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チャイニーズ・ディナー [DVD]

4.4 5つ星のうち4.4 11個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥9,800 ¥4,477
フォーマット 色, ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ 堤幸彦, 柳葉敏郎, 翠玲, IZAM
言語 日本語
稼働時間 1 時間 18 分

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商品の説明

レビュー

製作総指揮: 武政克彦 監督: 堤幸彦 脚本: 加護学生/鬼頭理三 撮影: 唐沢悟 出演: 柳葉敏郎/IZAM/翠玲
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • EAN ‏ : ‎ 4988013242609
  • 監督 ‏ : ‎ 堤幸彦
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 18 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/9/19
  • 出演 ‏ : ‎ 柳葉敏郎, IZAM, 翠玲
  • 字幕: ‏ : ‎ 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround), 英語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B00005NJQN
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 11個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
11グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年3月3日に日本でレビュー済み
短いし、お金かかってないんだろうけど良いんだよね。
緊張感が画面の前から観てても、ピシピシ伝わってくる。
もうずっと目が離せない。ドキドキ。
どうなる?どうなる?どうなるのよ⁉って空気。
あ~また観たくなる不思議な作品です。
2003年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出演者が3人、舞台は1部屋という設定ですが、見飽きずトイレにすら行くのを忘れるほど、最後まで見せてくれます。下手な小道具は必要なく役者自身の魅力、演技力が試される作品だったと思います。笑いのない堤さんの作品もいいものですね。最後の曖昧さだけが多少気になりましたが、その後味の悪さも堤監督らしくて良いのかもしれませんね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月19日に日本でレビュー済み
 『ケイゾク』『トリック』『池袋ウエストゲートパーク』でのギャグのイメージが強く、『溺れる魚』が酷かったので、あまり期待していませんでした。「日本人監督が取る香港風ハードボイルドが見たいなぁ」程度にしか考えていませんでした。しかし、私のそんな予想を裏切って面白いじゃないですか、『チャイニーズ・ディナー』は!

 脚本が良い。予告編を見て柳葉敏郎がIZAMに一方的にやられるだけかと思ったから、本編を見たら柳葉が余裕綽々でびっくりした。舞台は高級中華料理店の一室だけで、出演している出演者が3人(しかも、翠玲は料理を運んでいるだけで台詞が無いから、実質上2人)なのに、全然飽きない。2人の駆け引きの心理戦が意外な展開で、画面に目が吸い寄せられる。初めは舞台にした方が良いのではないかと思ったが、スムーズなカメラワークはスピーディーで、映像しか使えない構造が巧く使われていて、テンポが良い。赤と黒が基調の映像も綺麗。脚本を活かす演出だ。

 柳葉敏郎の演技は安定していて、裏で黒い事をしている高級中華料理店のオーナーの凄味が出ている。東北訛りで損をしているが...。(迫力が無くなるというか、緊張が緩むというか)

 『溺れる魚』『g@me.』でキレた演技を見せたIZAMは、今回もキレた演技を見せてくれる。キレっぷりは今作が最高!同じ堤幸彦作品でIZAMを見るなら、『溺れる魚』よりこっちでしょ!

 紅一点の翠玲が美しい。

 香港ハードボイルド風のダーティーさが出ている。しかし、『チャイニーズ・ディナー』の濃厚なこてこて感が無く、日本料理のさっぱりした印象を受けた。

 2時間以上だったら飽きてくるが、1時間30分足らずなので、サクッと観られるからお薦めです。

 
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年6月2日に日本でレビュー済み
堤監督作品にはどこか笑わされてしまう要素があるが、そういう場面がまったくなかった。不意をつく笑いが堤映画に一種のリズムを作っているがこの作品はまったく異色である。
特典映像で堤監督自身が中華料理店という閉ざされた空間で緊張感と弛緩を表現したかったということをいっていたが、その意味では成功しているかもしれない。不思議な気分にさせてくれる映画だが、残念ながら見終わった後の満足感はなかった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年7月12日に日本でレビュー済み
場面は中華料理店の一室のみで全てが始まり完結する
出てくる俳優も
実業系ヤクザのギバちゃんと殺し屋のイザム
そして料理を運んでくる翆玲さんのみ
その限られた人間・空間の中で展開していく
駆引きドラマ
前半、展開のなさに少々ダレたが
中盤「殺し屋の正体が誰だ?」とか「誰が殺しを依頼した?」と
ホームズばりの推理劇になり
その後、後半の盛り上りへ突入し答えが出る展開はなかなか引き付けられた
そういった意味ではもうちょっとコンパクトにすればもっとおもしろかったかも
ただ、低予算実験映画としては成功してると思うが
この手の映画は既に多くの手法で作られているので
実験的に新しいかというとそうでもなく
作ってみたかっただけなのかな・・・って感じもしないでもない
堤ファンなら1回は見てもいいかもしれないけど
何回もみたくなるようなものではないと思う
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良かった