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ウルトラセブン Vol.11 [DVD]

4.5 5つ星のうち4.5 32個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥5,480 ¥1,600
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 古谷敏, 中山昭二, 石井伊吉
稼働時間 1 時間 51 分

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登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.6 x 1.6 cm; 117.93 g
  • EAN ‏ : ‎ 4934569634269
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 51 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/7/22
  • 出演 ‏ : ‎ 中山昭二, 石井伊吉, 古谷敏
  • 販売元 ‏ : ‎ 円谷プロダクション
  • ASIN ‏ : ‎ B001G0QKK2
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 32個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
32グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ウルトラセブン11巻

42話〜45話を収録。

42話は、ダンとアンヌが海水浴を楽しんでるとき少年がシーホース号が大変なことになると予告し、シーホース号が爆発。少年が、「ノンマルトが本当の地球人だ」という内容。

この作品は、どちらが本当の地球人なのかは、最後までわからないまま終わるので、いろんな意味で考える問題作でもあるが、傑作でもあります。

43話は、防衛軍が、長距離自動飛行が可能なロケットが完成し、その試験飛行にダンとソガが乗り、第四惑星に辿り着くという内容。

この作品は、怪獣や宇宙人など出てこないので、完全な大人向けの作品ですが、完成度は高いです。そして、こんなことが今現在でもあるような感じがします。

44話は、深夜、巡回中の警官が大男に殺害されるという事件が起き、それをウルトラ警備隊が調査する内容。

セブンではお馴染みのホラーな作品。特に男が猿人間になるところは、少し刺激が強い感じがします。

45話は、天体観測が大好きなフクシンが、大量の大円盤群を目撃。しかし、誰も信用してくれないという内容。

これも、完成度の高い大人向けの作品ですが、イソップ童話の「狼少年」をモチーフにしています。

子供向けが難しい話が多いですが、42・43話はオススメです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
俗に言う(?)「ウルトラ3週間」を含むDVDで、とってもお得です。
4話のうち、3話までが不朽の名作です。
うち、2話は、第8話「狙われた街」幻の第12話と同じ故実相寺昭雄監督の手によるもの。
独特の世界を作り出しています。

残る1話「恐怖の超猿人」は、どうしても見劣りしますが、ポインターのエンジンルームが少しだけ覗けます。(タービンエンジンは入っていませんでした。当たり前ですが)

また、どうでもいいことですが、
42話のアンヌは、41話、48話、49話と同じ長髪です。
満田監督の趣味??
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
息子がゴーロン星人が好きなので、購入しました。満足しました。ただ、ウルトラセブンの後半は作製予算が少なかったせいか地味な作品が多いようなので、4つ星としました。
2013年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これで全部揃いました♪ 監督さんによって特徴があるので一枚で倍も楽しめます
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年7月14日に日本でレビュー済み
小学1年生の子どもの頃から「宇宙人がいっぱい出てくるから」という理由で大好きだった「ウルトラセブン」。
しかしそんな幼い時代のわたしも、さすがにこのDVDに収録されているエピは理解不能。
中でも第43話「第四惑星の悪夢」は完全に????だった。
しかるに完全に大人のおっさんになって改めて「不可解なあの回」を恐る恐る見てみると、素晴らしい大傑作であることに気付く。
日本の「石川島」(IHI)で撮っているのは明白なのに、地球外にいる???風に感じる微妙な感覚。
ロボット社会のボスを演じている「成瀬」さんがこれまた上手い人で、なんとも胡散臭い怪しい演技を見せこのエピに欠くべからざる存在になっている。
なんとなく思うがこの人が演じていないと、この作品きっとここまで面白くなっていなかっただろう。
付添いのコカッコロ音の将軍???も不気味で怖い。
しかもラスト、定番の怪獣も出て来て暴れない。セブンが良い意味あいで暴れているだけ。
まあそこは「宇宙人がお目当て」の子どもの頃のわたしは期待していなかったが。
総じてこれでは「あの頃」、到底理解など出来なかったはずだ。
他の方たちも既に指摘されているが、年齢世代に応じて違った楽しみ方
子ども時代⇒⇒?????
大人時代⇒⇒⇒!!!!!
が出来る「割と軽ぅく大人向け」の第43話のようなエピが時々入っているのもこの傑作シリーズの大きな魅力といえるだろう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年2月21日に日本でレビュー済み
アンヌがゴリーに見つかって追い詰められて絶叫しながら、気を失う場面が萌える❤💑僕なら、気を失ったアンヌを家に連れ帰ってベットに寝かせてふたりきりでいたいかな☺💏
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年3月20日に日本でレビュー済み
名作揃いの 『セブン』のなかでも、特に人気の高い「ノンマルトの使者」に注目です。

私はこのDVDで「ノンマルトの使者」を初見したのですが、これほどセブン、そしてウルトラ警備隊が「悪」に見えた話に異様な雰囲気を感じました。

どちらが本当の「ノンマルト」なのだろうか? 本来ノンマルトというのは、争いを好まない平和的な種族とされています。それをウルトラセブン(=モロボシ・ダン)の故郷では、地求人のことを指しています。しかしダンの所属するウルトラ警備隊は世界最高峰の武力を誇るチームでもあります。それは決して「侵略」のためではなく、「防衛」のためなのですが、26話「超兵器R1号」のように間違いとはいえ、異星人の星を壊してしまい、それにより地球が報復を受けたこともあります。

ここで矛盾が生じてきます。地球人がノンマルトなら、なぜ幾多の戦争を行ってきたのでしょうか? そしてウルトラ警備隊の真の存在理由とは? セブンが地球を守る意義とは? 本当の「正義」とは何か?

小難しいニュースや文献を読むより、「ノンマルトの使者」の話の方が「正義」についていろいろと考えさせてくれます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
猿人間は宇宙猿人ごりという番組を想定したものかもしれませね。とても面白かったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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