先進的な考えとは言えない。
そもそも ❝地球❞ は人間や人類以外の生物が全て居なくなっても困ることはない。全ての生命体が居なくなっても地球はいつも通り自転するし太陽の周りを回り続ける。生命など地球の皮膚にへばりついてる垢の様な物。失われてもなんら困る物では無いのである。どれだけオコガマシイ考え方をしているのだろうか。

どんな生物もいつかわ滅びるし、どのように滅ぶかを含めてそれもまた歴史なのだ。
恐竜は隕石で滅んだ。たとえば人間が自らの欲で滅び、その他の生物が巻き添えを食って絶滅しとしても、それ全て歴史の一つ。何ら否定する必要もないしそれ自体が必然な所業なのです。わざわざ歴史という壮大な物語に対して、他者が手を加える必要は毛頭ございません。簡単に言うと「成るようになる」結局、これが正しいのです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
好きな映画です。
マトリックスと違ったキアヌリーブスが見れます。
2017年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
収録されているのは原題が両者とも The Day the Earth Stood Still である同じタイトルの映画のオリジナルとリメイク。邦題は前者が「地球の」後者が「地球が」。これは宇宙人が地球の活動を30分止めてしまったオリジナル作品からの題名だが、このエピソードはリメイクでは描かれていないので、リメイクでは意味不明のタイトルになってしまった。オリジナルの「地球の静止する日」は、鑑賞前は1950年代から乱発された安っぽいB級SF映画と思っていたが、内容は(メイキングで製作者が語っているように)A級の古典映画で映画史に語り継がれるべき作品であった。リメイクのメッセージが環境保護であるのに対し、オリジナルでは核戦争の防止のための世界平和(目標達成のために人類が国ごとのエゴを捨てて世界が結束し変わらなくてはいけないという点は同じ)。オリジナル版に対する私の誤った先入観は、美女を抱えた巨大ロボットの宣伝ポスターによるところが大きいが、実際の映画のこれに似たシーンでは、美女はブロンドでカクテルドレスではなく、黒髪でスーツを着ており、ロボットは身長231㎝のロック・マーティンが着ぐるみに入っていたので240㎝ほど。リメイクとオリジナルのどちらを先に見ても楽しめるが、有名なキラトゥ・バラダ・ニクトのセリフがリメイクではどこで使われるか注目(当初は入れない予定がキアヌ・リーブスの要求で前半と後半で挿入)。オリジナルは当時としては多額の製作費をかけたというだけあって円盤もロボットも安っぽい感じはせず、宇宙船の船内も含めて現代の目から見てもリアリティは高い。ちなみに円盤のデザインは建築家のフランク・ロイド・ライトが行った(クレジットされていないが、円盤好きの彼の作ったギリシャ正教会は円盤を思わせる造形)。リメイクと違ってサイドストーリーはまったくなく、いきなり宇宙船の到着となり観客は引き込まれていく(メイキングでロバート・ワイズ監督が、どんな映画の導入部も観客をまず引き込んでいくことに力をいれたと語っている)。本作の宇宙人は、キリストと関連する部分がある(名前のカーペンターはキリストの職業の大工であったり、死から復活するところは似る)が、メイキングによると、保守から反対があったので、宇宙人が自力で死から復活できるのかという質問の答えを、神のみができるという答えにして、妥協せざるをえなかったという。主演、女優、子役、ロボット、監督、音楽、メッセージ、リアリティとどれをとってもオリジナルに若干軍配が上がる。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年1月28日に日本でレビュー済み
確かにSTORYを観ていると、いかに人類が哀れで、自分勝手な生物だと考えさせられる作品だよね。
破壊行為を繰り返してきた、事実を考えれば、宇宙からの使者のMessageは理解できるしね。

今回、リメイクの良し悪しを評価するのではなく、数十年前にこの原作が作られ、人類に対してのMessageを伝えたかったところに、意味があるわけで...。

要は、映画のデキを観るのではなくて、個人がどう考えて、どう感じたかじゃないのかね?
感想ってそこにあると思うんだよな。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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